言わずと知れたレインボーのアルバムである。
1982年作、通算6枚目の作品。
邦題は「闇からの一撃」。
ヴォーカルはジョー・リン・ターナー。
ちなみにがたろうはこの時期に彼らが来日、大阪フェスティバルホールにライヴ参戦しております。当時住んでいた寮の同室の友達の弟さん達が仲間同士でライヴへ行く予定で、一人急に参加できなくなったのでチケットを譲ってもらっての降ってわいた幸運でした。(おこぼれ、とも言う?)
しかし、ここまで書いてきた内容は今回の記事の本題ではありません。
アルバムタイトルのような状況に私が陥っている事を書きたかったのです。
本題のほうのフォントを小さくして、何が言いたいのか...ひねくれ者ですね。
で、本題なんですが。
明日、大腸カメラ検査を受けるために、今夜前座のような下剤を飲んで(これがちっとも効かないんだな、過去の経験からして)、明日病院に行って本番の下剤を2L渡されて、じきに痛みを伴わない下痢が始まり、散々トイレ通いして、排泄物がキレイになった人から順番に内視鏡検査を受けるんですね。
で、その予約時間というか、何時までに病院に到着してないといけない時間というのが、朝の7時なんですね。まさか検査の日がこんな大雪になるとは私、思ってもみなかったんですね。
検査が怖いので麻酔をかけて受けることにしています。これで3回目です。過去2回とも小さな米粒大のポリープが見つかり、組織検査でセーフだったんですよね。
で、麻酔をしたら、帰りは運転禁止なんです。なので今日は各種タクシー会社に電話して、明日の朝に予約入れようとしたんですが、どこも電話に出ないか、この天候なのでお断りされたんですよね。
明日の早朝はバリバリに凍結するらしいです。これ以上の積雪はないみたいですが。車を出せそうであれば、行きは運転して行って、車を置いて帰り、明後日は勤務なのでバスかタクシーで行くことになりそうなんですね。
で、肝心の明日なんですが、車を出すことができない凍結ぶりであれば、タクシーだけでなくバスも運行再開の目処が立っておらず、午前4時くらいに家を出て、徒歩で6キロ頑張るつもりです。途中で点在するコンビニにトイレに寄りながら。大用はなくても、身体が冷えて小用で寄ることになりそう。念の為、母の紙パンツ借りて履いて行こうかと。それなら万が一漏れても大丈夫。
ここまで書いて、お隣さんが玄関チャイムを押しました。我が家よりも5メートルくらい車道から奥まった所に家がある人です。家の前の雪かきしといたので、と言われました。多分明日の朝は車を出せると思います、とも。お礼を言っておきました。
私は今朝4時に起きて駐車場の前の雪かきを始め、車道までの道をつけるはずが志半ばにして腰痛のため泣く泣く断念し、仕事を休むことになってしまったので。
......助かったのか!?