高崎芸術劇場のリレーコンサートに

行ってきました♪




今回は参加せず、

観覧のみ。



友人が出たので応援です✨✨




みなさん

それぞれの個性が溢れていて、

とても楽しい時間でした✨



そして特に心に残ったのが、


高校生たちの合唱!!



いや〜

多分、コンクールで金賞を取るような

ところではないと思うんです。


でも、

素晴らしかった👏


一生懸命歌う姿、


舞台に立つ姿が、


本当に尊い🙏✨✨✨✨




私は昨年、

とある別の高校の伴奏を

させていただいたんですが、



その時も、

本当に高校生の合唱って

素晴らしいなぁって。




私も高校生の時は

合唱部で、


その時は、

自分たちがいかに力不足か…


と感じていて、

がむしゃらに頑張っていたんです。



でも大人になって

高校生を見てみると



なんと眩しい存在であることか。



まるで、

虹のようです🌈




遠くからみると、

虹の中にいるのに、


実際に虹の中にいる人には、

その事はわからない


という、

吉野弘さんの詩です






また、選曲もすばらしくて。



時の旅人



そして

群青




私、群青という曲の事を知らなくて。


これは震災後に福島県南相馬市立小高中学校の卒業生の作詞、同校の音楽の先生の作曲だそうで。



くわしくはこちら💁‍♀️

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/群青_(合唱曲)


とにかく良い曲です✨✨✨



卒業ソングということなんですが、


そうそう、

今この瞬間も

一期一会なんだなぁと

思いながら聴いていました🥹🥹🥹




いや〜本当に

いい音楽を聞かせていただいて

感謝です愛愛愛







最近特に思うんですが、




それこそ高校生の頃とか

わりと最近まで、



音楽は

うまさが全て!!!



と思っていたんですよ



上手さというか

正確さ。




でも、

正確なだけでは心を動かされなくて。



私がよく拝見している

黒木先生(勝手に先生呼ばわり)

がライブで仰っていたんですが、


これからはAIの時代で、

正確性や技術は、

人間は敵わなくなる。


人間のピアノに求められるのは、

個性や心を動かす演奏


(多分こんな感じ!)



いや〜本当にその通りだと思って。





↑いつの回だか忘れました




技巧的に拙くても、

ミスが多くても、


音楽ってそれだけじゃないよねって。



そもそも人間が演奏しているのだから、

揺らぎは当たり前で、


それの良し悪しは、

私を超えたところにあるなぁって



心から思ったのです。




実は、明日、

私は発表会に出演するのですが、


前回(2年前)は

こんな心持ちじゃなかったよなぁって。



ひとつ音を外しただけで

どうしよう?!!


とパニクっていました。



でも今は、

大きな音楽の流れが

大切という心境なので、


わりとそういうのは

どうでもいいです。




大切なのは、

最後まで表現をすること。






本庄会の後くらいから、


私、

アマチュアピアノ界好きだなぁって

思っていて。



アマ界は、


もーーーー


本当に色々な人がいて

これというパターンは無くて


めっちゃ面白い!!




ピアノ独学の人もいたりしてポーン




とても刺激的だし、

いい音楽が聴けて

すごく幸せだなぁと思うのですスター



なので、

これからも弾き合い会!!


企画して行きたいと思います🤭✨✨