ライラさん…
YouTubeで大人の趣味ピアノを発信されており、
今は各地でゆる練習会や発表会を
開催されている方です♪
私もインスタで繋がらせていただいて、
先日ライラさんのミニゆる発表会が
高崎であったので、
地元!ということで参加しました
ライラさん、
初対面だったのですが、
とても上品で
素敵💓
まさに貴婦人
という言葉がふさわしいんじゃないかな〜
なんて思っていました✨
ショパンのノクターン8番は、
貴婦人のノクターンと言われており、
ライラさんが演奏されているのを
見ると、
ピッタリだなぁと思います✨
そんなこんなで、
素敵な会場で、
ミニ発表会でした
ピアノは、
シュタイングレーバー&ゾーネ
という、1903年製の85鍵のものでした
85鍵てどうなんだろう??
と心配していましたが、
それよりも
ピアノの年季の入り方に驚きました!
フジ子・ヘミングのピアノ
よりは、
新しい雰囲気でしたが💦
しかし、とても良い音で鳴ります✨
また、サロンの雰囲気もとても素敵で、
音楽好きにはたまらない🥰
↑後ろにパイプオルガンがあり、
終演後に弾かせていただきました🥰
ご一緒のみなさんも
とても感じが良い方ばかりで、
類は友を呼ぶというのは本当なんだな〜と。
ピアノを大人から始めた方、
再開組の方、
色々な方がいらっしゃいました
群馬の方も結構いらっしゃって、
情報交換できたりもしました
発表会も終始和やかで。
一生懸命に奏でられる音と姿は、
本当に素敵だなぁと
大人ピアノの醍醐味ですね🎵
自分の反省点
終始和やか…なんですが、
やはり緊張する不思議。
というのも、
この発表会の2日前に
レッスンに行ったら、
テンポ、すぐ上がるよ!
と言われ、
テンポを上げるテコ入れをしていたんですね💦
ちなみに、
師匠には、この発表会なことは言っておらず、
こっそり参加でした
ので、
自分で上手く調整すればよかったんですが、
2日間でなんとか速くなるやろ!
と甘く見てました
結果的に、
全体的に速くはなったんですが、
雑な出来
になってしまいました
雑な出来とは、
- フレーズの最後の処理
- 細かい音符が美しくない
- 速さについていけず、ミス
①好きなピアニストの音源を聞きます
②実際にピアノで弾いてみる
最初は全然弾けないと思いますし、
元のテンポに戻ろうとする力が働きます
が!!
そこを何回もやったり、
自分の憧れの人の音源に合わせながら弾いてみることで、
感覚を掴みます
そうすると、
できる箇所とできない箇所が明確になってきます。
そしたら、
できない箇所を集中的に練習すれば良いのです。
段々と、そこを弾くのに必要な筋肉がついてきます。
という練習が、私は今回足りなかったですね〜
次の本番は今月末なので、
照準を合わせていきたいと思います。