一昨日のzeroの翔ちゃん。
またちょっと痩せたように感じた。
そうだよね・・・そうだと思う。
でもこうやって2021年以降は、個々の番組を観て待つんだね。
こうやって、元気でいてくれることを確認しながら、待つんだね。
どのくらい待てばいい?
25周年は一緒にお祝いできると、せめて言ってくれたら・・・・・
さぁ「相葉マナブ」
笑ったなぁ~。
昨日も書いたけど、会見以来だったよ、ちゃんと笑えたのは
会見直後のロケという事は、翌日か翌々日だったのだろう。
たぶんかなりの反響や反応で、お疲れだったと思う。
元気に振る舞っていても、顔や目に出ているもの。
でもしっかり挨拶はしたかっただろう。
番組始まって以来の高視聴率だったのも、世の中の注目度が分かる。
日本中が驚いた直後のロケだから、本来なら緊張するところ。
しかし渡部・澤部コンビが変わらずにいてくれた。
いやもしかしたら・・・・・・・・・・
2人で変わらずにいようと申し合わせたのかもしれない。
だけどそれでどんなに硬くならずに笑顔でいれたことか。
気心知れた2人が居たことで、本音も出たのが嬉しくも切なかったよ。
ひとしきり今後のことを述べた後、言われたね。
「また嵐としてやっていくという事でいいんですね?」
その問いかけに雅紀は、「はい、それでいいです」とは答えなかった。
「また嵐としてやりたい!」
なんて力の入った言葉と言い方だろう!
聞かれて「はい、その通りです」と答えるなんていう
そんな程度のものじゃないんだ!
・・・・・とでも言いたげな、強く強く願っている言い方だった。
あ~泣けるなぁ
更にこんな事も言ってたね。
「みんなが納得する答えを、何年かけて探したか」
本当は大ちゃんが切りだして着地するまで、実質1年半くらい。
だけど雅紀には何年にも感じたんだよ。
それくらい葛藤して悩んで苦しんだんだね
・・・・・誰にもさとられないように。
その月日をおもうと、胸がしめつけられるよ。
そして2人を前にしたら、ついつい本音が出てくるのか。
「しんみりしてないことはないですけど。
色々な想いはありますよ。」
色々な想い・・・・・当然だよそうに決まってる、相葉ちゃん。
雅紀の胸の奥の奥の、1番深い胸の内を知る由もないけれど。
雅紀の今までの言葉や人生観、生き方を知っているファンには・・・
少しくらいは分かるんだよ相葉ちゃん。
その表情に、その言葉の端々に滲み出る想いが。
きっと、きっと雅紀は・・・・・
雅紀の以前言っていた言葉。
「嵐の為なら、何だってできる!」
その時は笑いながら聞いていた。
あ~相葉ちゃんらしいなぁ~と、微笑ましく聞いていた。
でもこうなった今になって初めて、発言の意味を知った。
”嵐を残すためなら、休止という現実を受け入れる”
そういう事だったのかなと・・・・・
未来のために、過去も今も一生懸命に生きている雅紀。
その未来に、嵐のいない空白ができるとは思いもしなかっただろう。
私たちファンもそうだ。
だけどね。
嵐が、雅紀が前を向いたなら、私も一緒に同じ方向を向きたい!
未来に5人揃った姿を見るために。
離れずにいたい。
ただファンは若い人だけじゃない。
私みたいに半世紀以上生きている人間もいる。
80代90代のファンの方もいる。
そして健康な方ばかりじゃない。
病気だけど、嵐の姿を見て頑張っている人達も多いと聞く。
だから
だから
どうか1日でも早く・・・・・・・・・
それでは、またね