引き続き、ネタバレありますから、いやバレバレですからね~。
まだ知りたくない方は、どうぞUターンしてくださいね
挨拶
今回はやっぱり20周年という事で、いつもと違ったよね。
トップバッターの翔ちゃんの言葉にもウルウルだった。
ニュアンスしか覚えていないけれど、こういう事を言ったの。
「5×5 5×10 5×15 5×20・・・・・と
右の数字は違っても、5が変わらずにいることがすごい」と
もうね、感動しかない・・・・・
雅紀の言葉もそう。
最後のほうに言った言葉が相葉ちゃんらしく、印象的なんだ。
「世界中の感謝をかき集めても感謝しきれない」と
あのお顔であの声で、一言一言優しくそう言われたら・・・・・
ね、泣くしかないでしょ?
私たちこそ感謝しかないんだよって、叫びたかった
他のメンバーの言葉も、みんなジーンとしちゃうの。
5人が変わらずにいること。
この5人じゃなければいけなくて。
増えても減っても嵐じゃないという。
こんなに自分たちのグループを愛する人達って、他にいるのか。
本当に、「嵐」というグループを好きになって良かったと思う瞬間。
ツアー初日は、どこから現れて何を歌うのか全く分からない。
それが益々ワクワク感を増幅させる。
今回は誘ってくれたお友達のお友達(J担)Yさんが隣でね。
同い年だし明るくて、喋ったな~笑ったなぁ~。
みんなより一足先に帰る時も一緒で、楽しかったよ~。
Yさ~ん、予告通り登場させたからね~
そんな中でも泣ける時はあって、5回は少なくとも泣きそうだったよ。
ヒット曲が続くと、その贅沢さにジーンとくるの
この幸せな時間は現実なんだと思ったら、ジーンとくるの。
そして私たちの席。
正面の大型スクリーンが見にくいくらいの横だったんだけど。
ここがある瞬間、神席に変わった。
スタンドではあるけれど、ほぼほぼ前!
フロートが目の前を通り過ぎて行く!
視線が同じくらいで、目が合うのも分かる!
最初に雅紀が3人で乗って来たの()←と思う。
ギリギリまでスタンド見ていたんだけど。
私たちの前でアリーナの方を向いてしまったぁ~
だけど隣のJ担Yさんは「相葉ちゃんカッコいい~!」って言ってたよ。
そうでしょう~そうでしょう~そうなのよ~
その後に1人で乗って来たのがニノ
なんとそのニノが目の前で止まった!
「え~~~!止まるの~!」って思わず叫んで手を振る私。
こちらを見て手を振ってくれたよ~。
1番前ではないけれどホント目の前で、歌って踊ってくれた。
いや~可愛かった~
その後は相葉ちゃんはこちら側には来てくれなくってね。
もう来ないかぁ~と諦めかけたアンコール後半。
なんと3人で乗って来た!
近づいてくるよ!
えっえっどうしよう!
心臓がバクバクいって、興奮収まらない!
隣のJ担さん以外は相葉担が並んでいたここの席。
ず~と指さししてお手振りしながら動いてきた。
誘ってくれたお友達もファンサ貰っていよいよだ!
あ~でもまたアリーナ向いて行っちゃうかなぁ・・・・・・
と心配した瞬間、目の前で止まった・・・・・・(気がする)
うっそ・・・・・・・目の前にいるのは相葉ちゃん?
えっホントなの?
現実なのか夢なのか、頭が真っ白になった。
でも上を向いて手を振っている。
あっ下向いた!
目の前をグルリと見渡している。
私はここよ・・・・・・
あ~アピールしなきゃ!
急に現実に戻った私。
必死にうちわを指さしたら、気づいてくれたんです!(泣)
そして私をしっかり指さしてくれたんです!
そして満面の笑みで手を振ってくれたんです!(号泣)
どうしよう~こんなに幸せな瞬間が、まだ私の人生にあったなんて・・・・
この気持ちをどうしたらいいのか分からず混乱したまま
相葉ちゃんは目の前を通り過ぎていった。
ありがとう
ありがとう
相葉ちゃんは本当にいたんだね。
あの瞬間に自分は手を振ったのか思い出せないくらいだけど。
あまりに興奮して頭が真っ白だったから、ぼんやりとした記憶だけど。
確かにアイドル相葉雅紀がそこにいたのは事実。
今思い出しても涙が出てくる
みんなといた時は笑えたのにな。
1人になると泣けてくる。
この1年を頑張って来たご褒美と思っていいですか。
これからの1年も、大好きでいていいですか。
いや、大好きでいさせてね。
2日目はどうだったんだろう。
そしていよいよ今日は、札幌最終日。
嵐コン初参戦の親友を、やっと連れていく約束が果たせるよ。
ニノの声を聞けるだけで、同じ空気を吸えるだけでいいって言うの。
わかる 同感!
それでは、またね