上野駅からJR常磐線に乗車してから約2時間20分で勝田駅に到着🚃
(電車の行先の都合で土浦駅で一度乗り換えました)
ひたちなか海浜鉄道は、ひたちなか市と茨城交通が出資する第三セクターです。
勝田駅〜阿字ヶ浦駅の11駅(約14.3km)を運行しており、観覧車やネモフィラで有名な「国営ひたち海浜公園」や、ランチで訪れた「那珂湊おさかな市場」、「アクアワールド大洗水族館」、海水浴場等、いくつもの観光名所があります。
勝田駅の1番線が、ひたちなか海浜鉄道湊線🚃
勝田駅1番線にあるひたちなか海浜鉄道改札窓口にて「湊線1日フリーきっぷ」600円を購入。
通常運賃は勝田〜終点阿字ヶ浦まで片道570円ですので、お得な切符ですね🉐
Suicaは使えず現金のみ👛
かわいらしい電車🚃
子どもたちのお絵描きがいっぱいで和みます☺️
ワンマン運転のため那珂湊駅と阿字ヶ浦駅以外は先頭ドアより乗車。
乗車時間14分で那珂湊駅に到着🚃
那珂湊駅はおさかな市場の最寄り駅です。
那珂湊おさかな市場の訪問記事はこちら↓
那珂湊駅は車両基地でもあり、キハやミキ…幾つかの車両が停まっていて、鉄道ファンらしき方々もちらほら📷
那珂湊駅から乗車して12分で、終点の阿字ヶ浦駅に到着🚃
特徴的なデザインの駅名標です。
「国営ひたち海浜公園」への無料シャトルバスはここからも出ています。
こぢんまりした駅で、降りた人全員に「シャトルバス乗りますか〜」と声掛けしてくださるアットホームさが良い感じ☺️
駅から約10分歩くと阿字ヶ浦海水浴場に到着🌊
想像よりも青くて爽快でした。
この日は持っていたチラシが吹き飛びそうな強風で、風を活かしてウインドサーフィンを楽しまれている方も🛟
「阿字ヶ浦温泉のぞみ」今回は時間の都合で立ち寄りませんでしたが、露天から海を眺めることができる施設のようです♨️
阿字ヶ浦駅に停まっていたレトロな車両の窓にある、◯の形の部品？が気になり調べてみると「旋回窓」というそうで、昭和37年富士重工で製造され北海道の羽幌炭礦鉄道で走っていた雪国仕様の車両とのこと。
ひたちなか水戸日帰り旅③に続きます
