果　漢字の意味　成り立ち隠された素晴らしい由来

【果】

音　－　カ
訓　－　はたす・はてる・はて
画数　　－８－

意味

くだもの。木の実。ひろく植物の実のこと。

結果の果。原因があって生じた結果。

思い切りがよい。

くだものを表す漢字として親しみ深いですな！

美味しそうか感じの漢字ということで・・・

え？終わらんこれからだってば（焦）

ここからが、漢字ほめーるの本領発揮でおじゃ！

果という漢字は、木の上に丸い実がなったさまを描いたもので、まるい木の実のことです。

さらに特徴的なのが、「物事の結末をつけるようい思い切ってする。」という意味を持つことです。そこから「思い切りがよい（決断力）」という特徴を持つようになりました。さらに結果が出るところまで「やりとおす（終始一貫）」。いっぱいに満たす（充足）という意味を併せ持ちます。

つまり、果という漢字が名前につく人は、

自らの人生を充足させる物事を選びとり、結果を出すまで終始一貫して事にあたる存在

くだものの「果」と聞くと、なんだかゆるやかな、穏やかなイメージを持たれるかもしれませんが、とんでもない！しっかりと成果を自分にもたらす実力派ですｗｗｗ

決断力にも長けるため行動に移すまでに迷いが少ないかもしれませんね。

そして、しっかりと甘みたっぷりの美味しい果実を育てあげるのでしょうね♪

この育成上手！！！

素敵な漢字。

大切になさってくださいね！

と、このように僕は、勝手にその人の名前に付加価値をつけていきます。この考え方が全てではありませんが、僕はその人の名前の持つ力を信じています。

未来は他人によって、気づかされ自分が行動することによって変わると信じています（＾＾）

あなたのお名前漢字は素晴らしい！

漢字ほめーるでおじゃった！（＾∀＾）