晃 漢字の意味 成り立ち隠された素晴らしい由来
【晃】
音 - コウ・オウ
訓 -
画数 -10-
意味
ひかる。あきらか。
光が四方に広がり出る。また、そのさま。
ひかり。
はい!光ります!!!
漢字ほめーるでした!!!
・・・嘘です!これだけじゃないよ!!!
大丈夫です。これからですからね!!
さあ、ここからが漢字ほめーるの本領発揮でおじゃ!
晃という漢字の光という漢字に着目!!
光という漢字はね、「火」と「人」からなります。
火を宿す人ですから、まばゆい光となるのでしょうね。
その光に日をあわせ、光が四方に広がるという意味となったようです。
つまり、
晃という漢字が名前につく人は、
日々の経験という薪を焚べることで自らの心の火を大きく自燃させ、四方を明るく照らし人の進む道標となる
このような可能性を秘めています。
日(太陽)の光は生きていく上で必須のもの。あたたかく包み込む、成長を促進させるなどの恩恵があります。また、明るく照らすことで行く道を安全に明確にさせます。
さらに光という漢字は、火を宿す人と書きます。自分の成長により火の大きさは変化します。経験という薪を焚(く)べることでさらに大きく燃やすことができ、より広い範囲を明るく照らすことができるようになるでしょう。
また、熱量を調整することで状況に合わせた明るさ、温度を提供できるようになるでしょう。
あたたかく素敵な漢字です!
ただね、最初の頃はさ、燃えすぎたり、くすぶったり、消えてしまいそうになることもあると思うんです。そんなときはね、だれかから「薪」や「火種」をもらったって良いんだからね。全部自分が!全部自分から!って思わなくても、ちょっとした火種があるだけで成長できるんだからね!
水ぶっかけられても決して消えない情熱の炎をうちに秘める。
そんな晃という漢字です。
お名前漢字、大切になさってくださいね!
と、このように僕は、勝手にその人の名前に付加価値をつけていきます。この考え方が全てではありませんが、僕はその人の名前の持つ力を信じています。
未来は他人によって、気づかされ自分が行動することによって変わると信じています(^^)
あなたのお名前漢字は素晴らしい!
漢字ほめーるでおじゃった!(^∀^)