明 という漢字がつく名前の人の意味と由来
【 明 】
音 - メイ / ミョウ / ミン
訓 - あかるい / あきらか / あかり
画数ー8ー
意味
(あかりとりのまど)と月を組み合わせて、
まどから月光が差し込んでいて、
物が見えることを表した字。
他にもこんな意味合いをもっているでおじゃ。
・はっきりしている
・道理がよくわかる
・ともしび
あかるいという意味だけではなく、物事に精通しているという
意味をもつでおじゃね!
いい漢字ですが、
まだ、こんなもんじゃない!!
それでは早速いってみようでおじゃ☆
さあ、ここからが
漢字ほめ~るの本領発揮でおじゃ。
まずは、漢字分解!!
明は、「日」と「月」にわけることができるでおじゃ。
温かさを表す日
暗闇を照らす月
普段は温かく見守る陽光のような働きを持ち、
時にミステリアスな妖光を持つ
この二つの働きが特徴ですね。
人を応援する力の光と、自らの魅力という光を併せ持つ
さらに、ともしび「灯」という意味を持つことから、
道しるべという意味を創造するでおじゃ。
真っ暗闇の中に光る一筋の明かりは
人を安全な場所まで導く案内板の役割をする
つまり、明という漢字を名前に持つ人は、
物事の道理を理解し、知恵を用いて人の道しるべとなる先導者としての資質を持ち、陽光と妖光を併せ持つ魅力的な存在。
と漢字ほめ~るは捉えるでおじゃ。
実にすばらしい漢字ですな!
リーダーとしての資質を感じるでおじゃ。
光の強さは努力により変化する。
資質を活かすためにも、頑張ってほしいですな!!
と、このように僕は、勝手にその人の名前に付加価値をつけていきます。
この考え方がどうかは知りませんが、僕はその人の名前の持つ力を信じています。
未来は他人によって、気づかされ
自分が行動することによって変わると信じています(^^)
【参考文献てか辞書】
辞書内の「明」の項目を参照にしております!
とてもわかりやすく、普段使いに
オススメです!!(小学校〜中学校)
詳しい意味をお知りになりたい場合はこちらを
オススメします。(中学校〜大人)
名前とは、前に出していくべき名誉なり!!
名誉は自らを前に引き出してくれる味方なり!!
漢字ほめーる