なまえ香ブログご覧ありがとうございます
素敵な写真がとどきました。
長らくご愛香くださっている
大切なおきゃくさまより
(いろんなところへ旅に出かけられていて
様々な景をとどけてくださいます
いつも励ましのメッセージもくださいます(お辞儀))
虹のお写真と共に、
にじのことばのこと
今年最後に、そして来年 皆さまにとっても
さらによい兆しをこめて
綴らせていただくことにしました。
にじ(虹)のことば
3色、5色、7色
それぞれ、とある時空間に描かれる神秘的な存在の「虹」
大気中に起こる現象でとなるようですが
ちょっと神秘的な視点から・・
国によっては、七色でなかったりもするようです。
虹は、縁起がいいともいわれ
いいことの前兆 知らせ
天からお告げのように?!
虹をみると 心わくわく うきうきしますか
それとも逆ですか
縁起のいい虹という考え方から、
「にじ」言葉の響きからみてみました
奥ゆきがあって、絡みあうように深みある多面的な表情
まるで七色それぞれの個性の投影のようです
冷たくも厳しく、孤独な面も、時にユーモアで単純な表情ももっています。
孤独というよりも、弧高な感じ。
弱々しくも逞しい、そんな振れ幅の極端さが魅力として
奥ゆきのある音を作り出し虹という型が誕生するように
冷たさといっても、冬のような冷たいでなく、触れて冷たいという物理的な感覚でなくて
感性とでもいいましょうか、繊細で鋭い音だからこその透明度、
表裏のない透んだグラスのようなとでもいいましょうか
日差しがラインを描く陽射し、
グラスの向こうの景色が見えたり。
虹には複数の色が並び重ねあうように、
言葉の響きからも絡みあう表情が捉えられているのです
そして親しみのある響きも表現されていて、
虹をみると、気持ちが切り替わるような
いいことがありそうな
気になる響きをも捉えています。
視点を上へあげて、少しの時間だけでも
空を 外への意識を
今年もとてもお世話になりました
つたない文章をいつも読んでくださる方
はじめて読んでくださる方
来年も よろしくお願いいたします
あなたの名前で香を創ります