処暑

「ショショ」

ことば

パフェパフェパフェパフェパフェ

 

 

処暑は、二十四節気のことばのひとつ
8月23日から

 

 

 "  陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也"

(暦便覧より)

 


暑さ やわらいで、秋の雰囲気を感じてきますよ~

移ろいといいましょうか

京都大原の里

                                【写真:京都左京区大原の里】

 

 

 

酷暑が続く日々、体調お気遣いくださいね付けまつげ

 

 

見上げると、空は秋模様になってきています。

天高い秋の雰囲気は清々しいクローバー

 


稲は色をかえて 実る穂


この時期は、

子供の成長を願う「地蔵盆」のお祭もあります。祭


チューリップ黄チューリップ赤チューリップ黄チューリップ赤


爽やかな秋の風

虫の音もはじまる秋の夜の

自然ならではの ゆらぎの音(ね)は
古代も今も、心ほぐしてくれる

和らぎの響きです。


チューリップピンクなまえ香チューリップオレンジチューリップ紫チューリップピンク


虫の音が心地よい感性は
日本人ならではこそ、聴こえる特別な感覚といわれています。

西洋の人たちは、雑音にしか聴こえないとのこと

 

この日常何気なく聞こえてくる四季の日本

繊細で丁寧さへと繋がる大切な私たちの感性は

素晴らしいものづくりや、心に響くもてなしなどへと

つうじているのかもしれませんダルマ

 

 

風鈴、蜩、こおろぎ、かんたん、はじめ

四季たる自然の音は、天地自然の神秘の響き

日本語(大和言葉)の響きと通じる音色のため、

古代から日本の言葉には、

エネルギーや魂があるといわれてきているのでしょうか。

 


あなたの名前でで香を創るオーダーメイドなまえ香




 

「しょしょ」

言葉の響きからも、捉えてみました



奥ゆかしくも喜怒哀楽それぞれの表情が、隔捉えています。
爽やかな秋の風情はしっかりと存在し、

輪唱のように優雅な音が爽やかに伝わってきます。
 

移ろいゆく流れに相応しく
その雰囲気に安心という表情が添えられて。


古今変わらずとも、

朝夕の涼しさ変化、虫の音にほっとする安心感。
元気でお変わりありませんか~と

伝えてくださってるような、安心信頼の表情も捉えられています。

ひぐらしの音に後ろ髪ひかれながら・・

秋に進みます。



床しい香しさがします。

 

 

なまえ香




処暑は、台風が多い時期。
夏の疲れも出やすくなりますので、

暑さに負けず

健やかにお過ごしくださいませ風鈴私のなまえ香ブログ



(処暑のことば2021年、2022年を一部編集)
 

※二十四節気は、1年365日を15日ずつに区切ったものでその区分点を節気。
※ちなみに七十二候は中国古代の天文学で黄河流域地方の気候を表現している
といわれています。


三重県鳥羽市の海

【三重県鳥羽市】

 

 

 



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オリジナルの香り

ろっかえん(六華苑)の香り


六華苑の香り

六華苑は、山林王ともいわれた諸戸清六氏の邸

るろうに剣心や、わた婚などロケ地。

 

 

 

 

 

オリジナルの香り

とくがわ(徳川)の香り

 

徳川美術館オリジナルのとくがわの名前の香り