前回 の続きです。
私はパンツを盗まれたまま泣き寝入りはいやだった。
だからと言って、職場で「下着ドロよー!誰?盗んだのは。」と騒いで、
その店舗に居づらくなるのもいやだったのね。
証拠もないし。
でもやっぱり悔しい。
だから、怪しい店長に何か言ってやりたい。
その事件のあった次の週に、
私は再び店舗のフロントに電話をしてみた。
「すみません。先日忘れ物のポーチは受けとったんですけど、中にタイツが入っていなかったんです。女子スタッフ更衣室に落ちてなかったでしょうか?」
と、無くなったのはタイツだということにして、問い合わせて、少しだけ騒ぎを起こした。
そして、次の週、私が出勤すると・・・
店長は私の顔色を伺うように、
「あのー、Sulittoさん、黒いポーチはありました?大丈夫だった?」
と少しバツが悪そうに私に聞いてきた。
怪しいな(;¬_¬)
そこで私はわざと
「え?くろい?黒いポーチですか?」
黒いポーチを強調して言ってみた。
何故店長が、黒いポーチだと知っているのかと、ビックリしたような演技をしてみたのだ。
でも本当をいうと、最初の電話で、
私は「黒いポーチを忘れた」と言っていたし、店長も現物を見ているはずだから黒いポーチと知っていて当然なのだが。(笑)
途端に店長の表情が、明らかに変わった。
完全に目が泳いでいる。
彼は、しまった。犯人しか知りえないことを言ってしまった。という様なびびった顔をしている。
・・・店長、やっぱり犯人ですね。
私は心の中でそう思った。
そのあと、私は話を切り替えてヨガの話などをしてみたが、
店長は私の話など、うわの空で、そわそわしていて全く聞いていない様子。
いじわるしちゃました。
でも変態なことをした店長が悪い。
今思えば店舗に居づらくなっても構わないから、
パンツが盗まれたと、正直に皆に言えばよかったと後悔している。
スポーツクラブに下着の忘れ物は多い。
普通、持ち主は名乗り出てはこない。
そんな下着は早く廃棄処分にしたほうがいい。
誰かがアサっているかもしれない。(www)
昨日はリラックヨガでした。
私は会員さんに伝えました。
「クリスマスプレゼントに、リアルファーは買わないでください。」とお願いしたら、理解していただけました。
リアルファー動物虐待の過去記事→毛皮に誤った私 。