お早ようございます、お加減いかがですか。
本日は名古屋市地下鉄鶴舞線3000形車両が
三河線の地上単線区間を行き来していた時の様子です。
引き続き、ご覧ください。
この時代の三河線レールは、
37キロ(1mあたり37Kg)のレールでした。
完全にローカル線を行く都会の電車ですね。
豊田市駅に向かう、伏見から来た3000形です。
ホームには未だ開通式の雑踏が残っていました。
開通時は電光掲示板が使用されていました。
「知立まわり新名古屋」「西中金」などの行先が懐かしいですね。
ちなみに、新名古屋 → 名鉄名古屋 に名称変更されています。
西中金は既に廃線となり、猿投(さなげ)駅までしかレールはありません。
名古屋鉄道(名鉄) 豊田線 梅坪駅 愛知県
フジフイルム、35ミリネガ31番より、えり抜き。
撮影日(S54)1979/07/29
フィルムカメラにて撮影
写真は一部再掲載です。
次回をお楽しみに。
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