お早ようございます、お加減いかがですか。
現在では高架線となった駅や、
地下化によって新たに生まれた駅の風景です。
引き続きご覧ください。
地上駅時代の大曽根(おおぞね)駅です、
駅舎は時代を感じる作りでした。
駅構内には踏切はなく、
駅構外の踏切で乗客は、
上り下り線を行き来していました。
少しアップにしてみました。
この踏切は、踏切士による手動で遮断棒が上下していました。
名古屋鉄道(名鉄) 瀬戸線 大曽根駅 愛知県
6600形の案内板にもお祝い看板がありました。
地下化によって出来た駅の入り口は、
地下鉄駅の様な階段だけでした。
情緒が激減しました。
名古屋市営バスの懐かしい姿もありました。
手振れを起こした写真で、ご了承ください。
「全日空」(現 ANN)の宣伝入りの板を付けていました。
画面左は、旧線跡です。
名古屋鉄道(名鉄) 瀬戸線 東大手駅付近 愛知県
フジフイルム、35ミリネガ24番より、えり抜き。
撮影日(S53)1978/08/20
フィルムカメラにて撮影
写真は一部再掲載です。
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