こんばんわ、なまくりーむです。
今日は久しぶりにのんびりとスッロト打ってきました!
昨今はスマスロ・スマパチなるものが流行っていますがお金かかりすぎるので
、ハナビでのんびりです。
設定が期待できなくても技術介入で負けづらいという私みたいな人間には救世主のような台・・・
前職はパチンコ店で働いていたので言わずもがな自分もパチンコ・スロット大好きで暇さえあればよく打っています。
収支自体はそんなに浮いてはいませんが趣味の範囲内で遊べているくらいで済ませております。
パチンコ・スロットは適度に楽しむ遊びなのでw
あまり興味のない方には刺さらない写真かもしれませんが、きれいな出目が撮れたので自慢がてら貼っておきます!
さて、本日はスロットつながりで「賭博黙示録カイジ」についてご紹介!
カイジは「アカギ~闇に降り立った天才~」・「金と銀」・「天 天和通りの快男児」などの作者、福本伸行先生の作品です。
1.あらすじ
まともに働かず自堕落な日々を過ごしていた主人公の伊藤開司(以下、カイジ)は、ある日、金融業者の遠藤より保証人となっていた友人の借金が385万円までふくらんでおり、それを押し付けられたことを知らされる。
遠藤に誘われるがままにカイジは、借金が帳消しになるチャンスを与えるというギャンブル船「エスポワール号」へと乗り込む。(エスポワールはフランス語で”希望”という意味。)
エスポワール号の中で行われるのは、カード12枚を使用した「限定ジャンケン」。大手金融企業の「帝愛グループ」が裏で取り仕切っており、勝つことができれば借金は帳消しになるが負ければ命の保証がないというとてつもなく危険なギャンブルだった。
カイジは幾度も命の危機にさらされるが、土壇場での閃きと思考を駆使し生き残りを賭けた勝負に身を投じていく・・・
2.登場人物
以下で紹介する登場人物の声優さんはアニメ版の声優さんのみです。
伊藤開司(カイジ)
声-萩原聖人さん
本作の主人公。
喫煙者で、マルボロ(赤マル)を好んで吸っている姿が描かれている。
作中では敵見方をとわず「カイジ」と呼ばれている。
作者いわく、ダサかっこいい名前として「カイジ」と名付け苗字は適当に決めたとのこと。
バイト先の知人である畑中の借金の保証人となり、その肩代わりをさせられ返済のために遠藤からエスポワール号へ招待され、これを機に危険なギャンブルの世界へと足を踏み入れていくこととなる。
3.みどころ
やはり、何といっても”ギャンブル”!
そして独特な言い回しのされるナレーションがこの作品の見どころとなっています。
有名どころかもしれませんがやはりパチンコ「沼」との戦いは名シーンしかなく、パチンコで勝つためにビルごと傾けるといったもはや意味不明な作戦が飛び出たりするところがあったり毎回ギャンブルで戦うことになる相手から仕掛けられる罠を突拍子もない作戦で乗り越えるのがとても面白いです。
他に印象に残っているシーンと言えば、帝愛の地下で強制労働の際にカイジがビールや焼き鳥・ポテチなどで豪遊していたシーンですね。
アニメ版でも見ましたがやはりとんでもなくおいしそうに見えて、見た後にすぐコンビニにカイジセットを買いに走りましたw
また、映画版では藤原竜也さんが主演をされていてカイジの名シーンが素晴らしいクオリティで表現されていてぜひ見ていただきたいです!!
長くなりましたが本日はここまでです!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
感想などありましたらコメントいただけると嬉しいです!!!
また明日もお付き合いいただければ嬉しいです。
では、また明日・・・