蟲師 | なまくりーむの趣味ブログ

なまくりーむの趣味ブログ

ブログの説明を入力します。

 

 

 

 

 

こんばんわ、なまくりーむです。

 

 

今日は散髪して超すっきりです!!

元々、長い髪形は苦手なので年中坊主でいたいのですが坊主はNGと

言われているのでせめてもの抵抗で耳周りだけはがっつりと刈り上げていますw

 

 

 

散髪自体は、セルフカットができるセットのバリカンでやっているので

こまめにできて経済的なので男性の方はぜひおすすめですよ!

 

 

 

ちなみに使っているのはいつぞやにセイキンさんが動画で使用していたもので

長さの調整もアタッチメントで楽々です。

気になる方いれば下に広告貼りつけておくので覗いてみてください。

 

 

↑↑↑↑↑↑↑↑おすすめのバリカン↑↑↑↑↑↑↑↑

 

 

 

 

 

 

 

少し話は逸れましたが、本日は「蟲師」についてご紹介です!

作者は篠原友紀さんで絵のタッチがとても細やかで原作・アニメともに素晴らしい作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1.あらすじ

 

動物でも植物でもない、微生物や菌類とも違う、もっと命の元生体に近いモノ達、それらを総じて”蟲”と呼ぶ。

それらは形や存在が曖昧で、存在を知るものは限られた”ヒト”のみである。

”ヒト”と”蟲”が重なる時、人智を超えた怪しき現象が生まれ、その時”ヒト”は初めて”蟲”の存在を知ることとなる。

作中では”蟲”と”ヒト”をつなぐ”蟲師”である主人公のギンコが、旅の途中で様々な人々と、それに関わる”蟲”に出会い、怪しき現象を解決し、”ヒト”と”蟲”とを共生へと導いていく・・・

蟲師 [ あらすじ ] (avex.jp)より引用)

 

 

 

 

 

 

 

 

  2.登場人物

 

 

 ギンコ

声-中野裕斗さん/沢城みゆきさん(幼少期)

 

本作の主人公。年齢不詳で、見た目は白髪緑眼で左目を前髪で隠している。

本名はヨキという名前で、幼少期は母に連れられて行商の旅をしていた。

旅の道中でがけ崩れに見舞われた際に母を亡くし、行き倒れたところを「蟲師・ぬい」に拾われた。

 

ぬいとしばらく暮らしていたが、住んでいた近くの池に棲むとある蟲が原因で現在の白髪緑眼となってしまいその際に左目と本名を含む過去の記憶すべてを失っている。

 

以来、自身で「ギンコ」と名乗りしばらくはワタリや蟲師の間を転々としていた。

ある時、山のヌシの卵を割ってしまいこれまでの出来事を通して蟲師としての道を歩むことを決意する。

 

また、蟲を呼び寄せる体質のためひとつの所に留まることができず蟲の研究をしながら常に旅を続けている。

 

くわえタバコがトレードマークとなっているがこのタバコは蟲避けのための蟲避けタバコである。

 

 

 

 化野(あだしの)

声-うえだゆうじさん

 

とある里の海辺で医者をやっているギンコの知人。

珍しいものが好きで収集癖がある。この収集癖のせいで蟲関係のトラブルに巻き込まれることも・・・

ギンコも路銀を稼ぐために蟲に関する曰くつきのモノを売りつけているが、偽物も紛れているためギンコが売りつけてくる商品に疑り深くなっている。

 

 

 狩房淡幽(かりぶさ たんゆう)

声-小林愛さん

 

全ての生命に死をもたらす強力な「禁種の蟲」を体内に封じており、狩房家に数世代に1人そのような体質で生まれる。上記の者を作中では筆記者と呼ぶ。

 

筆記者は蟲を屠った話を書物に記すことで代々少しずつ「禁種の蟲」を封じる力を持ち、その役目に一生を費やす。

また、筆記者はその証として身体のどこかに墨色の痣を生まれ持ち痣のある部分(淡幽の場合は右足)は自由に動かすことができず筆記の際には痣から痛みを生じる。

筆記によって少しずつではあるが痣は減っていく。

 

蟲師たちがただ蟲を屠ることに疑問を感じていたが、ギンコと出会い「蟲が人や動物と共存する理想の世界」を夢見る。

 

 

 

 

 

 

 

  3.みどころ

 

本作は毎話ごとに1話完結なのでさっくりと読みやすいです。

絵は色遣いが淡く表紙のイラストなどがとてもきれいで、ストーリーはギンコがあまり感情を表に出さないので淡々と静かに進んでいくものが多いです。

ハッピーエンドで終わるものもあれば、そうでないものもあるので話を読み終わるまではどんなエンディングになるかわからないのもいいところです!

 

登場する”蟲”はいわゆる昆虫的な虫の姿ではなく、幻想的な生き物の姿をしていることが多いので虫が苦手で読まず嫌いだった方はこの機会に一度ご覧になってはいかがでしょうか!?

 

さきほど書いた通り、ストーリーは淡々と静かに進んでいくので一人で何かに没頭したいときにはちょうどいい作品かもしれません。

 

また、ギンコが一人で気ままに旅しているので旅先で会う様々な人たちとの出会いやその人たちのその後などを見られるのがいいです。

 

 

 

 

 

 

 

長くなりましたが本日はここまで!

かなり古い作品なのでもしかしたらもうすでに知っていた方のほうが多いかもしれませんねw

ただ、作品の雰囲気がとても好きでどうしても紹介しておきたい作品だったので書いちゃいました!

原作だけでなくアニメも原作の雰囲気・いいところ取りをしているとてもいい出来なので、本を読むのが苦手な方はぜひアニメから入ってはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ご感想などありましたらコメントいただけると嬉しいです!

 

 

 

 

 

では、また明日・・・