こんばんは、なまくりーむです。
先日は首やバスぎましたが夜に目のマッサージをしたら多少マシになりました・・・
今日、温かくなるとの予報でしたが寒すぎますね。皆様も体調にはお気を付けください。
さて、本日ご紹介するのは「葬送のフリーレン」についてです。
最近ハマっていて毎週リアタイで見ています。
「勇者とそのパーティによって魔王が倒された”その後”」を舞台に描かれた作品です。
勇者と共に魔王を倒した1000年以上生きる魔法使い「フリーレン」が新たな仲間と共に旅をしながら以前、仲間と共に旅した軌跡をたどるストーリーとなっています。
1.あらすじ
勇者ヒンメル・僧侶ハイター・戦士アイゼン・魔法使いフリーレンらパーティは魔王を倒すという偉業を成し遂げて王都へと凱旋する。
そんな4人はある日みんなでみ見た、50年に1度だけ見ることのできる流星群を見てまともう一度みんなで見る約束をする。
約束通り、50年後にフリーレンがパーティを集めてみんなでまた流星群を見るが間もなくしてフリーレンが亡くなる。
ヒンメルの葬式で彼について何も知らず、知ろうともしなかったことに涙したフリーレン。
ヒンメルの死を通して悲しみを知ったフリーレンは”人を知るため”・”魔法を収集するため”4人で旅した軌跡をたどりながら旅を始める。
↑↑↑↑↑↑アニメ版第1話はこちらから↑↑↑↑↑↑
2.登場人物
ここでは、勇者パーティとフリーレンと主に旅するメンバーのご紹介をしたいと思います!
フリーレン
声-種崎敦美さん
本作の主人公。
長寿なエルフ族の出身で、1000年以上の時を生きている。
また、長寿なため人間とは時間の感覚が大きくズレておりヒンメルたちと再会したのも魔王を討伐してから50年後のことだったが再会した際も「たった50年」と言っていた。
一緒に旅した10年ほどの中でヒンメルたちについて詳しく知ろうとしなかったことに後悔し、趣味の魔法集めを兼ねて人間を知る旅へとでる。
魔族からは史上もっとも魔族を葬ったとして「葬送のフリーレン」の名で恐れられている。
ヒンメル
声-岡本信彦さん
魔王討伐パーティの勇者。
自称イケメンのナルシスト。世界の各地にヒンメルのイケメンポーズの銅像が設置されている。
フリーレンのたった10年を共にしただけの仲間だったが、彼女に与えた影響は大きくフリーレンが人間について知ろうというきっかけを与えた人物でもある。
ハイター
声-東地宏樹さん
魔王討伐パーティの僧侶。ヒンメルとは同郷である。
穏やかで明るい性格だが、お酒が大好きで大酒飲み。
過去の登場シーンではほとんどが酔っ払っている。
フリーレンたちからは、破戒僧と呼ばれる場面も多々見受けられる。
晩年は、孤児だったフェルンを引き取り育てていた。
自分の体調から先が長くないことを悟ったハイターはある日訪ねてきたフリーレンへフェルンを弟子として託す。
アイゼン
声-上田燿司さん
ドワーフ族出身の戦士。エルフほどではないが、人間よりは長寿である。
身体が非常に頑丈で、竜を昏倒させるほどの毒を受けても平気でいたり高高度から落下してもびくともしない。
なお、この際にヒンメルやハイターはドン引きしていた。
後にフリーレンと共に旅をするシュタルクを弟子として育てるがとある理由でケンカ別れしてしまう。
フェルン
声-市ノ瀬加那さん
フリーレンの弟子の魔法使い。作中初登場時は9歳だったがストーリーが進むごとに歳を重ね成長している。
15歳のころからフリーレンの旅に同行しており、パーティのフリーレンやシュタルクたちに母親のように世話を焼いている。
また、普段はおとなしく穏やかだが怒らせると非常に怖いためフリーレンとシュタルクはなるべく彼女を怒らせないようにしている。
シュタルク
声-小林千晃さん
アイゼンの弟子で、師匠と同じ大斧使い。
臆病で自己肯定感が低いが、実際は竜を一撃で倒したりするほどの実力がある。
アイゼン譲りかどうか不明だが、フェルンが化け物だと思うほど身体が頑丈で大けがを負った翌日に筋トレをしていたりする。
3.みどころ
本作品は今までに類を見ない、魔王討伐後のストーリー。
平和になった後の世界を、世界を救った張本人がどのように旅をしてきたか思い返しながら改めて旅をする。
フリーレンが今まで気にしてこなかったヒンメルたちとの思い出となっていた一幕や、場所をフェルン達と訪れてふとした瞬間に思い出しているシーンでとても胸が苦しくなります。
また、フェルンやシュタルクと共に旅をすることで過去の思い出やヒンメルたちの昔言っていたことを理解していく様子に心打たれました。
旅の目的の一つでもある魔法収集ですが、毎回フェルン達がしょーもないと思うような魔法の魔導書1つで仕事を請け負うフリーレンにクスっとしてしまいます。
どんな魔法が集まっていくのかも読んでいる楽しみの一つになっていますw
長くなりましたが、本日はここまで!
フリーレンはサンデーうぇぶりで無料で読めるので、もし興味があれば読んでみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ご感想などありましたらコメントいただけるととても嬉しいです!
明日は懐かしめの作品のご紹介を予定しております。
ご興味ありましたらまた明日もよろしくお願いいたします!
ではまた明日・・・