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こんばんわ、なまくりーむです。

普段の仕事から、休日の副業までずーーーっとパソコンと向き合っているので最近は目が痛くて仕方ないですw

前に頂いた「My Comfort」という目のマッサージ器を使って温めたりほぐしたりしてなんとか使い物になっている状態・・・

皆さんも体調には気を付けてくださいね!

 

 

さて、本日は「呪術廻戦」についてご紹介したいと思います!

 

呪術廻戦はここ最近、アニメ第二期も完結し続編の作成も発表された週刊少年ジャンプに連載中の人気ダークファンタジーです。

 

私は第一期放送開始時からドはまりしてマンガを全部買って単行本で現在、追っている途中になります。

 

 

  1.あらすじ

 

物語は、主人子「虎杖悠仁」が死刑宣告される場面から始まる。

 

時はさかのぼり、オカルト研究会に所属する虎杖はオカ研の先輩たちとこっくりさんをして放課後を過ごしていた。

 

日課として育ての祖父の見舞いに病院を訪れる、病院の帰りに東京呪術高専の「伏黒恵」と名乗る生徒。

伏黒は虎杖の通う高校に封印された呪物を回収するために訪れていたが、伏黒が追ってきていたのは虎杖が所持していた呪物の入っていた箱の残った気配だった。

 

その夜、オカ研の先輩たちが呪物のお札をはがすことを思い出した虎杖は伏黒と先輩たちを救うために夜の高校へ駆けつける。

 

しかし、敵の圧倒的な力の前に虎杖と伏黒は窮地に立たされる。虎杖は呪力を得るために特急呪物である「両面宿儺の指」を自ら取り込む。

 

また、虎杖が宿儺の指を取り込んでしまったことで宿儺が受肉してしまうことになる。

 

虎杖は「宿儺の器」として、駆け付けた五条にとらえられ秘匿死刑が宣告される。

五条の計らいで虎杖が「20本すべての宿儺の指を取り込む代わりに、それまで死刑は保留する」という条件で猶予を得て都立呪術高校専門学校へ入学し呪術師としての生活がスタートする。

 

 

  2.登場人物

 

主人公を中心とする、メインキャラクターのみご紹介します!

 

 

 虎杖悠仁

声-榎木淳弥さん

本作品の主人公。呪術高専1年生のうちのひとり。

 

常人離れした身体を持ち「西中の虎」というあだ名がついている。

なくなった祖父の遺言の影響で「正しい死」に強いこだわりがあり、自分の手の届く範囲の人間はすべて助けようとする。

 

また、作品序盤で宿儺の指を飲み込み受肉したことから「宿儺の器」として扱われているが五条曰1000年生まれてこなかった逸材とされている。

 

宿儺とは共生関係にあるが、身体の主導権は普段は虎杖にあるが取り込んだ指の本数が増えるほどに宿儺の支配力が強まるのではと周囲からは懸念されている。

 

普段は高い身体能力を活かし、肉弾戦で戦う。術式を使用することはできないが高すぎる身体能力に呪術操作がついてこれないため打撃ののちに呪力の衝撃が遅れてくる「逕庭拳」を会得する。

 

 

 

 両面宿儺

声-諏訪部順一さん

腕が四本・顔が二つある仮想の鬼神とされていたが、1000年以上前に実在した人間であった。

呪術全盛期に呪術師が総力を挙げて討伐に向かったが失敗。

宿儺の名を冠し、死後も呪物として残った死蝋でさえ祓うことができなかったまごうことなき「呪いの王」である。

 

現在は虎杖の体に受肉しており、身体の主導権はないが虎杖が許可した際のみ主導権を得ることができる。

 

 

 伏黒恵

声-内田雄馬さん

呪術高専1年生のうちのひとり。2級術師として入学した天才。

 

呪術界御三家のうちの一つ「禪院家」の血をひいており、禪院家本流の子供たちには発現していない禪院家相伝の「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」を受け継いでいる。

 

ある出来事をきっかけに宿儺から術式と潜在能力に興味を持たれている。

 

 

 釘崎野薔薇

声-瀬戸麻沙美さん

呪術高専1年生のうちのひとり。3級術師。

虎杖と同時期に呪術高専に入学したが、入学自体は以前から決まっていたものとのこと。

呪術師の家計の出身で、呪術は祖母から教わったもの。

 

ハンマーを使って呪力のこもった釘を相手へ打ち込む「芻霊呪法(すうれいじゅほう)」の使い手である。

使用するハンマーは金づちだけでなく、時折ピコピコハンマーを使用したりしている。

 

過去、釘崎の友達が地元の人間から妬みが原因で追い出されたため、釘崎の故郷である田舎を嫌っている。

 

 

 五条悟

声-中村悠一さん

主人公たち呪術高専1年生の担任。自他ともに認める最強の術師。

呪術御三家・「五条家」の出身。

 

「六眼(りくがん)」と呼ばれる特殊な”眼”を持っているため、普段はサングラスや目隠しで目を覆っている。

 

普段は飄々としていて敵・味方問わずにずっとふざけており、周囲からは散々な評価をされているが実力から非常に厚い信頼は得ている。

 

戦闘では五条家相伝の「無下限呪術」を使用して戦う。無下限呪術は自身の周囲に無限を実体化させることで、攻撃を防ぐ。

応用として、瞬間移動や空中浮遊もできる。

 

また、呪術戦の極致である「領域展開」も会得している。

 

 

  3.みどころ

 

さあ、ここまで呪術廻戦のあらすじと登場人物について簡単にご紹介させていただきました。

 

私的なこの作品の見どころはやはり何といっても「呪術戦」!!!

 

呪術は各家・個人ごとに会得している術式が違うためそれぞれ多岐にわたっているので新しいキャラクターが登場するたびにどんな戦い方をするのかが毎回楽しみになります!

敵として登場する「呪霊」たちもそれぞれに特徴があったり使用する呪術もそれぞれ異なっています。

 

また、先ほど少しだけ書きましたが呪術師の必殺技ともいえる「領域展開」を出すシーンも見どころの一つとなっています。

 

 

今、単行本で25巻まで発売されておりアニメで放送された第二期は単行本では16巻までですので第三期放送までまだまだ間に合いますので読んでいない方は今からでもぜひ!

 

ストーリーが進むごとに成長する主人公たちと合わせて強大になっていく敵。また、主人公・虎杖と宿儺の関係性の変化や宿儺が周囲に与えていく影響がどうなっていくかが今後の見どころとなり気になる点です!

 

 

 

 

 

本日のご紹介はここまで!!

長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。

ご感想などありましたらコメントいただけると嬉しいです。

 

 

 

ではまた明日・・・