TODAY'S
 
(感情強め)また仲間が死にました

 

こんにちは。生チョコぽん酢です。

先日、ショックな出来事がありまして、だいぶ落ち着いてきたので記事にしたいと思います。
 
知り合いのHさんと軽くお茶した時の事でした。

Hさんは同業者で、私と同じように搬送だけではなく介護保険事業をいくつか経営されていた方なので、

境遇が近かったのもあり付き合いが長い人なのですが、コロナ禍に入りほとんど交流が無かったのですね。

その人から突然電話がありまして、

Hさん「今からファミレスで話さない?

私「え!いいですけど!

みたいな流れで、久しぶりにお会いすることになったのでした。

それでまぁ、色々な雑談や情報共有なんかをして頂けたわけですが、

これもまた唐突にこんなことを言われました。

生チョコさんさ、Mさん死んだの知ってる?

は?

いやだって、Mさんも同業者なのですが、つい最近まで直接仕事のやり取りをしていた人なのですよ。

驚く私をよそ目にHさんは続けました。

〇日に死んだんだよ、死んだのはもう少し前かもしれないけど

独り身だったので発見が少し遅れた可能性があるから亡くなった時期は正確には分からない、みたいな話だったのですが。

本当に突然のことで驚きを隠せません。

どうしてこんなにホイホイと人が死ぬのでしょうか。

前にも同業者の社長が亡くなった話をしましたよね。
この時にも触れたかもしれませんが、長年やってくる中で同業者の誰が死んだなんて話、それまで1度も聞いたことがないのですよ。

それが2021年に入ってからというもの、次から次へと悲報訃報ばかり。

この社長が死んだ後、すぐに別の同業者の社長が癌になり引退されました。
 

この人は特に仲良くしてくださった人で、とってもお世話になった人で、
 
私が独身だと聞いたとたん知り合いの娘さんとお見合いをセッティングしてきたお節介な優しい人。

だからこそ、あの急速な進み具合を見てしまっているからこそ、その後どうなったのかは知りません。

そっとしてあげたかったのです。


この同業者の方だけではなく、患者さんや知り合いを含めたら、"次から次へと"という表現は決して大袈裟な話ではないのです。
 
皆さんの身の回りではどうでしょうか。
 
少なくとも芸能人や著名人も悲報訃報があまりに多いことは誰もが感じていることではないでしょうか。
 
以前この記事でも触れましたね。
 
ですから当時の私はコロナワクチンを疑ったわけですが、でもすぐに回復されて、
 
設備もリニューアルしてバリバリ復帰されたのでほっと一安心していたのですよ。
 
ですが、今度は癌が見つかってしまい、闘病していたみたいです。
 
脳卒中を乗り越えた次は癌ってあまりに残酷すぎませんか。
 
それでも尚、乗り越えようと日常を続けておられたMさんに私は頭が下がるのでした。
 
でもこれだけではありません。
 
今回の死因が癌だったとしても、突然死やターボ癌というワードの方がしっくりくる感じなのですね。

だって、今回呼び出してきたHさんも、直前までHさんの事務所にMさんが遊びに来てたみたいだから。
 
直前まで元気にお仕事をされていたのです。

我々が皆80代の老人の集まりならいざ知らず、

こんなこと、本来ならそう起こる事じゃないですよ。

そうですよね?
 
私の言っている事ってズレてますかね?
 

私だっていつどうなるかなんて分かりませんし、
 
これだけ時間が経っているとワクチンのせいだとは言い切れなくなります。
 
ですが少なくとも私のまわりを見る限りでは、
 
やはりコロナワクチンを打ってから変化している人ばかりに見えてしまいます。

こんな話を聞かされて誰だって良い気分がしないのは分かりますが「少しでもこうした現実があることを1人でも多くの人に知ってほしい」そんな思いで書きました。

何故かと言うと前々から言ってますが、大勢が知ること(意識すること)で何らかの解決策が見いだせるかもしれないじゃないですか。

漠然とした絶望や希望を抱くのは、

また目を背ければそむけた期間だけ、

現実と乖離してしまうだけで、

そこからは妄想じみた希望しか生まれないのです。

現実を直視することで初めて正しい希望を見出すことができると私は思います。
 
このことに、1人でも多くの日本人が気付いて欲しいと願うのでした。
 
そしてMさんを始め亡くなられた先輩たちには、心からの敬意をもってご冥福をお祈りしたいと思います。
 
本当に皆様お疲れ様でした。
 
 

おわり