世界一コロナワクチンを打った民族が、大量にコロナ死をし続けている問題
こんにちは!生チョコぽん酢です。
今月5日に昨年度(令和5年2023年)の人口動態統計が発表されました。
分かってはいたけれど、良くなっている部分なんて1つもない・・・
例えば冒頭(結果の要約)のタイトルから残念なことだらけです。
(1) 出生数は減少
(2)死亡数は増加
(3) 自然増減数は減少
(4) 死産数は増加
(5) 婚姻件数は減少
(6) 離婚件数は増加
今月5日に昨年度(令和5年2023年)の人口動態統計が発表されました。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai23/dl/gaikyouR5.pdf
分かってはいたけれど、良くなっている部分なんて1つもない・・・
例えば冒頭(結果の要約)のタイトルから残念なことだらけです。
(1) 出生数は減少
(2)死亡数は増加
(3) 自然増減数は減少
(4) 死産数は増加
(5) 婚姻件数は減少
(6) 離婚件数は増加
好転しているものは1つものなかったという・・・
そんな中、今回の人口動態統計を見て私が感じた「なぜ?」を
裏記事と合わせて記事にしていこうと思っているのですが、
今回の人口動態統計から新型コロナウイルス感染症の死因が追加されています。
以前ヤフーニュースでワクチン死亡が人口動態に記載された、という記事を見ていたのですが、
今回の人口動態統計から新型コロナウイルス感染症の死因が追加されています。
以前ヤフーニュースでワクチン死亡が人口動態に記載された、という記事を見ていたのですが、
「新型コロナウイルス感染症」と記載がありますよね。
コロナ禍がスタートした2020年から1度も死因にコロナ死が入ることはなかったわけですが、2023年度から唐突に。
個人的には「なぜ?」でした。
2021年といえば全国民がコロナワクチンを接種し始め、あっという間に世界一の接種回数を誇る民族となったわけですが、
接種しまくって迎えた2023年度ではコロナ死が全死因の2.4%も占めているらしいのです。
不慮の事故が2.8%ですから、事故で死ぬ確率とかなり近いという。
でも私の記憶では2020年とか21年の頃は散々コロナ死が騒がれていたわけですが、
実は騒ぐほどではない値だったということは、有名な話ですよね。
個人的には「なぜ?」でした。
2021年といえば全国民がコロナワクチンを接種し始め、あっという間に世界一の接種回数を誇る民族となったわけですが、
接種しまくって迎えた2023年度ではコロナ死が全死因の2.4%も占めているらしいのです。
不慮の事故が2.8%ですから、事故で死ぬ確率とかなり近いという。
でも私の記憶では2020年とか21年の頃は散々コロナ死が騒がれていたわけですが、
実は騒ぐほどではない値だったということは、有名な話ですよね。
当時の私も「飛行機事故が怖くて飛行機に乗らないのと同じじゃん」と思っていました。
だから当時は「どうしてこんな低い死亡率の病気に社会的な制限が必要になるのか」みたいな声がたくさんあがっていたわけです。
でも2023年のグラフを見る限り、現状ではパニックに陥るべき病気と言っても過言ではありません。
だって不慮の事故全般で死亡する確率と同じようなものなのですよ。
要するに何が言いたいのかって「悪化してね?」という事です。
私がコロナ搬送をし続けてきた経験則では、2020年のころ(つまり一番騒がれていた頃)は大した事がなく、
そこから年々(徐々に騒がれなくなってくるにつれて)容体の悪い人が増え続けている。
このようなことを数年の間、ブログでは何度も書いてきましたが、もしかしたら勘違いではなかったのかもしれません。
何にせよ、これから多くの人がこうした現実と向き合う必要があるのかもしれません。
あれだけ莫大な公費を投じた対策が、事態を収束させるどころか悪化させてしまっている(かもしれない)。
百歩譲っても、世界一コロナワクチンを打った民族が、大量にコロナ死をしているのは紛れもない事実なわけです。
年間死亡者数全体の2.4%をどう見るのか。
これも解釈が分かれるところなのでしょうか。
おわり