赤ちゃんにコロナワクチン?一度冷静に考えよう
こんにちは!生チョコぽん酢です。
昨日投稿した記事の続きになります。
劇薬って凄いですよね。
驚くような重篤な副作用がありますし、あって当たり前です、劇薬なのだから。
もちろん癌になり余命わずかとなれば、また昨日の方のように最後の手段として選択するのは分かります。
誰だってそうですよ。
駄目ならダメ元でチャンスに賭けたいじゃないですか。
でも当然、重篤な副作用を覚悟しなければいけません。
例えば抗がん剤の副作用については以下のように書かれています。
最も頻繁に現れる症状は、吐き気、脱毛、白血球減少の三つです。
貧血、出血、吐き気、口内炎、下痢、味覚の変化、脱毛、皮膚の障害、爪の変化など様々な症状が現れます。また、心臓、腎臓、膀胱、肺、神経組織の細胞が影響を受けることや、生殖機能に影響が及ぶこともあります。
昨日の記事の女性が服用した精神系の劇薬では、内臓機能が一部停止してしまい、何度も救急搬送を繰り返したとのこと。
本当にこう、劇薬が引き起こす副作用はエグイなと改めて思います。
こうした劇薬を「試しに使ってみる?」と聞けば、健康な人なら熟慮した上でNOと答える人が多いのだろうと思いますが、
現実では不思議なもので、ワクチンについてだけは感覚が麻痺しているのですね。
ワクチンは劇薬ということすら知らずに打っている人の方が、未だに多いのかもしれませんが。
これについては、百歩譲って大人が打つ分には良いと思うのです、本人の自由があるわけだし。
しかし、それを健康な子供に対して、当たり前のように打つのはどうなのかなって・・・。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001147848.pdf
思い切り劇薬と書いていますよね。
健康な子供に何でわざわざ劇薬を打ちに行くのか、しかも謎のDNAが混入していることがほぼ間違いなさそうにも関わらず・・・。
価値観は人それぞれかもしれませんが、少なくとも私の価値観では、千歩譲ってポンコツワクチンに効果があったとしても、元気なうちはわざわざ同意書なんて書いて劇薬を接種したくないですね。
そもそも、今までにどれだけの人が医療行為を受ける際に同意書を記入した経験があるのかと。
医療行為は1つの目的を達成する為に行われる行為です。
具合が悪くてしばらく飲食できていない→点滴を打つ
排尿がうまくできなくなった→カテーテルを入れる
健康に問題がないか調べて欲しい→採血をする
何でもいいのですが、どれも本人が望む事(必要な事)なので、基本的に同意書なんて必要ありません。
どうしても必要な場合というのは、大きなリスクの伴う治療に限定されますよね。
つまり同意書が必要な時点で効果が保障できないと言っているようなものではないでしょうか。
でもそれは大人同士のやり取りになるので、後々当人同士がしっかり話合えば良いと思います。
一番問題なのは、同意のしようが無い子供に接種させる点です。
一部では「接種させないことが虐待だ」という価値観もあるようなのですが、せめて同意書を必要としないワクチンに限定してみてはいかがでしょうか。
同意書が必要な事に対して、本人の同意を得ずに親が勝手に決めてしまうのは、やはり普通な事ではないと思うのですよ。
大人になってから大喧嘩することになるかもしれません。
特例承認書の上部に強調されてある部分を抜粋しますが、
本剤は、本邦で特例承認されたものであり、承認時において長期安定性に係る情報は限られているため、製造販売後も引き続き情報を収集中である。
本剤の使用にあたっては、あらかじめ被接種者又は代諾者に、本剤に関する最新の有効性及び安全性について文書で説明した上で、予診票等で文書による同意を得た上で接種すること。
>最新の有効性及び安全性について文書で説明した上で、予診票等で文書による同意を得た上で接種すること。
これは言い換えれば、最新の有効性や安全性は随時更新されていくわけですよね。
良い方に更新される可能性もあれば、悪い方に更新される可能性もある。
つまり、たった1つの前提が覆れば、全てがひっくり返るリスクがあるということです。
しかしながら、厚労省さんは表向きにはこのように言っています。
なら、なぜ同意書が必要なのか、と。
言っていることとやっていることが違うような気がするのは私だけでしょうか。
同意書が必要な劇薬を使った医療行為に対して
「有効性と安全性に関して厳格な評価の上で承認しているから安心して打ってください♪」
なんて今までの常識なら口が裂けても言えません。
行政視点なら尚更なのです。
これはあくまで私の常識での感想ですが、皆さんの常識ではどのような感想を持ちますか?
まぁ何にしても、国家がここまで特定の民間企業に肩入れしている様子なんてそうは見れませんから、これからも楽しく観測させて頂きましょう。
果たしてどのような結末を迎えるのか。
下手な海外ドラマよりは面白いです。