優しい気持ち包まれる“愛語”の印。
和歌山県恵運寺、
山本寿法住職がお造りになられた印を
お贈り頂きました。
白獅子が護る心（ハート）の枠に
彫られた『愛語』の印。
菩薩が相手を想い慈しみ語らう言の葉を意味する愛語の文字に心打たれます。
最近、次男の通う幼稚園では
「優しい気持ち」を必ず先生が
声に出す言葉にされていて
次男も「優しいきもち」と
声に出して微笑みます。
愛語ってきっと、優しい気持ちから
発せられた言の葉だと思うのです。
誰かを優しい気持ちで包む言の葉を音に出来たら幸せなこと。
この気持ちを心に残したくて
印を受け取った時に何度も
有り難き事がおこった
ありがとうございますと言葉にしました。
恵運寺に縁深い、
徳川家康公御側室お愛の方様を想わせる“愛”
印以上に大切な御守りです。
手紙に宿る黒龍の天昇る姿
和歌山を護る南龍公の御姿の如く
南龍公に賜わりました
ご縁に深く感謝申し上げます。
合掌
宮本なる 拝
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