刀絵『木花開耶姫』

皇紀2684年、令和6年6月16日
完成致しました。

「花の色 散ること知らぬ 御魂の美」

靈(ひ)は
永遠に美(ひ)を保ち続けるもの

そしてその靈(ひ)を留める器が

靈留(ひと)

つまりは人であります。

神上がる瞬間、
富士山の火(ひ)に
その身を捧げた姫神

木花開耶姫様の御御霊の為、
謹んで富士浅間社へ

この刀絵を奉納申し上げます。

弥栄