マザー啓子になりたい | おかんのつぶやき

おかんのつぶやき

けいこおかんの考えたこと、感じたこと、経験したこと、失敗したこと。何でも書いていきます~。

皆様お元気ですかぃ?

けいこおかんは今日も元気ですよ^^

おかんのつぶやき、今日も始まりまーす。

 

 

前回2回のブログでは、

自分がヒプノセラピーを受けてみた体験や感想を書いてみました。

その後、どうしたか書いてみます。

 

 

ヒプノセラピーを受けてみたいと

ヒプノセラピストさんに連絡を取ったのに、

何故か「潜在意識とは何ぞや」の講座を受ける人になって(初級)、

その数か月後に、

最初の自分の意志を貫いて

3回セッションを受ける人になりました

でもどれも、初期の目標であった、

「摂食障害の解決」と「旦那様との関係の解決」には至ってなくて、

次はどうしようかなぁといったところでした。

何かをやりたいのは確かだけど、

お金も要るしさ、どうしたもんかなぁって思った時、

セラピストさんから

「中級講座を受けてみませんか」と言われました。

最初に書いたように、

初級講座があるってことは中級、上級があるってことやけど、

うーーーーん、これはものすごくハードルが高いような気がしました。

まずは時間がものすごく要る。

1回の受講時間は長いし、それを数回続けるということで、

子供達の学校スケジュールの合間を縫って暮らしている身としては

時間の確保がすごく難しいと感じました。

 

 

中級講座は「ヒプノセラピストになれる」という講座。

そこにはものすごく覚悟がいる気もしました。

だって、セラピストになるんやもん。

人を癒す人になるんやもん。

私癒えてないのに?そんなことできるか?

責任重大やん?と、色んな事が頭をぐるぐる。

やっぱりこれはやめておくべきじゃないかぃ?

 

 

でも、

自分を癒す意味だけで受けてみても良いと言われました

(セラピストにならなくても良いし、

なったところで活動しなくても良いわけやし)。

そう聞くと、意義あるなぁと心が揺らぐ。

でもさ、やっぱり今は時期が悪いわ~。

私は今、

自分の会社「Buonoan」を盛り上げていきたいと思ってるし、

Food Therapyも含めて、体制整えたいしね。

もし将来受けたとしても時期は今じゃない、

2024年秋以降、って固く思ってました。

 

 

…と、ここでお気付きかもしれないですが、

「絶対受けない」って思ってないおかんがいるよね。

受けるなら近い未来、って肯定してる。

今となってはその時点で、

受けることになってたんやないかなぁって思う訳です。

 

 

今年に入って、

セラピストさんから

「受けませんか?」と何回かお誘いが来ました。

いや、でも・・・とか、

今は時期が悪いんです…とかって

自分ではやんわり断っているつもりでした。

本当に本当に、

心から会社を何とかしたい、

自分のビジネスを確立したい、って思ってたんです。

それに、

ビジネスに関する講座を受けだしていて、

続けて2つ受けるつもりだったので、

あれもこれもってならない方が良いだろうし、

もし受けるなら、集中して受けたい。

そう思ってました。

 

 

でもね、このセラピストさん、諦めないの(笑)

すごくお勧めしてくださって、

その理由は、

「今受けようとしている方が相性が良いと思うから」って。

一緒に受ける人がいた方が良いし、

その方と相性が合いそうってすごくいいと思うんです、って。

何かそういう風に私を見てくださっていることに

ちょっと感動しました。

自分の私利私欲とかじゃなくて、私のことを思ってくれてる。

後心に響いたのは、

Food Therapyとも相性がいい」って言ってくれたし

(彼女もFood Therapy受講者)、

「やるなら早い方が良い」

そうよね、そうだよね、

もちろんやるなら早い方が良いよね。

だって中級講座は、

セラピーをやる人の練習をするんだけれど、

される側(クライアント役)もいっぱいやるんだと。

つまりはセッションを受けているのと一緒。

自分を深く深く掘っていく講座だって。

そうかー、、

セラピストになれるけど、ならなくても良いんやもんね。

自分のために受けたらいいんやもんね。

 

 

そう思ったら、

もう後は早かった。

お金を振り込んで2日後ぐらいには

中級講座初日を迎えておりました。

 

 

何を隠そう、

おかんは昔、心理学者になりたかったのです。

アメリカに来たのは英語を学ぶということが前提だったけど、

根底には心理学の博士になれないかなぁなんて

昔は夢を見ていました。

語学学校である程度英語力をつけてから

大学院を受けてみたけど不合格。

その後2年制大学で心理学を卒業したけど、

そのレベルは心理学ではボランティアができる感じぐらいで。

上の子が大きくなったからと思って大学院を受験してみたけど、

最終面接の時に下の子がお腹にいることが発覚、

つわりのひどさに負けて辞退しました。

 

 

その後、旦那様に「セラピストの学校に行きたい」と言ってみたら

「No」と一言。

お金にならない分野だって言われました

(理系の最たるところにいる人には、文系の最たるところが分からないらしい)。

そう、

私はずっとこういう仕事に憧れていたのです。

 

 

だから中級講座をやるとなったら俄然パワーが出てきて、

今はめちゃくちゃセラピストになることに前向き。

自分でめっちゃ楽しみにしてます。

予定では夏ぐらいに、

「ヒプノセラピストおかん」が誕生する予定。

おかんはこれを大いにこれからの活動に取り入れ、

「子育てを楽にするFood Therapy」を改め、

「生き方を楽にする学び講座」と題し、

世のため人のため、

世の中の人が元気になるように、

世の中の人が明るく生きていけるように、

死ぬまで生涯現役で、

おかんのできることをやりつくしていこうと思っています。

そう、皆のお母さんになりたい。

マザー啓子がおかんの目標であり、

これをやるために生まれてきたのかもしれないね、と思う(思いたい)

今日この頃なのでありました。

 

 

 

感謝を込めて…

 

 

 

 

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