デトックス旅行 | おかんのつぶやき

おかんのつぶやき

けいこおかんの考えたこと、感じたこと、経験したこと、失敗したこと。何でも書いていきます~。

皆様お元気ですかぃ?

けいこおばちゃんは今日も元気ですよ^^

おばちゃんのつぶやき、

今日も始まりまーす。

 

 

今年も無事、サンクスギビングが終わりました。

アメリカでは一年で最も大きな祝日。

家族が集い、ご馳走を並べ、感謝を述べ合う日。

私はこの日が結構好きです。

感謝をしている時の人間は

皆穏やかであるから、かな。

 

 

今年は子供達の学校が、

秋休みと称して、

サンクスギビングを含む週が一週間お休みでした。

その休みを利用して、

近場へ遊びに行きました。

Renoというところ。

カジノがあるところで、

ラスベガスのミニチュア版みたいなところ。

もちろん子供達は賭け事はできないんやけど、

旦那様とどこに行くか考えていて

「温泉がある」という文句に惹かれ、

その地を選んだのでした。

 

 

旦那様以外初めての場所で、

当の旦那様も行ったのはもう15年以上前とか。

ほんまに温泉なんか入れんのかなぁ、とか半信半疑ながらも

久々の旅行にワクワク。

よく考えたら7月にトルコから帰ってきてからどこにも、

近場の海にさえも行っていなかった💦

旦那さまなんて何の休みもなくて、

本当に忙しく毎日、毎週末過ごしていたので、

この休みをとにかく楽しみにしていました。

 

 

私には実は、

ちょっとした期待もありました。

それは、旦那様のご機嫌が直ること。

今年が始まってから本当にものすごくストレスを抱えていて、

機嫌が悪いことがこの上なく続いていました。

4月にハワイに行き、

6月に私達が日本に出発し、

その辺りでちょっと緩和したものの、

また8月からの仕事づくめで本当にご機嫌斜めな旦那様。

私や家族の心理状況に影響し、

私は自分の身体や心にも影響が出て、

この休みで全てが軽減することを期待していました。

 

 

 

それでも本当に何か直前もものすごく忙しくて

出発前日にスーツケースを下ろしてきて、

行く日の朝に荷物を詰め込んで出発するという、

前代未聞の「直前パック」。

いやぁ、私と旦那様だけならそんなもんかもしれんけど、

子供がいてこんな夜逃げ旅行みたいな直前パックしたの

初めて。

まぁ子供が大きくなった証拠でもあるなぁと思いながら、

とにかく詰め込んで出かけました。

 

 

 

荷物だけじゃなく、

何の計画もしなくて出かけたReno。

基本知識はカジノがあるということ、

温泉があるということ、

寒いということ、もしかしたら雪があるかも?ぐらい。

行ってから考えようと思って

下調べもせず、

ホテルもよくわからないから評判だけみて予約(出発3日前予約)。

本当に転がり出るように出かけた旅行。

楽しかったけど、それ以上に感じたこと。

それは家族全員デトックス旅行でございました。

 

 

どういう意味かというと、

まず、行き道で下の息子が「しんどいー」を連発していて、

どこでも寝ない彼が2時間ぐらい昼寝をした挙句、

到着まで10分という所で嘔吐。

熱?病気?と心配したけど、

本人吐いちゃったら元気になって、

その日は早めに寝たぐらいで終わり。

でも思いっきり出したよね、なんか。

 

 

その次は上の息子。

喉が痛い、鼻が詰まる、を連発した後、

ちょっと副鼻腔炎を思わせる症状まで出て。

とにかく無理をしてはいけないと休み休み、

一旦はちょっと食欲も落ちたものの

何とか持ち直し、家に帰る頃にはずいぶんマシに。

Renoでは何もせず、

食べて休んでちょっと遊んで寝て、を繰り返した私達。

それが功をなしたようで、

本当に熱も出さずに越えました。

 

 

 

そして旦那様。

一日目着いた時にはまだ固かったけど、

段々段々リラックスしていって、

2日目ごろには笑うようになり、

3日目には私の目を見て二コリとしてくれ、

夜には冗談まで言うぐらいに回復。

ようやく本来の「旦那様」に戻ったと感じました。

 

 

本当に、

ちょっと夫婦の危機というか、

私がこれ以上耐えられるかどうか

心配の種でした。

別に大きな喧嘩をしたわけでもなく、

意見の違いがあったわけでもないけれど、

人生でこの上なく孤独を感じ、

これ以上亀裂が入ったら

回復できないかもしれないな、とも思っていました。

だから

私が結婚しようと思った時に感じた、

あの優しい旦那様の笑顔が戻ってきて

おかんは本当に嬉しく感じたのでした。

 

 

何でもストレスのせいにしてはいけない、という意見もあるけれど、

やっぱりストレスはかなり色んな影響を及ぼします。

旦那様の「せい」と責めるわけではないけれど、

旦那様が機嫌が悪くて子供達にも当たり散らし、

旦那様のあたりがきつくて私もストレスを抱え、

その両方から最後に子供に行っていた模様。

何も言わない子供達だけど、

一番純粋に色んなことを受け止めちゃってたかもしれないね。

ごめんね、息子たち。

お父さんとお母さん、

もうちょっとちゃんとしないとね。

 

 

家族の笑顔を保ちたかったら

まずは親のメンテナンスから。

お母さんだけでなくお父さんも、

無理しないで助けを求めて、

自分らしくあるところに努力を傾けて、

自分を無視しないこと。

これが大事です。

 

 

 

さて最後はおかん。

おかんは皆のデトックスを目の当たりにし、

自分もデトックスした気でいましたが、

実は一番最後に、

旅行から帰ってきてからひっそり

眠い、痛い、フラフラする、などの症状が出て

あまり家族には言いませんでしたが、

ちょびっと薬を飲んで越えました。

今年のサンクスギビングでは、

日本の家族に会えたこと、

トルコの家族に会えたこと、

今年もみんなが健康でサンクスギビングを迎えられたこと、

そして、

今自分が生きていることに本当に感謝しました。

 

 

来年もまた、

この日が穏やかにやって来ることを願います。

感謝を込めて…

 

 

 

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