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そもそも「本気で何かをやったことがない」から
どの程度が「本気」と言えるのか分からない。
自分の気持ち、考え、行動、夢、全て頭ごなしに否定され続けてきたから
自分の気持ちや考え等、
「自分から出てくるものは全て間違ってる」し
「自分には出来るわけない 」が前提になってる。

自分に出来るわけない、と強く思い込んでるから持久力がないと言うか、そもそも、自発的に何かをやる、ことに力が出ず、続かない。

 

 

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これを

「心のエンジンがぶっ壊れてる」

って言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

多分、これはマジでそうなんだと思う。

 

「本気がわからない」が答えなんだよね。

 

本気を知らないし

本気が何かマジでわからない。

マジでわからない。

冗談抜きで。

冗談よしこさん。

 

ナリ「初めましてよしこさん」

 

よしこさん「どうも始めしてナリさん。よしこジョーダンです」

 

ナリ「マイケルジョーダンの親戚??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に「わからない」見たこともないし。何がなんだかわからないだよな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば

高校球児が、甲子園に行くために、年に正月しか休みがなく

朝練1時間

放課後4時間

土日6時間づつ練習してる。

 

これは「努力」だし「本気」なのはわかるが

 

「別に、私は甲子園行きたくないし、、_:(´ཀ`」 ∠):」

 

で自分ごとにならなかったり。笑。

 

そこと「努力の意味」がつながらない。

「本気の意味」がつながらないんだよね。きっと。

 

 

 

 

 

 

ふーん。

 

で終わるという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正月の駅伝やってる人たち見ても

どれだけ日々練習してるかとか「考えたこともない」もしくは

 

「私、駅伝出ないし、、」で

 

全く自分ごとにならない。

 

 

 

 

 

 

スポーツでも

勝負事でも

アートでも

音楽でも

将棋でも

ダンスでもなんでもいいんだけど。

 

そういうのを子供の頃からやってると

 

「天才はこれくらいやってる」

 

って話を聞くと思うんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナリは中学で野球部だけど。

「甲子園で優勝するような強豪校は、正月しか休みがない」

みたいな話を聞いて、飛び上がった記憶がある。

 

マジか、、と。それが、、、ガチなんやな。。と。レベル違いすぎて、話にならんなと、

 

 

 

 

 

 

 

 

ナリはプロギタリストを目指してたんだけど。

 

ほんとにプロのギタリストになる人とか、世界的に有名なギタリストの「練習時間」みたいなのを聞くと。

 

もうほんとに「敵わない」って思う。

 

 

 

 

 

有名な話で言うと。

ジミ・ヘンドリックスはギターを弾きながら、途中で寝落ちして。起きたら、そのまま続きを弾き始めた。

ってのがあったり。

 

 

 

 

 

 

世界的なバンドのドリームシアターのジョンペトルーシは、ギターの練習してからしか友達と遊べないって決めていて。

 

ある日、友達に、「ビーチで遊ぼう。女の子もきてるから」って言われて。ジョンは「ギターの練習が終わったら行く」と言って、練習が終わって、ビーチに行ったら

 

もうみんな帰ってた。

 

って言う話がオレは好き。笑。

 

 

 

 

だってさ。

プロ野球選手がなんでみんなファッションがダサいのかって。

 

それが「高校時代にほんとに野球しかしてないから」って言われるし。笑。

 

だから、プロになれたわけで。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事の中でも

 

 

 

演奏したい曲があるとして。
ただただ練習する2時間。ってのと
数小節を完全にマスターする練習30分を
少しずつ進めるってのと。

前者は「2時間やってます」
後者は「30分やってます」
私からすると後者の30分の方が本気を感じます。

 

 

 

たかだか1日30分集中して練習することを「本気」だと思えるのは、きっとこの人が音楽を本気でやったことないからだと思うわけ。

 

どれだけ「濃く」やろうと。30分は本気のうちになんか入るわけない。

 

ダラダラ2時間と

集中した30分は、

 

集中した30分の方がすごいが。

 

集中した30分やるなら、

集中した2時間やれよ。本気なら。

 

ってなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そもそも「本気で何かをやったことがない」から
どの程度が「本気」と言えるのか分からない。
自分の気持ち、考え、行動、夢、全て頭ごなしに否定され続けてきたから
自分の気持ちや考え等、
「自分から出てくるものは全て間違ってる」し
「自分には出来るわけない 」が前提になってる。

自分に出来るわけない、と強く思い込んでるから持久力がないと言うか、そもそも、自発的に何かをやる、ことに力が出ず、続かない。

 

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これはパーフェクトに答えなんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにもう少しだて付け加えると。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも

 

「幸せを知らない」

「不幸に慣れてる」

 

から。

 

本気でやる必要性もない。

 

 

ってもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アフターライフ理論の中でも話してるんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽しくないなら死んだほうがマシ」

 

って思えるのは。

 

そもそも「人生は楽しいものだ」って思ってる人。

 

 

 

 

 

 

「楽しくなくても我慢して生きないといけない」

 

って思ってる人は、

 

そもそも「人生は苦しいものだ」って思ってる人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「幸せを知らない」「不幸に慣れてる」人は

 

本気でやる必要性が出ないんだよね。

 

だって、不幸に慣れてるから。

 

 

 

 

 

 

不幸に耐えられるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おれ10年くらい前に。

 

「本気で自由に生きたいです!!」って言ってる人に定期的に

 

「じゃ、自由に生きられなかったら死ぬ?」って聞いてたの。

 

そしたら。

 

誰も「死にます」なんて言わなかった。

 

みんな「そうなったら、我慢して惨めな思いして生きます」って言ってた。

 

 

 

 

 

 

 

当時はおれ理解できなかった。

 

なんで、自分の理想が叶ってないのに生きるんだろ?って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも今ならよくわかる。

 

知らないと、望めないんだよな。

 

 

 

 

 

 本気を知らない

幸せを知らない

不幸に絶えられる

事なかれ主義

 

 

で、

 

 

やらない。

 

 

 

けど、思いは、【本気】っていってる。