ダイヤモンドってのは、
存在を許可された者のこと。





全ての存在は、

生まれた時点で、
存在は許可されているんだけど。







産んだ親自身が
子供のありのままの存在を許可しなかったのね。

(してるつもりで、できてなかったのも含む)



そすると

子供は自分の存在は許可されてないと
誤解して育ちます。



なので、



大人になるまでや、
大人になった後も、

やることは全部、




「私って、存在してもいいですか?」
「私って、ここにいてもいいですか?」

という理由になる。




これをナリ心理学では、

非ダイヤモンド(ダイヤモンドを忘れている)

と言います。






そして、
非ダイヤモンドの状態で子育てをすると、





自分が存在を許可されていないのだから、







自分の子供に対して抱く気持ちは

「私はあなたの存在を許可してるけど、あなたは周りの人に存在が許可されるようなちゃんとした人間に育ってね」です。


↑↑


これが、めちゃくちゃ間違ってることはわかるよね。






後半の

「あなたは周りの人に存在が許可されるようなちゃんとした人間に育ってね」

ここが、
めちゃくちゃ間違ってる。






そして、
そもそも自分の存在を許可されてると思えてない母親を身近で見てる子供は

「お前の愛なんか信用ならない」と

中学生くらいで気づきます。






なので、親の愛はノーカウント。




すると、

親から言われてる


「あなたは周りの人に存在が許可されるようなちゃんとした人間に育ってね」



これだけ残る。





そして、子供は、

親と同じく、

「私って、存在してもいいですか?」
「私って、ここにいてもいいですか?」

と思いながら
生きることになる。





これが、
世の中に非ダイヤモンドが生まれる理由






なので、
非ダイヤモンドから抜け出すためには、








親が間違っていたことに納得し、

ありのままの自分で存在は既に許可されていることに納得すること。








それでは、最後。
ダイヤモンド本人に聞いてみましょう。




あなたは生きてるだけで素晴らしいですか?



「わたしは、
さいこーやで!

あと、
つかまり立ちしてる時、

話しかけんな!!!

子供の成長なめんなよ!」





あ..はい..

....すいません