ナリさん、こんにちは☺
いつも勉強させてもらってます。
母親についてですが。
過去には嫌な思いも沢山されてきて信用出来ない時もありましたが、基本的にはポジティブでヒマワリのような母親が好きです。

でも、母親なりに精一杯愛情かけて育ててくれたんだなー。あの時は私にお金を要求するしかなかったんだなー。とか、父親の倒産のことで大変な時、あの時はそうするしかなかったんだなー。と母親を理解できて、前よりは許せてると思います。
ただ、いつまでたっても、母親が可哀想なんです。
父親に苦労かけられて可哀想。
年老いた今は今で、要介護4になった父親の介護を自宅でしており、可哀想って思います。

母親は父の事が大好きですなので、「そばにいれるだけで幸せだし。子供たちも皆優しくしてくれて、お母さんは幸せだよ」って言われます。

その言葉を聞いて、涙が出ます。
母親がいくら「幸せ」だと言っても、私には幸せそうには見えなくて、可哀想に思ってしまいます。

可哀想な母親。だから、私も可哀想ってことが、これだといつまでたっても消えませんよね?
母親は幸せだと言っているのに、なんで私はそう信じれないのか…。

どうすれば、母親も幸せでダイアモンドなんだから、私も幸せ✨ダイアモンド!って思えますかね?
 
まだまだ、母親への理解や許しが足りないってことでしょうか?
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
理解と、許しで言えば、
 
理解が足らないねーーーー(・∀・)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
可哀想だと思ってしまいますってさ、、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どう考えても、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
可哀想やん(`・∀・´)笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
普通に可哀想やん。笑。
 
旦那倒産して、娘に同情されて、介護してて、普通に可哀想やん(о´∀`о)笑。
 
 
 
 
 
 
 
事実やん
 
 
 
 
 
 
 
 
全然、普通に可哀想やん。笑。残念な人生やん。笑。
 
もっと、幸せに生きてる人なんか鬼のようにゴロゴロいるわけで、、
 
可哀想やん。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母親が言う、「幸せ」ってのは、
 
「不幸中の幸い」のような幸せのことよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
「車に轢かれたけど、骨折だけで済んでよかったわ。」
 
ってやつだけど。
 
確かに、車に轢かれて大怪我するより、骨折で済んだのは良かったけど、、、そもそも車に轢かれないほうが良かったんだぜ。笑。
 
でも轢かれてしまった事実は変わらないから、
 
轢かれてしまった事実の中から「幸せだと思えるもの」を選び出して、自分を安心させるテクニック。
 
それが「不幸中の幸い」
 
 
 
 
 
 
 
あなたのお母さんは不幸中の幸いをガチの幸せだと誤解してるんだろうね。笑。
 
不幸中の幸いは不幸だから。笑。
 
 
 
 
お母さんは不幸で可哀想な人だよ。
 
 
 
 
 
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でも、母親なりに精一杯愛情かけて育ててくれたんだなー。あの時は私にお金を要求するしかなかったんだなー。とか、父親の倒産のことで大変な時、あの時はそうするしかなかったんだなー。と母親を理解できて、前よりは許せてると思います。
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この文章も違和感で。
 
子供にお金を請求するってことは子供が働いてるってことじゃん。
 
ってことは
多分、子供成人してる。
 
 
 
 
 
 
 
成人してる子供に対して親が何かしらの理由があって、お金を請求するのって、別にそこまでおかしいことじゃない。
 
例えばうちの両親が病気になって、手術が保険適応外だから、1000万円かかりますってなって、親からお金頼むって言われたら。
 
まぁ、出すわな。
 
 
 
 
(額に関しては出せる出せないってのはあるとしても)
 
 
 
 
 
 
 
それで、親を恨むかといったら、1ミリも恨まないわ。笑、1ミリも。笑。1ミリも思わんわ。笑。
 
だから、あなたは「お金を請求されたから、、母親に対して思うところがある、、」みたいに書いてるけど。
 
たぶん、お金を請求される前にはすでに「母親に対して思うところがあるはず」だよ。
 
だって、母親好きなら、理由があってお金請求されたくらいで何も思わんし。仕方ないと思うはずだ。
 
 
 
 
 
 
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可哀想な母親。だから、私も可哀想ってことが、これだといつまでたっても消えませんよね?
母親は幸せだと言っているのに、なんで私はそう信じれないのか…。
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消えないのは、
あなたは母親をかばってるから、消えないのね。
 
 
 
 
ガチで、母親は可哀想な人間で可哀想な人生だったな。
 
って認めたら。
 
 
 
 
 
母親は可哀想な人間である。でも生きていい。
 
と思えて。
 
 
 
 
 
次に
 
私は親ガチャ間違えた可哀想な人間だけど、生きてていい。
 
とダイヤモンドになるよ。
 
 
 
 
 
これが親を認めるってこと。
 
 
 
 
親のありのままを認めるの。
 
そしたら自分のありのままを認められる。
 
 
 
 
弱くて
できないこともあって
失敗する自分を認められる。
 
 
それが
ダイヤモンドだから。
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたの親は可哀想だし、
不幸中の幸いをガチの幸せだと勘違いしてます。
それが事実。
 
 
ただ、生きてていい。
 
 
別に他の人と比べたり
劣ってるから死んだほうがいいとかない。
 
 
ただ、
 
 
 
 
あなたの親は可哀想だし、
不幸中の幸いをガチの幸せだと勘違いしてる人。
 
 
 
でも生きてていい。
 
 
 
 
他の人と等しく、
生きてていい。
 
 
 
 
生きてるだけでいい。
完璧に自由。
 
ダイヤモンド。
 
 
 
 
ダイヤモンドってのは
明るくて人間力の高いいい人間って意味じゃない。
 
失敗して、不幸で、間違えてても、ダイヤモンドだ。
 
 
 
 
 
 
「お母さんは可哀想な人間です。でも生きててもいい。笑。」
 
 
 
これが心の底から言えるようになったら、
親に同情もしなくなるし、
あなたもダイヤモンド思い出してるよ。
 
 
 
 
ほい。
 
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