「アホ」「ポンコツ」について、ほぼ同じような意味で使ってきたんだけど。笑。

 

アホ=ポンコツって、完全に同意で使ってる場合もあるよねねー笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

けど、

厳密に考えたらちょっと違うから・∀・)

 

改めて、

 

その話をうどん食いながら、先祖の霊を降ろしながら、スクワット正座しながら、夢見がちに、アンニュイんに、こってり、さっぱり、レモンサワー飲みながら、あ、うんどん。どん。ドンタコス。したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、ポンコツの方がわかりやすいから説明するとさ(・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンコツは

 

先天的なもの。

 

だよね。

 

 

 

理解するのが遅いとか

考える力がないとか。

論点がわからないとか。

時間を守ることができないとか、

忘れ物が多すぎるとか、

文字が読めないとか、

すぐ混乱するとか。

etc.....

 

 

 

 

 

ポンコツは、

先天的なもの。

 

 

 

 

 

 

そんで、

 

 

 

 

 

アホは

 

生きてる態度。

 

だな。

 

 

 

 

 

当然、

アホ(態度)と、ポンコツ(先天的なもの)はめちゃくちゃ相関関係があるから、、ポンコツ(先天的なもの)だからアホ(態度)になるって場合もある。

 

ポンコツ(先天的なもの)だけど、アホ(態度)じゃないって場合も全然ある。

 

ただ、アホ(態度)だからポンコツ(先天的なもの)になるってことは多分ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アホは、

後天的というよりかは、「態度」だね。

 

 

 

 

 

 

自分のポンコツを認めてないという「態度。」

 

 

 

 

 

 

 

※今日のブログではアホを認めてる人(ガチソクラテス・謙虚ソクラテス・準ソクラテス)は「アホじゃない人」と表記します。

 

逆に「アホな人」とは「非ソクラテス・エセソクラテス風味」の人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アホ(態度)とかポンコツ(先天的なもの)は、似てるけど。

厳密には違うよね。

 

 

 

 

 

 

ただ

 

アホ(態度)でもあるし、ポンコツ(先天的なもの)でもある人もいるし、

 

ポンコツ(先天的なもの)だけど、アホ(態度)じゃない人もいる。

 

なので分類すると、4つに分かれる。

 

 

 

 

 

 

 

1、「ポンコツでアホな人」

 

2、「ポンコツだけど、アホじゃない人(ガチソクラテス)」

 

3、「ポンコツじゃないけど、アホな人(非ソクラテス)」

 

4、「ポンコツじゃないし、アホじゃない人(ガチソクラテス)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんでさー、、、、

 

悲しい情報ってか、わかりきったことなので言うと。

 

 

 

 

ポンコツ(先天的なもの)かどうかってのは「先天的なもの」なので、今からほとんどもう変わりません( ^∀^)笑。

 

ポンコツ(先天的なもの)が、頑張って非ポンコツになることは一生ないです。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

ポンコツ(先天的なもの)を認めることで、

幸せに生きることは余裕でできると思いますし、

ゆっくり時間を使えば、

少しづつできることも増えると思います。

 

ゆっくり時間を使うってとこが味噌ね。

 

慌てると、

絶対にできないよ。笑。

 

 

 

 

 

 

逆に、非ポンコツポンコツ(先天的なもの)になることはあります。

 

老化や、病気や、過度な逃げや、過度な怠惰によって、衰えることはあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

ほんで、

こ4つを大きなカテゴリをわかりやすく分けます。

 

 

 

「Aカテゴリ・Bカテゴリ」です。

 

 

 

 

 

Aカテゴリ

 

A1、「ポンコツでアホな人(非ソクラテス)」

 

A2、「ポンコツだけど、アホじゃない人(ガチソクラテス)」

 

 

 

 

Bカテゴリ

 

B3、「ポンコツじゃないけど、アホな人(非ソクラテス)」

 

B4、「ポンコツじゃないし、アホじゃない人(ガチソクラテス)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれで言いますと。

 

Aカテゴリの人は

 

「A2」

 

Bカテゴリの人は

 

「B4」

 

を目指すのをナリ心理学としては、おすすめしてます。

 

 

 

 

 

つまりは、

自分がポンコツ(先天的なもの)だろうが、非ポンコツだろうが、そんなことよりも。

 

自分を認めて、虚栄を貼らず、嘘をつかず、そのままの自分で生きていく「ソクラテスを目指そう」って話です。

 

 

 

 

 

 

 

大事なのは。

 

 

 

 

 

ポンコツが頑張ったら、非ポンコツになるってのは、幻想で。笑。

 

 

 

 

 

 

ポンコツ(先天的なもの)は頑張っても、

「頑張ってるポンコツ」にしかならなくて。

 

「頑張ってるポンコツ」は

自分本人が辛いのもあるけど

 

周りの人にもめちゃくちゃ

迷惑をかけると言う。笑。

 

最悪な事態にもなる。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アホ(態度)ポンコツ(先天的なもの)って言葉の意味って、まじで微妙で。笑。

 

おれも全然、混同して使っちゃう時もあるし、過去の記事とか全然混同してると思う。笑。

 

だって、この記事を書いて初めて、ちゃんと違いについて考えたんだもん。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・アホかどうかは、今どういうスタンスで生きているかどうかだ。

 

・ポンコツかどうかは、生まれ持ったものと育ってきた環境。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A1、問題が起きてるポンコツというのは、自分を認めていないポンコツだ。つまり、それをナリ心理学ではアホという。

 

A2、問題が起きてないポンコツは、自分を認めているポンコツだ。つまり、それをナリ心理学ではソクラテスという。

 

 

 

 

 

B3、問題の起きている非ポンコツは、自分を認めていない非ポンコツだ。つまり、それをナリ心理学ではアホという。

 

B4、問題の起きていない非ポンコツは、自分を認めている非ポンコツだ。つまり、それをナリ心理学ではソクラテスという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンコツは先天的。

アホは態度。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

賢いポンコツにはなれるってことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賢いポンコツって表記、

めちゃくちゃ的を得てるな(・∀・)笑。

 

たしかに

本当にそうだわ。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賢いポンコツだわ。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

いるいる。

全然いるわ(・∀・)笑。

 

 

 

賢いポンコツ。笑。

 

 

いいね。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

賢いポンコツ=ソクラテス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンコツは

ポンコツでもう変わらないとは思うが。

 

賢いポンコツには、

なれるんだよな(・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

違うよシリーズ

「思う」と「認める」の違い

「我慢」とは何か?

「逃げ」と「怠け」の違い。

「認める」と「開き直る」の違い

「優しさ」とは何か。

 

ソクラテスの記事ね。

ポンコツ取り扱い説明書

それでもアホじゃない。

アホが最高な理由

アホ観察上級者です。

【分類】5つのソクラテス

アホは遺伝なのであなたは悪くない

 

 

 

 

 

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