2、「自分はHSPだと知って凹む期」について、
私はHSPの概念を知った時、
凹むというよりは
「あ、私たぶんこれじゃん!よかったー!」ってなりました。
"病名がつくと安心する"っていうのに似てるかもしれないです(HSPは病気じゃないので、例えですが)。
HSPは凹みやすい、人の目気にしがち、っていう、ダイヤモンド忘れてるときに起こることが生まれつき起こると説明されていることが多くて、ダイヤモンドと区別がつきにくいから、「ナリ心理学的にHSPとは?」って知りたくなるんですよね!
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HSPと知った時、私は救いの方が大きかったです。娘のHSCも、どう対処すればいいか本に詳しく書いてあって。
特性を知るって大事だなぁと。
世の中の心理本は非HSP向けが多いので、読む度に落ち込んでました。
子育て本も。真逆でした。
他人にわざわざ、私HSPだから~とは言いません。自分と家族が理解していたらそれでいいです。
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私は40を過ぎたつい去年、自分がHSPだと判明して
分かりたてのホヤホヤなのですが。
判明した時は、ナリ君がいつも分かりやすく言語化や解説してくれた時に「なーる!」って衝撃で目からウロコが落ちるみたいに
「そっかそっか!そーだったか~!じゃあしゃーないねー!」てスッキリしました。
私はHSS型HSPというタイプらしいので色々矛盾しまくってるから、自分でも他人からも気付きにくくて、アクティブでギランギランなダイヤモンドな割にメンタル最弱で根性なしだと思ってたので(まあ、そのメンタル最弱で根性なしな事実は変わらないですが。笑)
人と接する仕事しかしたことがなくて、ほんと、講師業の翌日は起き上がれないくらいグッタリすることが多かったからw
も、なんやこれ……て謎だったんです。
その謎が解けたら気が楽になりましたー。
思いもよらなかった自分の側面。角度を変えて眺めたら、いくつになっても新たな発見てあるんですね~。
今までより更に生き方が定まった気がしてます(^^)
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HSPです!
ナリ君の言う通り、そーゆー段階ってありました💨
数年前に知ってから、「あーね、だからか~」と納得出来てわたしは嬉しかったです(笑)
それから、色々本を買ったり親切な方々のブログ読んだりして理解して、疲れないよう、無理しないよう自分の塩梅で生きることにしました。
わたしってこういう人!ってやっと自分のことを自分で認められて、根性無いだけのダメなやつじゃないんだと思え、別に根性ないやつでもいっか…となり、どうでもわたしだからいいか…と開き直り、ラクになりました☺️
もちろんナリ君のブログにもたくさん救われました。ありがとうございます✨
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あ、、気を使ってたわ。笑。
なんでおれは無自覚的に
「HSPだとわかる=凹む」って思ってしまったんだろ。笑。
それはHSPについて知らなすぎるし、
変なこといったら申し訳ないし、、って、、気を使いすぎたな笑。
だって、
自分が「うつ病です」って診断された人って、
自分の原因不明の不調の理由がわかって、むしろスッキリするって知ってるし、過去のブログにも書いてきたのに。
人は「何かわからないけど不調」より「不調だけどこの原因がわかってること」の方が安心するに決まってるじゃん。
それって、HSPだって同じなのに
HSPについて、変なこと言っちゃダメよな、おれまだ知らないしって思ってしまったから、
変に気を使って。
「HSPだとわかる=凹む」って勝手に思ってしまったな笑。
ミス。笑。
だから、最初はこう書いてたけど。
1、「よくわからないけど悩む期」
2、「自分はHSPだと知って凹む期」
3、「HSPへの理解期」
4、「HSPな自分への取り扱い説明書制作期」
5、「自分取り扱い説明書を元に、HSPに慣れる期」
6、「ある程度HSP慣れたら、微調整期」
7、「寿命」
新しくは、
1、「よくわからないけど悩む期」
2、「自分はHSPだと知ってスッキリ期」
3、「HSPへの理解期」
4、「HSPな自分への取り扱い説明書制作期」
5、「自分取り扱い説明書を元に、HSPに慣れる期」
6、「ある程度HSP慣れたら、微調整期」
7、「寿命」
に変更。笑。
そして、この気づきによってもう一つ変わったのは
変更前は
「HSPだとわかった最初の数ヶ月、数年間は、自分がHSPだと言うことに凹んでいい」って前提で書いてたけど。
変更後は
もう最初から、
「自分がHSPだとわかって凹んでる人は、似非凹み。HSPを利用してるだけ。」
になってしまった。笑。
むしろ厳しくなった。笑。
おれが、HSPに気を使ってた方が、むしろ優しかったのに。。笑。
みんなのコメントのおかげでより、厳しくなった。笑。
おれのせいじゃない。
気づかせたみんなが悪い。笑。
「HSPだとわかると凹むんじゃなくて、自分の不調の原因がわかってスッキリする。」
おっけい。改めて理解した笑。