ナリ君こんにちは‼️
 
 
アドバイス貰えたらと思ってLINEしましたm(_ _)m
 
私は幸せになってやる‼️と思って離婚しました。
 
 
離婚後は笑えないなら死んでやるって思って、離婚後1年遊びまくりました‼️
 
無事毎日こんなに楽しくて良いの?と思うレベルで遊べてます。
 
無事離婚後1年遊びまくって、毎日楽しいけど、飽きたんです(ーー;)
新しく始めた音楽もいい感じだし、中2の息子の反抗期なんかどっかいっちゃったし、毎日笑顔でいられる‼️でもつまんないんです笑
 
笑顔でいるとか当たり前でしょ?みたいな感覚というか…
 
この感覚ってなんなのかなと思って相談してみましたm(_ _)m
 
アドバイス貰えると嬉しいです。
 
 
 
 
 
 
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たぶんそれは、
 
 
 
「孤独」だろうねーーーーーーーーーーー(・∀・)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
遊ぶとか、
消費的な楽しいとかって、
 
お金あれば
誰でもできるやん?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その楽しさも素晴らしい。
 
素晴らしいのだけど、
 
 
 
 
 
 
 
「消費的な楽しさ」って「深み」がない。
 
 
深みが。深津絵里。ララララサンバディトゥナイ。ネバネバネバ。納豆。水戸。肛門。深みがない。
 
(ねぇ、、言いたいこと言うのやめよ..)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
例えば、
映画を観るのが好きだとして。
 
 
 
 
 
 
 
 
お金もあります。
時間もあります。
1日24時間
365日
死ぬまでずっと映画観ていられます。
 
ってなったら。
 
映画観るは観るだろうけど。
 
 
 
 
 
たぶんあきる野(・∀・)笑。あ、ごめん。
 
 
たぶん、飽きるよ。
 
 (謝るなら書き直せよ。謝る文字数無駄だろ。あとこのツッコミも)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どんなに映画が好きでも飽きるだろうね。笑。あきる野。
 
 
 
 
 
 
 
 
観て終わりって深みがない。楽しいけどね。楽しいけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
きっと、ある程度超えたら。
 
深みを出そうとしてしまうと思うぜ。
 
映画好き同士で語り合ったり、映画批評をしたり、映画の制作側に回ったりしたくなったりさ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
全ては
「人とのつながり(深み)」
 
 
を求めるために。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人間は一人では生きていけないとか言うけど。
 
物理的には生きていけると思うんだよね。
 
戦争終わっても30年間1人で生きた日本兵の人いるし、。(調べたら最後の8年間だけ一人だったらしい)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一人で生きていけないじゃなくて、
 
「人と繋がり生きたい」
 
なんだよなーーー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人間にとって、人との繋がりってめちゃくちゃ重要。
 
 
この方にとってこの1年は、今までの人生への「反発」だったんだよねーーー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つまり、
  
 
 
 
息子さんと同じくあなたも反抗期だったってことだ。
 
 
 
 
第一次反抗期が、「いやいや期」じゃん?
 
第二次反抗期が、中学生とかの思春期やん。反抗期ってこれを指す時が多いよね。
 
 
 
 
 
ほんで実は、、
第三次反抗期もあるんよ。
 
 
 
 
それは大人になってから
やってくる。
 
 
 
 
 
 
 
今までの現実に対する反発という反抗期。
 
 
 
 
 
 
 
これをナリ心理学では「大人の反抗期」って言うのだけど。
 
 
 
大人の反抗期って、すげーー大事で、
 
それは、今までの人生との決別を意味するすげー重要な時期なんよ。
 
 
 
 
 
 
今までの人生ふざけんな!
 
という叫び。
 
 
 
 
 
 
 
大人の反抗期。
 
 
 
 
 
 
けど、、反抗期も終われば
 
「なんで私あんなに反抗してたんだろ?てへぺろ」と思うわな。笑。
 
そう思うのも自然なことなんだ(・∀・)
 
 
 
 
そんで、
あなたは大人の反抗期が終わったんやね。笑。
 
 
あなたにとっては、
 
「うるせぇ、自由にやらせろ!」が大人の反抗期だった。
 
 
 
 
 
 
で、反抗期終わったらになった。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
じゃあ、次は何するかと言えば。
 
 
 
 
 
 
「役割作り」だよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
人とのつながりっては、
知り合いとか友達がいるとかじゃなくて。、
 
この社会の中で、たくさんの人がいるなかで、
 
 
 
 
 
 
「自分はこの世界で、どのような役割があるだろうか。」
 
みたいなことです。
 
 
 
 
 
 
 
 
別にスピリチュアル的な話でもなく。
 
 
 
 
 
 
 
ただ、
 
 
 
 
「自分がやってることで喜んでくれている誰かがいる」と感じれてること。
って感覚を得られる役割があるかどうかだ。
 
 
 
 
 
そう思えることがあることが、生きてる意味になったりするわけよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その最たるものが、
「仕事」だったりするんだけど。
 
ボランティアでも、
寄付でも、
子育てでもなんでもいいんだけど。
趣味のサークルでも、
自治会でも、
なんでもいい。
 
 
 
 
 
 
 
 
自分が生きてることで、この世界に何か影響を与えている。
 
 
という感覚。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それは、ただ遊んでるだけだと、それをほとんど感じることができない。
 
(大人の反抗期は大事だけどね。次のステップとしては)
 
 
 
 
 
 
「世界を楽しむ」ことはできても。
 
「自分が必要」とまでは思えなかったりする。
 
 
 
 
 
 
だから人は、何か、やろうとするんだよね。
 
 
 
 
 
 
最初は、
 
お金とか
生きてくためとか
 
物理的な理由でそうするけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
ある時期を越えると
 
「生きてる意味」を求め始める。
 
それは自然なこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ナリ心理学では「生きてる意味なんてない」ってよく言うんだけど。
 
 
 
 
それは
 
「誰かに決められてる生きてる意味なんてない」ってことだ。
 
 って意味なのね。
 
 
 
 
 
 
 
 
逆に
 
「生きてる意味なんていらねーわ!あははははは(・∀・)ピザポテトうま!うなぎぬるぬる!」
 
って爆笑しながら生きてる人って、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結局めちゃくちゃ自分の生きてる意味を知ってるし、実感してるんだよね。笑。
 
そして、その人の周りには楽しそうな人がたーーーーくさんいる。
 
 
 
 
 
 
 
 
自分だけじゃない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「自分が楽しいかどうか」と、
 
 
 
「周りの人と繋がってるかどうか」
 
 
 
 
 
 
 
 
自分「だけ」楽しいと。
自分「も」楽しい。、は遥かに意味が違う。
 
 
 
 
 
 
 
結局ナリは、人の役に立つ気など1ミリもないって公言してるけど。笑。
 
 
 
 
 
 
 
ナリ心理学を読んでもらって感謝されることは、嫌な気持ちにはならない。笑。
 
 
 
 
 
 
 
ナリ心理学があることで人と繋がりが生まれてる。ってことがおれの生きてる理由の一つになってしまってるんだよなーーーー結局。笑。
 
 
 
 
 
 
 
「人の役に立つ気はない」って気持ちで、ナリ心理学やってることが。
 
結果的に「人のために書いてないから、人のためになる」という矛盾の上で。
 
おれの生きてる理由の一つになってるんだろう。ムカつくけど。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
孤独な人は、
人のために何かしたらいい。
 
 
 
 
 
 
 
 
それは
「自己犠牲」って意味じゃなくてね。
 
 
 
 
 
 
 
 むしよ
 
 
「自己実現」という意味でだ。
 
 
 
 
 
 
 
自分のしていることが、
他人に影響を、与えている。
 
感謝したり
喜んでくれる人もいる。
 
 
 
 
 
 
あーーー。
まじ嬉しい。
 
 
(自己犠牲でも依存でもなく、承認欲求を満たすわけでもなく)
 
 
 
 
 
 
 
自分が人のために役に立ってるって実感は、人が生きるエネルギーになる。そんなもん、人間なんてみんなそんなもん。笑。
 
 
 
 
 
 
結局人間なんて、
自分の周りの人が笑顔だとめちゃくちゃ嬉しいからね。結局ゲラゲラ笑。
 
そんなもん。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
逆に、自分がどれだけ遊んでても。
周りの人が笑ってくれてなかったら、どっかで飽きるんだよな。笑。
深みがないし。笑。
 
繋がりがないし。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
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※誤字「知りたい」→「知り合い」
 
 
 

 
 
 
ただ遊ぶだけの自由なんて、
 
 
たかが知れてる。
大学生の夏休みと何も変わらない。
 
 
 
 
(この後の会話で、この人は、ただ貯金を使って1年遊んでただけなので今は働いてないし貯蓄もないし、ただダラダラしてただけってことがわかった。確かに今までの人生の反発でそれをするのは経験としては大事だけど。それ自体がただの今までの人生の反発だってことを自覚できたらなおいいよね)
 
 
 
 
 
「大学生の夏休み」は本当の自由ですか?
 
と言われたら。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お金もないし、
精神的にまだ未熟だろうし。
まだまだ
限られた自由だ
(大学生なんだから仕方ない)
 
 
 
 
 
 
ただ
 
これからの人生への可能性がつまりに詰まってる。なんだってできる。大学生の夏休みで色々経験した後に、大学卒業して社会に出てからが「本当の自由への旅」が始まるんだろうぜ
 
 
 
この方は
それに足をいっぽ踏み入れたのかも知れない。
 
これからが
楽しみだよな。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
それにしても、
あの相談読んで一瞬で「孤独だろうな」ってわかるオレの直感すごいな、笑。
 
しかも
当たっててほんとすごいな。笑。、
 
 
ナリ心理学すごいな。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
ナリ心理学を表面的に捉えてるだけだと、
 
「自分のためにやりたいことだけしてろ!!」的な排他的で破滅的なことを言ってるように捉える人もいるかも知れない。笑。
 
「旦那が好きじゃないので、やりたいことやりたいから不倫してます。いいですよね?」的なメッセージはたまにくるけど。笑。
 
もー、全然、ナリ心理学読めてないんだけど。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そう言う「排他的で、破滅的で、刹那的にやりたいことをやる自由」のことを今後は
 
「大学生の夏休み」って呼ぶことにしよ。笑。
 
なんかめっちゃ的を得てるわねー笑。
 
 
 
 
 
 
ただ、
 
人生にはそう言うのは大事ね。大学生の夏休みはめちゃくちゃ大事。
 
だって、それは「大人の反抗期」だから。
 
だから「今私は大学生の夏休みしてるんだな、、なぜなら大人の反抗期だから」って自覚できてたら、めっちゃ天才。笑。
 
 
 

 
 
 
 
そしてその次にやってくるのが。
 
 
 
 
 
 
 
 
自分の周りにいる
「大好きな人たちのためになんかしよう!」だ。
 
 




自己犠牲でも
我慢でもなく。
 



 
 
自分も楽しくて
周りの人のためにもなることしようとすると
 
 


 
 
もう自動的に「自分が楽しいと思えること」をするしかなくなるよな。笑。
 
 
 
 
 



 
 
 
第一次反抗期

 
第二次反抗期

 
大人の反抗期

 
自分のため

 
周りの人のため

 
結果自分のため


 
自己実現ドドンパ
 
 
 
 
 





人は、
だいたい人が好きだよ(・∀・)