神記事、降臨。
いまも残念なパラレルワールドの方で、愛する器がちっさくてのたうち回ってる母です(涙)。
子供の愛の器が大きすぎて、プールにお玉で水を溜めようと頑張ってる感じ、なのです。
愛する器のサイズをデッカくする方法を知りたい。
いまも残念なパラレルワールドの方で、愛する器がちっさくてのたうち回ってる母です(涙)。
子供の愛の器が大きすぎて、プールにお玉で水を溜めようと頑張ってる感じ、なのです。
愛する器のサイズをデッカくする方法を知りたい。
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器をデカくする方法ねーーー(・∀・)
そもそも
器の小ささってなんだろう？って話がわかると理解しやすいんだ。
器が小さいってのは、
「怯えてる」ってことやね。
怯えてるーーー。
怯えてる人が、器が小さいってことやな。
何に怯えてるかと言えば、
そりゃ、「周りの人」や「社会」にだよ。笑。
資本主義にも、
ルールにも、
当たり前にも
人間関係にも
怯えてる。
例えばさ。
・子供が不登校になった。
器の小さい人
「え！！学校もいけないの？そんなんじゃ大人になった時やばいだろ！それにそんな子供を育て親ってことで私もダメ親に思われるだろ！そんなの許せない！！どうにかして子供を学校に行かせないとくそーー！！！いけ！！！ばか子供！！！私に迷惑かけるな(＞人＜;)！」
器の大きい人
「ふーーーーん(・∀・)あ、そんなことより、私、明日AKBのオーディション受けようと思うんだけど。私、あっちゃんか優子で言ったらどっちに似てると思う？。。え？？秋元康？？フザケンナ！！！！！私メガネかけてねーだろ！！！！www体脂肪率は似てそうだけど！キャキャキャ！！！」
・仕事で失敗した
器の小さい人
「あーーーー、失敗したーー、怒られるーー、嫌われるーー、、。。。みんなにどう思われるかー、、仕事できないやつなんだろーなーーーーーー、。。。。。あーーーショッっくーーー。なんでいつも私は、、、あーーーーー、嫌だーーーーーー仕事やめたーーい、、あーーー(；ω；)」
器の大きい人
「失敗は誰でもする！！謝って、リカバリーしよう！リカバリーこそ人生！！！よし今日は！いきなりステーキで４００ぐらむの肉食うぜ(・∀・)！」
・子供がテストで０点をとった。
器の小さい人
「え？勉強できないの？。。私の育て方が悪いの？そんなんで大人になったらどうすんの？？え？、。。このこの面倒ずっと見てられないよ。私だって貯金そんなにないんだし、え。。この子大丈夫なの？？他の子とは違うの？え。。私のせい？私の子供だから？、、いや、、そんなの受け入れられない、、、やだ、、ちゃんとしないと、、普通の子にしないと、、これからはちゃんとしないと。。。ちゃんと、、、、、つら(;_;)」
器の大きい人
「このやろー、昨日、秋元康に似てるって言ったこと忘れねーからな。笑。中村アンみたいになってやるんだからな！！え？？まずはアンミカ目指せって？？、、、たしかし(ﾟ∀ﾟ)」
・子供が宿題してない。
器の小さい人
「え？なんでやることやらないの？、、なんで私だけ家事とか仕事とか頑張ってるのにあなたは子供だからって、免除されると思ってるの？そんなの許さないよ。私だって我慢してるんだから、、あんたも少しぐらい我慢しなさいよ！！いい！？わかった？だから、宿題はするの。我慢してやるの。それがルールなの。そうじゃないと。大人になった時困るし、それ以上にあなたを子育ててる私がダメな親だと思われるじゃない！！！そんなの許さないよ！！！
」
」器の大きい人
「え？？秋元康に似てるって、、才能がってこと？？まじ！！やるーーーーーー私ーーーーーー！！！部屋とワイシャツと私ーーー！！おっす！！オラ悟空！！！おめーつえーのか！？おら、ワクワクすっぞ！な！ワクワクさん？ワクワクさん『ゴロリーー！！ガールズバー行こうぜー！領収書はNHKでもらえよーー！！』
・旦那の給料が安い
器の小さい人
「あーーー、お金ない、、もっと稼いでこいよー、、でもなーー、そもそもこの人がお金稼げるなんて思えないわ、、、まー、無理よな。。。あー、、私の人生って、これからもずっと、ちょっとお金ないって状況が続くのかなー、、別に、、貧乏ってわけじゃないけど、、、値段異常に気にして節約してるもんなー、、、あーーーーーーーーー、なんでだろーーー、、いいなーーー、、叶姉妹、、、いいなーーーー、、自由になりたいなーー、、でも無理かーーー、、あーーーーーーーーー、、いいなーーーーーー、、才能が違うんだろうなー、、、あーーー、、、いいなーーー、、くそ、、、いいな、、、私じゃ無理だし、、、あの人にも無理だよね、、、（ ; ; ）、、、」
器が大きい人
「へーい！へいへい！時には起こせよムーブメーント！！！がっかりさせない！期待に応えるいつものオイラを捨てるよーーーー！」
こう言うことが超日常レベルで起きてるわけよーーーーーーー、笑。
超日常レベルで、器のでかい人(怯えてる人)と、器の小さい人(怯えてない人)では、
反応が全く違う。
もっともっと超絶具体的に言うと。
例えば
親「2000円渡すから、吉野家で牛丼買ってきて」
と頼む。
子供「はーい。」
子供は、間違えて松屋で牛丼を買ってきてしまう。
子供「はい。買ってきたよー」
親「え？なにこれ？松屋じゃん！！頼んだの吉野家だよ？？」
子供「あ、、」
親「なんで間違えるの？いつも吉野家じゃん！なんでそんなこともわからんの？なんで？なんでこんなこどできないの？」
はい。子供死亡。笑。もう何もしたくなくなる。
超絶細かいレベルで言うとこんな感じ( ・∇・)笑
もう一つ。
親「帰り、食器の洗剤買ってきてー」
子供「はーい」
子供間違えて、食洗機用の洗剤買ってしまう。
親「え？あんたこれ食洗機用じゃん！！ちがうじゃん！つかえないじゃん！あーあ！もったいな！！これ使えないじゃん！あんたよく見なよ！！あんたそーゆーところあるよ！ほんと！もーー、ちゃんとしなよ！」
はい。子供の自尊心ぶっ壊れましたm(._.)m何かやって失敗したら怒られるなら、もう何もしなくなります。
これ1回で！じゃないよ。
こーゆーこと言う親は、、他のシーンでも馬鹿みたいに言うんだから。笑。
子供もサンドバッグ状態やな。
別に牛丼なんて松屋でいいし、洗剤間違えるくらいいいじゃん。笑。
でも、器の鬼小さな親は、言うんだよ。笑。。
しかも、
「間違えることに理由なんてないんだよ。笑。」
ただ、間違えたのよ。
なんで？とか聞いても、答えなんて返ってくるわけない。笑。
なのに、子供に「なんで間違えたの？」とか聞いちゃう親。
自分が日々間違えないように、間違えないようにって、保守的な人生しか生きてないから。笑。
価値観として、「間違えないことが正解」だと思ってるんだよな。笑。
ほんと、この価値観クソだよな
笑。
笑。正直、31年間生きてきた体感から思うのは。か
「間違えないことが正解なんじゃなくて、、挑戦しないことが不正解だけどな。笑。」
間違えたっていいんじゃんな。
やらないよりマシだ。笑。
何かやって失敗するのは、素晴らしいことだよ。
何かやってるんだから。笑。
親は、超保守的な生活をしてりゃーいいけど。笑。
子供は、これから可能性がめちゃくちゃあるのに。笑。
お父さんが、
「仕事さいこーーー！！！めっちゃ仕事すきー！こんなにいい仕事つけて、おいどんはラッキーだぞーー( ・∇・)いえーい！」
って言えない仕事してるのは、もうどうでもいいけど。笑。
「生活のために仕事しなければいけないから、つべこべ言わずにやるしかない」
って仕事してるのは知らねーけど。笑。
子供は可能性の塊！中臣鎌足！なのによ。
親のゴミのような保守的思考で、
子供の可能性をつぶすのって「まじ意味不明」よな笑。
笑。器の小さい大人は失敗を恐れて何もしない。
そんな親を見てたら
子供も「うわ、、、こんな親から生まれたのか、、」と
凹むに決まってるわな。笑。
器が小さい人は、常に何かに怯えてるのよ。
そして、怯えてるから、何にも挑戦しない。
めちゃくちゃ保守的。笑。
「いまさら..」とか
「そんなのやったって、、」とか
「そんなのできる人は才能ある人」とか。
すぐ諦め。笑。
器を広げる方法は「挑戦」っすよ！まじで。
やる前から
できない
無理
タイプじゃない
意味ない
とか言ってんのは、
そのまんま、
それを見てる、子供の器をぶっ壊してることになるだろうな。
今自分の器ちっさいなーと思うなら。
何かに挑戦してみてよ。
ダイエットでもいい
おしゃれでもいい
英会話でもいい
ランニングでもいい
テニスでもいい
バリスタの資格でもいい
ソムリエの資格でもいい
なんならユーキャンでもいい。
心理カウンセラーでもいい
起業でもいい
なんでもいい。
挑戦してみろ。
職場で、
今までだったら誰かの下についてただけだったけど。
自分がリーダーに立候補するのでもいい。
なんでもいい。
やってみろ。
ほんで、
やってる姿を子供に見せろ(・∀・)笑。
「ママ今、ボデービルダー目覚ましてるからプロテイン飲むよーー(・∀・)」
子供「カッコいいーー
」
」なんかやれ(・∀・)笑。
そしたら、
器デカくなるわ。笑。
もし、
やること思いつかないなら。
「器デカくする。」を直接やれ(・∀・)笑。
やり方は、
「他人の評価や普通が怖くて、怯えそうになったら、耐える(ﾟ∀ﾟ)」
だ。笑。
子供が服着ないから、
幼稚園に遅れそう。
そんな時
今までだったら、大声で怒鳴ったり、嫌味行ってたけど。
それ！言わない。
堂々と遅刻して。堂々と謝罪する(・∀・)
ママ「すまねぇ、組長。うちの倅が、靴下と戯れてたもんで。遅れてしまいやした。お詫びと言っちゃなんですが、詰めてきました。」
組長「......小指か？」
ママ「いえ、クッキーです」
組長「もしてしてそのクッキー..」
ママ「ええ、白い粉で作りました」
組長「....小麦粉やな」
ママ「...ええ」
人の器とは、怯えてない量に比例する。
怯えてる人は、器が小さい。
器を広げるためには、何かに挑戦する。
もしくは、ド直球に堂々とする。
(終わり)
昨日は、器のすっごい広い椎原兄さんに、
そのあと、デビューシングルの「恋は電気自動車」のレコーディングのために。ベンツに行ってきました。