理由は、キンタマと同じで、二つありまーーーす(・∀・)






まず、ひとつめは、「八つ当たり」ですね。







そのコメントした人が
実生活で、

周りの人や
会社、職場、
社会や世の中から、





「尊重されてない」と感じてるですよね。




だから自分と同じように、
相手を尊重しないという態度を取らないと
自分が損した気になるわけだね。





もう一つは、より高度な話で。




「さよなら」って言うのは、一方的な断絶なわけです。






一人の人間を断絶するわけです。









つまり、


「私は他人を断絶することができる強い人間なんだ」


と誇示してるんですよね。そして、自分に酔ってる。







なぜそれをするのかと言えば、一つ目と同じで。

実生活で、尊重されてないからだね。尊重されないような弱い人間として生きてるから。

だから少しでも、自分を守るためにどうにかして探し出したのが、クソコメすること、なんだな。








クソコメという自己救済。。





たしかに、、実生活が辛かったらクソコメしたくなるわ。。。









ちょっとこれ、誰の話だったか忘れたんだけど。

有名人が誹謗中傷されたから、訴訟するために開示請求して、本人を特定したんですって。

ほんで、実際にどんな人なのか会ってみようと思って会ったら。

たしか、38歳のエリート会社員の男性だったと思うんだけど、

まずその人は「私は弱い人間なんです」って、弱者アピールしたらしいよ。。







ネット上で、誹謗中傷するのは、実生活の吐け口でしかないんだよな。










Twitterと、YouTubeのコメ欄と、ヤフコメ見てみなよ。笑。

匿名でコメントできるところって、本当に実生活の吐け口にされてるからさ。笑。







おれ、楽天NBAってアプリで、毎日NBAを観戦してるんだけど。

そこも、匿名でコメントできるから、クソコメめちゃくちゃ多いよ。笑。







たしかにオレも、家でNBA見てる時、選手失敗したら、「おい!!ふざけ!そこは外すなよ!!!」とか、言うけど。笑

それ家の中だしなぼけー笑。いちいちネットで言わなくていいわな。笑。










でも、ネット上を吐け口にすることで、実社会で犯罪にならなくてすむパターンもあるから、

ネット上を吐け口として使うことが100%ダメとは思わないけど。








もしこれで、ネット上で吐け口禁止、匿名のネット利用禁止、実名しかダメってなったら。

実生活で、すでに追い込められて逃げ場がない人が、重大な犯罪犯すこともあるわな。









ネット上で、マナー悪い人は、実生活が満たされてないことがめちゃくちゃ多いのよなーーー。






クソコメはしちゃダメだよってのは、簡単な話たんだけど。

クソコメしたくなるくらい実生活辛いんだろうな、、、ってことよな。

だからって、クソコメされた側が、我慢しましょうとは思わないし、オレもしないけど。




ネットって「もう一人の自分」を作り出せるんだよね。







顔写真や実名を出してる人(おれもそう)は、

「ネットの自分」と
「実生活の自分」は、同一人物だけど。








顔写真も、実名も出してない人にとって、

「ネットの自分」と

「実生活の自分」は、別の人物なんよな。








多重人格って、

一つの人格でものすごく辛いことが起きた時に、別の人格を「作り出すことで」

そちらの人格に移動して、辛さから逃げるためらしい。




自分の中にAという人格と、
Bという人格があって

Aに辛いことがおきたら、
Bになることで、

その辛さから逃げられる。








「現実の自分」「ネットの自分」をそうやって、使ってる人はいるだろうね。辛かったんだから、仕方ないよね。。

Facebookは実名だけど、Twitterは匿名とかなら、Twitterだけ別人かのかもね。







前聞いた話だと。。

旦那が不倫してて、それが許せなくて、、、その不倫事件を匿名でブログに書き綴ってたら、そのブログが人気になって、

しかも、書き出すことで、自分も自分を客観視できたり冷静になることで、旦那と改めて向き合えた。





って話を聞いて。





ネットが実生活の吐け口になってくれたおかげで、その人は救われたわけだよな。そーゆーいい面もあるよなって思う。








ネットにあるクソコメに関してはまず間違いなく、「実生活の吐け口」だろうね(・∀・)





あとは、慣れるしかないよね。
やり返しえも