おれ、自分の「好きなもの」を
 
誰かにどれだけ、批判されようと、なんとも思わないのよね(・∀・)笑。
 


 
 







たぶん
同じ人たくさん居ると思うけどさ。笑。


 
 
 
 



 
おれはNBAが激烈に大好きなんだけど。
 
 


 
 
 
 
 
 



NBAをどれだけ「鬼つまらない!!!面白くない」と言われても、全くなんとも思わない。笑。
 
 
どうでもいい。笑。
 


 
 

ただ、おれがNBAの話題を出してないのに、向こうからいきなりやってきて、直接「ナリくんNBA好きなんでしょ?あんなん見てんの?ゴミだよね」って言われたら、、それは人格否定だと受け取るので、、暴力します。この場合も、NBAを否定されたことは1ミリも関係なく、おれの人格を直接、わざわざ悪意を持って否定しにきたことに対して、、暴力であって。、「ナリくんいきものがかり聴かないの?ナリくんの耳腐ってんの?ゴミだね」って言われた場合も、発動します。

 
 

ナリはマキシマムザホルモンがめちゃくちゃ好きなんだけど。

マキシマムザホルモンを否定されても、全く何も思わないね( ̄∇ ̄)笑。
 
 
 
 
 
 





 
 
むしろ、
 
「マキシマムザホルモンが、なぜダサいのかを音楽史や、他のカルチャーと比較して論理的に解説する」
 
とかだったらむしろ,めちゃくちゃ聴きたい。笑。お金払う。お金払いますよ。最高すぎるだろ。笑。楽しみすぎる!やってくれ(・∀・)


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昔、YouTubeのコメントに、
 
「マキシマムザホルモンって、システムオブアダウンのパクリだよね」って書いてあって。、

それは、心の底から、、しょーもーーーーーねーーーーーーーって思ったわ。笑。
 
パクリって言われたことがではなく、、、浅すぎる考察にね。、。考察ですらないけど。笑。
 
 
 
 
 



 
例えば、、
 
「ワンオクロックって、三島由紀夫のパクリだよね」って言ってる人がいたら、、

うわーーーーーーその話めっちゃ聞きてーーーーーーー(๑•ૅㅁ•๑)ってなる!笑。
 




ワンオクロックを、三島由紀夫という切り口から語るなんて、そーとーーーー難しいぞ!,ワクワクするしかないやん(๑•ૅㅁ•๑)笑。




 
でも「三島由紀夫と、マイルスデイビス」だったら、なんかいいやってなるけど。笑。

三島由紀夫読んでる層って、マイルスデイビス聴いてそうだし。笑。
 





 
「Mr.Childrenって、かまぼこに似てるよね。」

って言われたらミスチルファンならの話聞きたいだろ!!!








え??かまぼこ?(・∀・)ミスチルとかまぼこの共通点、、、なになに?気になるーーーー!!!


 
 
 
 
 
 



 
 
 
感情的に否定してるだけと、しっかり考察した上で喋るのって、同じ批判でも全然違うもんね。面白いやん^_^笑。
 
 
 
 
 




 
 
 
 
感情論的に話すのって
「あ、君の話聞いてないっす」で終わりなんだけどゲラゲラ笑。
 



そもそも,聞いてないことを相手から直接言われてる時点で意味不明だし。







けど、考察は、しっかりと面白い。
 
 




「私、この映画嫌ーーーい」は、どうでもいい。あっそ、ただ黙ってて。と思う。笑。

「私、この映画がつまらない理由を考察したんだけど。たぶん主人公が、左利きなのが良くないと思うんだ」

は、聞きたい(・∀・)めちゃくちゃ聞きたい。笑。
 

 
 




感情論考察は別物だ^_^
 
 
 



 


 

ほんで、今回の件(ナリのある漫画考察)で、、思い出したのが。
 
おれ中学生のとき、たぶん日曜ロードショー的なので、「インデペンデンスデイ」を観て、面白くて翌日、休み時間に友達と盛り上がってたんよ。
 
エイリアン殴るのとか最高じゃん。笑。

んで、授業始まったら、うちの中学の担任が社会科の先生なんだけど。、
 
昨日、日曜ロードショーでやってた「インデペンデンスデイ」をディスったんだよね。笑。
 
当然,おれたちが盛り上がってるのを知らずにね。笑。
 
 
 
 
 
 
当時おれらは中学生で、
 
担任は30代だったから、そりゃ担任のほうがたくさん映画観てるだろし、色んな角度から物事を考えられるでしょう。大人なんだから。
 
 
 
なんか、うっすらだけど、独立記念日の大統領演説がなんか気持ち悪い的なことを担任は言ってたなーー。
 
中学生のおれらからしたら、まず独立記念日がよくわからんし、大統領演説も、よく分かってなかった。笑。
 
ウィルスミスがエイリアンぶん殴る!
 
それだけで最高だったのだ。
 
 
 
 
 
 
とりあえず、
 
担任がおれらの好きな映画ディスった。
 
 
 
 
 
 
これだけは、中学生ながらめちゃくちゃ腹立ったよねーーー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おれらが、担任に質問したり、意見を求めたなら、意味がわかる。教えてください!って、言ったならわかる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでも中学生相手に、ディスんなよ。とは思うけど、それでもおれらも担任に聞いたのならまだ意味はわかる。
 
 
 
 
 
 
 
けどあいつ
 
聞いてもねーのに授業中に、おれらの好きな映画ディスりやがった。
 
 
 
 
 
 
 
 
もっと言うと、


おれらが

自分中学校を選び、自分担任の先生を選んでたら、

 
「自分で選んだ学校で、自分で選んだ先生だから、選んだこっちにも責任はある」

 
と思えるかもしれないが。
 


それでも、めちゃくちゃ大人な中学生だろうけども。
 
 
 
 
 


 
 
 
こちとら、
田舎の公立中学校で、
 
生まれた場所によって、
中学生が決まるし、、
 
親はおれの意見も聞かずに、
その地域に家建てたわけだし、、


 
中学のクラスだって自動で決まってたわけで。、
 

つーか、

まだ中学生だからそもそも選べたとしても選ぶ力ねーけど。笑。
 
 
 
 
 
 
 
とにかくあいつのあの発言は、公立中学の担任として完璧なまでにクソだったと思う。
 
 
 





 

ただ、30代の男性だから失敗することもあるよな。と今は思うが、当時のおれは中学生で、30代は神レベルだ。
 
 
 
 
 



 
 
次の休み時間に、友達とあいつの悪口を言いまくったよね(・∀・)笑。
 
 
 
 
 
 
(ここはナリ心理学のブログで読むか読まないかは皆さんが決められるし、みんな大人だと思うし、直接聞かれてもないのに何かを伝えることは不可能。読みたい人が、ブログ読んでる。事前に○○な人は読まないでねという注意喚起もしてる。)
 
 
 
 
 
 



 
 
だけど今、おれの好きな映画をディスってる意見を聞いても、何も思わないねー笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中学生のおれ
 
 
 
 
 
と。
 
 
 
 
 
今のおれ。
 
 
 
 
 
 
 
何が変わったのだろうか。当然大人になったから、全てが変わったんだけど。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 


 
好きなものをディスられてもなんとも思わなくなるのはなぜなのか??
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
それは多分。
 
 
 
 
 


 
 
「好き」
「自分自身」
 
別のもの。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
ってわかってるからだろう。

好きなものと、自分自身の存在価値は関係ないって、はっきりと認識できてる。

 
 
 
 

 
 
 
 
 
好きなものを否定されても、
自分自身が否定されたことにはならない。
 
 
 
 
 


奈良ない



 





シカ「えーーーー((((;゚Д゚)))))))家なくなったぁぁぁだあたたたあああ!!!きびしーーーーー」










 
 
「ワンピースみんな面白いって言うから読んだけど、空島編でつまんなくなっちゃった!」と言われてもなぁーーーーーーーーーんも思わないゲラゲラ笑。
 
 
 



 
ワンピースの面白さと、
自分の価値は無関係だから。
 
 
 
 


だけど、 
聞いてもないのに直接
 
「ワンピースみんな面白いから読んだけど、空島編でつまんなくなっちゃった。ナリくんってワンピース読んでるなんて感性おかしいんじゃないの?」
 
と言われたらそれは、人格否定だから、暴力だおグラサン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、中学生くらいの時って
自分の好きなものと、自分自身の価値が融合してるよね。
 
「それが好きな自分の価値」

ってのが必ずあった。
   
 
 
 
 



 
 
例えば子供に
 
「アンパンマンってつまらないよ。めちゃくちゃつまらないよ。そもそも、顔と体とどっちに意識があるんだよ。。顔だとしたら、毎話毎話出てくるアンパンマンは、別人格ってことなの?体だとしたら、、体が思考するってこと?顔いらなくね?あー、、顔はアタッチメントになってて、ただの飾りか。まーいいや、どっちにしろアンパンマンマジでつまんないよね?」
 
って言ったら泣くだろうねゲラゲラ笑。
 
 
 
 
 



 
 
子供は「アンパンマンが好きな自分が楽しい」訳で。



ただ単に、
アンパンマンというコンテンツが秀逸だから、好きなわけじゃない。笑。





「やなせたかし激アツ!インスタフォローしよ(・∀・)」

とか言ってる子供いないだろ。、笑。








子供だから。

「アンパンマン」と
「アンパンマンを見てる自分の楽しい時間」を

切り離しては考えられない。





アンパンマンを否定されたら、楽しんでる自分も否定されたと思うだろう。



そしたら、泣くわな。笑。
そんな実験したくないけどグラサン笑。
 
 
 
 
 
 
 




 
例えば、「他の人が聴いてない音楽を聴いてる自分に優越感」ってきっと音楽ファンなら感じる人多いと思うけど、
 

これってまさに「好きなもの」と「自分の価値」が融合してる状態だ。





 
おれもこれは高校生から20代前半までは、ものすごく強かった。笑。

子供ってそんなもん。笑。








 
特にミュージシャンを目指して上京しているので「他の人が聴かない音楽を聴いてるおれ」はまじで強かった。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今は完璧にないけど。笑。
 
中学生の頃からNBAが好きだったけど、田舎でNBA観てる中学生なんか当時は皆無だから、「おれは他の人とは違う感性なんだ」って言う優越感は確実に感じてたと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
「好きなもの」=「自分の価値」
 
 
 
 
 
 
ってなる時期は誰にでもあるんだろうね。
 
 
 
 




「SNSのフォロワー = 自分の価値」
 
って思ってる人がいるのと同じように。




SNSのフォロワーと、、
自分の価値は、一切関係ないんだよ。

と気づくのは。

もうすこし精神的に成熟してからだろう。










 
 
 
 
 
 
好きなものが否定される=自分が否定されてる。
 
好きなものが否定される=それを選んでる自分が否定されてる
 
好きなものが否定されてる=それを好きな自分の価値観を否定されてる
 
好きなものが否定されてる=自分の感覚はおかしいと言われてる
 
好きなものが否定される=自分はおかしいと言われてる。
 


 







もし自分の好きなものが否定された時。








(直接誰かに言われたとかではなく、ネット上の記事や、知らずに相手が話題にあげた時とかのことね。直接誰かに否定されたらたぶんそいつあなたのこと嫌いだから、攻撃してるんだと思うし。笑。それ別の話やん?)









好きなものが否定されただけなのに、自分が否定された気になってしまうのだとしたら、









自分自身の価値を、外に頼ろうとしてる。

のかもしれない。









(若い頃や子供の頃はたぶんみんなそうなるから仕方ない)








ぜひ一度、
自分の好きなもの、


趣味が、

世の中では、「だせぇ」とか「カッコ悪い」とか誤解されてるところを想像してみてください。








余裕(・∀・)!ドンガバチョ!









と思えたら、
自分自身の価値をそこには委ねてないのです。





自分は、自分。
これは、これ。






70億人が、


「ドクターペッパーは不味い」と言ったところで、自分はドクターペッパーが美味いんだからどうでもいいやんウインク笑。

関係あらへんでーーー。





70億人が、「ドクターペッパー不味い」と言ったらドクターペッパーの味が変わるわけでもないしなーー。笑。



ナリは
コーラより断然、ドクターペッパー派だから、

今までの人生で何度も

「ドクターペッパーって、トイレの芳香剤の匂いしない?」

とか言われてきましたけど、余裕(・∀・)




ちなみに
トイレの芳香剤も大好き(・∀・)笑


だから


「トイレの芳香剤みたいでめっちゃ美味いわ(・∀・)」

って目を見ながら言ってやんねん







おれ、

身体に悪いもの大好き!添加物とか大好き( ̄∀ ̄)笑

健康志向ブームの世の中だけど、そんなのどうでもいいね。笑。









君たちがいくらdisろうと、美味いもんは美味い(・∀・)




 


ビッグカツがどれだけ身体に悪かろうと、おれは食うよ( ^∀^)






 

(健康に良くないという事実はしっかりと理解してますので。笑。身体に悪いけど食うって意味ね(・∀・)笑。タバコとか、酒とかと同じだね。笑。)



 



 

ヴィーガン?オーガニック?ノンノンノン(・∀・) 
 
 





添加物うまぁ(΄◉◞౪◟◉`)白砂糖やばぁ(΄◉◞౪◟◉`)









おれを、止められるものは誰もいないぜ(●´ω`●)笑。

マーガリンお湯で溶かして飲んだろかい(・∀・)ぎゃはははははは。










自分の「好き」と
自分自身の「価値」は関係ない。


自分の「好き」を批判されても、
1ミリも痛くない(・∀・)余裕









そして多分だけど。

自分が好きだと思ってるものを批判された時、ムカつくのって、


「それを好きになることでメリットがあるから」


だと思うよ。







例えば自分の好きな漫画が批判されてムカついたら、

「その漫画を好きになっておかないと、周りの人から空気読めないやつだと思われるかもしれないから」

とかね。





基本的に「何かを好きになる」ってのは、デメリットしかないよグラサン笑。




なぜなら、





お金はかかるわ!
時間はかかるわ!
共感してくれる人少ないわ!
意味もないわ!

で、

ただ楽しいだけなんだもん照れ笑。








おれだって、NBA観るのやめられるなら辞めたいよ_:(´ཀ`」 ∠):笑。

だって、NBAってシーズン中、1日4試合、1試合2時間かかるんだぜ?笑。

全部は観れないけど、それ毎回確認するんだよ。笑。

毎日超大変。。。。








超時間の無駄_:(´ཀ`」 ∠):超無駄。






NBAなんて無駄なものを観てる時間を、ビジネスする時間に当てたら、、、

年間で、、いくら利益、、、数千万とか行くんじゃね、、、、、、、上乗せされるのだろうか。。。。

考えただけで、ゾッとするゲロー







何かを好きになることにメリットなんかない。笑。
あるのは、たくさんのデメリットだけ。笑。








けど、辞められねぇんだよ(΄◉◞౪◟◉`)....辞めたくても辞められねぇんだよ(΄◉◞౪◟◉`)....








好きなことを
他人に批判されても。

自分の価値は変わらない。


自分の価値を、
外に委ねない。


むしろ

好きなものってメリットよりデメリットのほうがおおい。笑。






けど、

やめらんねぇから好きなんだよな(΄◉◞౪◟◉`)

ぐふふふふふふふふふふ。






やめらねぇぜ。