「幸せ」「毎日楽しい」って即答できない人の話を聞いていくと、ある一つの強烈な理由がある。

 

それは「そもそも幸せを知らない」と言うこと。これはまじで超納得で。子供の頃に、物心ついた時の「家族の形」が普通だと思うわけだ。

 

そしたら、両親が毎日上機嫌で楽しそうだったら「それが普通」になるし、両親の仲が悪く、ご飯の時間に笑ってなかったら「それが普通」になる。

 

 

 

 

 

今、幸せじゃない人の強烈な共通点の一つが「そもそも幸せを知らない」ってことだ。

 

 

 

 

当たり前だけど、誰だって自分の今までの人生が基準になるものだ。テレビ見てて、虐待のニュースをみて「え???子供虐待するってバカなん?」って素直に思える人ってのは、素直にそんなこととは無縁の人生だっただけで。

 

親に殴られたり、ネグレクトを経験した人にしたら「あーあ、一線超えちゃったね」って感じるんだとは思う。

 

 

 

 

ナリは田舎の中流家庭に生まれて、その後は、低学歴でフリーターでしたから。大学卒業して大手企業に勤めてたり、都会生まれの人の話を理解するのにそれなりに時間がかかった。

 

上京するまで、山手線沿線の中には誰も住んでないと思ってたし、東京ってのは芸能人しかいないくらいにしか考えたことがなかった。

 

家の周りは田んぼで、夏になるとカエルの鳴き声を聴きながら寝るのが普通で。電車に乗ってる小学生とか見ると、本当にびっくりした。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の人生が普通だ。と思うのは普通のことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、まずこれが理解できたら。あとは知識として「自分が思ってることだけが全てじゃないんだな!」ってわかっていけばいいだけだ。

 

これを「世界を広げる」って呼ぶとしよう。世界をどんどん広げたらいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナリは二十歳ぐらいのフリーター時代。

 

社会人としての働き方は「サラリーマン」と「フリーター」しかないと思っていた。まじで。笑。

 

すごい極端な話だけど。ナリはどっちもやったけど、どっちも向いてなかったから、「よし!死んだほうがマシだな!」って思った。笑。

 

だって、どっちも向いてないなら、おれは地球向いてなかったってだけの話なのだから。死んでいいやって。笑。

 

 

 

 

 

 

 

結果、その後世界が広がって、サラリーマンと、フリーター以外の生き方があることがわかったので、生きてる。笑。なんとか生きてる。笑。

 

 

 

 

「知らない」ってのが大問題なんだよな。ってことは「知るだけ」で世界は本気で変わる。

 

 

 

 

 

「結婚とは我慢するもの」しか知らない人にとって(多分、自分の両親が我慢した結婚生活だったから)の結婚って「我慢するもの」だ。

 

だから、パートナーが自分と違う価値観を持っていたら、黙って従うしかない。結婚とは我慢するものだからだ。

 

 

「家族とは楽しいもの」を知ってる人にとって、家族は楽しいものなので。その楽しさを脅かすと感じたら、即離婚ができる。

 

「家族とは気を使うもの」だと、離婚はしないだろう。だって、気を使うのが普通だから。

 

息子に暴言吐かれても我慢するだろう。なぜなら「家族とは問題が起きるもの」だからだ。

 

「家族とは気を使わないもの」

「家族とはもうなんの問題もなく幸せでいい」

 

を知らない。幻想だとしか思えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっきも言ったけど。ナリも田舎の中流家庭出身の低学歴フリーターだったから、「自由に生きる」なんてのは考えたことすらなかった。まじで。

 

 

 

 

 

 

限られた収入の中から節約しながら生きる。節約ができないなら人生向いてない。我慢して生き続けるか、死ぬだけ。結婚したら、家族ができたら、家族のためにお父さんは節約するのが普通。家のローン。車のローン。貯金。我慢。

 

それでおれは我慢するくらいなら死のーーーーって思ったゲラゲラ笑。そんなの無理だと思ったけど。それ以外の選択肢知らないから、我慢して生きる価値が人生にはないと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人とのコミュニケーションが不得意な人って、

 

「楽なコミュニケーションを知らない」って人が多いと思う。見たことはあっても「自分とは関係ない」って捨ててるのかもしれないしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋愛で大変な人の相談を受けると「え?秒で別れろよ、そんなやつ。恋愛って普通、楽しいだけだぞ、、、」って思うのだけど。笑。

 

我慢する恋愛しか知らない人にとっては「我慢する」と言う選択肢が当たり前すぎて気づかないんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「え??ワリカンなの??いや、あなたがそれでいいならいいけど。世の中、奢ってくれる男性めちゃくちゃいるけど、、、、世の中の男性全員ワリカンだと思ってるのだとしたら、、それは間違いだぞ、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え?彼氏が、女の人と二人でよくご飯に行く?、、、え、、、あなたがそれでいいならいいけど、、、、それが普通や当たり前や絶対ではないぞ、、、、まぁー、、あなたがいいならいいけど、、、、彼女が嫌がることをしない男性って、、たくさんいるけど、、、ヽ( ̄д ̄;)まー、、いいならいいけど、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

「え?、、、旦那さんが生活費ギリギリしかくれない?、、え?、、、あなたがそれでいいならいいけど、、、、、それが普通とか当たり前とか絶対ではないぞ、、、、Σ('◉⌓◉’)まー、、あなたがそれでいいならいいけど、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毒親に育てられた人は、自分が子育てするときも毒親になりやすいってのは「幸せな母子関係を知らない」から。

 

どうしたらいいのかわからないんよね。

 

そんで持って、自分が子供の時よりは「マシに育ててる」と思うから。「私の時はもっと辛かったよ」って思ってると、「私はちゃんと育てた」って思い込んでしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の自尊心は低いのに、自分の子供の自尊心は高いはずだ。って思い込んでるお母さんは残念ながらすごく多い。すごくすごく多い。よく会う。

 

自分が育った環境よりも「マシに」育ててるという自覚があるからだろうなーって思う。

 

 

 

 

 

 

 

「いいわよね。私が子供の頃はお米は川の水で炊いてたけど、あなたには雨水で炊いてるから大丈夫だよね」って、他の家庭はみんな浄水された水で炊いてるのに、、、、笑。

 

 

 

 

 

 

「いいわよね。あなたは回転寿司を食べられてね。私が子供も頃も回転寿司ではあったけど、、、、それでも、縦回転だったわよ。」

 

 

 

 

 

 

 

、、縦回転(´⊙ω⊙`)寿司?

 

 

 

「そう。縦回転寿司。いいわよね。あなたは横回転で」

 

 

 

 

 

 

 

横、、、回転で、、、い、、いいわよね、、、アセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「幸せを知る」

 

ってまじでおすすめ。

 

 

 

 

 

 

 

えーーーーーー!!!!そんな感じなんだーー!!わーーーー!!ビビる!!

 

 

 

を知らないと、今の自分の状態がどうなのかわかりようもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らないと

選びようもない。

 

 

 

「幸せを知ること」

 

 

 

今の自分以外に、

幸せがあることを知ること。

 

 

 

これが当たり前。

我慢が普通。

耐えるのが普通だと

思わないこと。

 

 

幸せは、あるよ。

 

 

 

今自分の中で、

問題があるとしたら「それ以外の選択肢がある」ということを

 

知ろうとすることから

初めてほしい。

 

 

 

 

まじおススメだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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