ナリさんこんにちは！
私にはもうすぐ5歳になる男の子の子供がいます。
その子供のことが好きだと思えないんです。
子供が幼稚園でいない時間が自分にとってすごくリラックスできる時間すぎて、子供がいる時間がストレスで仕方がないです。
元々メンヘラ気質なのは自覚があって、落ち込みやすいです。
子供が1歳の時に、このままずっと同じことの繰り返しをしていてはまずいと思い、自分の心に向き合おうと思いました。
心のことを知ろうとして、根っこは母親だと知って、昔の悲しみを思い出して泣いたり、家事も何もしないと決めてダラダラしてみたり、クソババア論文？的なものも何度も書いたり、全てを許可するのもできる限りやってみました。
母親とは離れているので、年1.2回ほどしか会わないのですが、それでも母親となんとか向き合おうと、
『愛されてないと思って生きてきた』とか、『家出した時、私だって辛かったんだ』とか伝えてみたり、
（家出してそのまま彼氏の家に住むようになりました。←今の旦那。）
手紙を書いたりもしました。
そのかいがあってか、昔よりかなり精神状態は安定してきたと今では思います。
落ち込んでも昔みたいに何日も引きずらなくなって、その場でふっと復活するようになったり、泣いたらスッキリしてそれで終わったり、そもそも昔はほぼ毎日泣いていたか落ち込んでいたけどそんなとこもかなり減りました。
旦那に怒られても笑ってたりとかして、旦那に強くなったなと言われるほど明るくなりました。
旦那といる時はほとんどが安定しています。楽しいし、2人で出かけるのも大好きです。
でも子供がいると私のペースが乱される気がしてイライラするんです。ふたりの時が一番イライラします。
息子を邪魔だと思うんです。
話しかけてくるだけで心がざわざわします。
無視する時もあります。
息子は1日に何度か『ママ大好き。』って言ってきますが、
なぜか嬉しくないんです。
ナリさんのことを知ったのはここ半年から1年ほどの間だったと思います。
毒舌で、ちょっとおもしろいなーと思って見だしました。
ブログも読むし、動画も見てます。
すごく勉強なります。
あぁ、こんな風に生きられたらもっと人生たのしくなるんじゃないかと思いました。
子供が嫌いでいる事でのメリットも考えたりもしました。
自分責めは味方だって内容の記事も見て、ノートも書きました。
結果的には、自分がダメな母親だと自分を責める事で、こんな私を育てた母親はもっとダメな母親なんだ！と思っていたい。
こんな私は母親のせいなんだと思いたいからなのかな？と思いました。
毎日笑って幸せに生きたいとは思っているけれど、結局母をダメな母親だと、母のせいだと思いたい気持ちの方が勝っていて、その現状でまだウロウロしている状態なのかなと考えてます。
逃げてきた自分の心と向き合いたいと4年ほど色々勉強したり、やってみたりしてきたのですが、改善はしてきたもののまだイライラのほうが多いような毎日です。
ナリさん、私は何をしたら息子と仲良くできますか？
どんなふうに向き合っていったら自分も、息子のことも大好きだと思えるんでしょうか…
何をノートに書いて言ったらいいですか？
どんな記事を見たらいいですか？
長々とすいません。
もしアドバイス頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします♂️
___
にょーん。
まず、解説すると、
子供への気持ちは「八つ当たり」でんすね。
この人が
「母親のせいにしたい」って言ってるのと同じやつでやんす。
八つ当たりで、
「子供のせいにしたい」だから
「お前さえいなければいいのに」で
「息子が邪魔」になってますね。
母親のせいにしたいのも、子供のせいにしたいのも。
「目の前の現実から怖くて逃げてるから」
だね。
この人がどーゆーライフスタイルを送ってるのかは、霊視能力がビンビコビンの心理界の宜保愛子こと、ナリでもわからないのだけどお前だーーー！！！
あっ、ごめん。急に怪談のオチごめん
笑。
笑。＊怪談のオチの90%の「お前だーー！」です。
んで、結論言うと。
目の前の現実から逃げることをやめたら、子供のこと好きになれますよ。
「あぁ、こんな風に生きられたらもっと人生たのしくなるんじゃないかと思いました。」
じゃ、
やれよ(・Д・)ノ笑。
ここっすね。
結局、日々いろんなことから逃げたくて、逃げたくて、、、
でも、逃げてる自分を認めたくないから、子供のせいにしてる。
という八つ当たりです。
この人の、
逃げるとはなにか？
他人の目を気にして、やりたくないことしてる。
他人の目を気にして、我慢してること。
です。
具体的にそれが何かはこの人と話してみないとわからないけど、
人の目を気にして、
鬼のように我慢してたり、やりたくないこと無理してしてますよ。
確実に。笑。
ちょっと話変わって。
母親のことをダイヤモンドだと思えない全ての人に伝えたいんですと。
あなたの母親があなたに対してしたことって、このお母さんみたいに、余裕がないからそうせざるを得なかった！
ってことなんですよね。
こーゆー感じで、親は子供と向き合えなくなるんですよ。
話戻します。
「毎日笑って幸せに生きたいとは思っているけれど、結局母をダメな母親だと、母のせいだと思いたい気持ちの方が勝っていて、その現状でまだウロウロしている状態なのかなと考えてます。」
そだね。
クソ女(母親)の娘だから、私もクソ女なので、クソ女は、世の中の人に好かれないので、好かれるように
頑張らなきゃいけない。
気を使わなきゃいけない。
空気読まなきゃいけない。
失敗してはいけない。
迷惑かけてはいけない。
目立ってはいけない。
恥かいてはいけない。
これを我慢して生きてると呼びます。
息子さんは
関係なくて、八つ当たりです。
本質はやっぱり、
母親のことをクソだと思ってるから
ですね。
クソの子供はクソになってしまう。
このままいくと、
息子も自分がクソだと思い初めてしまう、。
さーーーーて、母親をクソ扱いやめるか！！笑。
うわー！！！！
大変だー！！！
息子のことで悩んでるほうがらくだーーー！！
くそーー！！！！
向き合いたくねーーー！！！
やだーーー！笑。
あーーー息子嫌ってるほうが楽だわーーーー！いらいらしてるほうがいいわーー！
め？どくせぇーーー！やりたくねーー！！でも、やるしかねぇーーーー！！
あーーーーーー！！！！！！！
ナリ心理学嫌いだわーーー！！
ナリ心理学は、いつも悪役さ
おれは
いつも嫌われ者さ。
まぁ、実際あなたの母親はダメなんだろうよ。笑。
世の中には、ダメなやつがたくさんいるからさ。べつに驚くことじゃねーーんだけど。笑。
ダメなやつにも、
ダメになっちまった理由ってのがあるんよな。
(あなたが息子邪魔だと思うように)
その理由をちょっと考えてみてやってくれ。
「あぁ、こりゃダメになるわ！笑」
って納得するまで。
15年後。
あなたの息子も二十歳くらいになったら、
「僕はお母さんに邪魔者扱いされてた」
って、
45歳くらいなったナリに相談してくるよ。笑。
でおれは言うんだ。
「あぁ、あんときの息子くんか。
母ちゃんも、子供と向き合えないくらい生きてるので精一杯だったんよな。
母ちゃんだって、君と仲良くなりたかったけどできなかったんよな。。
あと、おじさん、前歯が抜けちゃったんだけど歯医者行くお金と、缶チューハイ買いたいから、5万円貸してください」
って。
(あぁ、おれ、15年後、、、、公園で缶チューハイ飲んでる歯の抜けたおじさんになるのか、、、楽しみだな)
二十歳の男の子じゃ、理解できないだろうけども( ＾∀＾)笑。
(終わり)
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