え、いやもう…
どうしたらそうなれるのか?
どうしたらそうなれるのか?
忍耐…子供が隣でギャーギャー騒いでてうるせー!って思ったらうるせー!って言うの?
本当うっせーから怒りたいのになんかごちゃごちゃ考えて我慢したほうがいいのかなんて考えてないでうるせー!って言っていいの?
____
あなたも子供の頃、ぎゃーぎゃー騒いだように。
子供は、ぎゃーぎゃー騒ぐ生き物です。
この子供が、
・他人の子供の話なのか、
・自分の子供の話なのか、
わからないけど。
他人の子供がぎゃーぎゃー煩かったら、怒っていいですよ。
その代わり、あなたも今後の人生で
「他人に迷惑かけたら怒られるけら、注意して生きないと。。」
と思いながら生活することになるでしょうけど。
たぶん、
めちゃくちゃ辛いよ。
辛くないなら、
怒りまくればいいと思う。
それはあなたの人生だから
決めていいよ。
自分の子供なのだとしたら、
そもそも子供がぎゃーぎゃー騒ぐ生き物なのは、人類が生まれて(数百万年前)から変わらない事実で。
そんなの産む前に少し考えたらわかるのに、それも考えられないくらい切羽詰まった人生を今まで生きてきたのって、親の責任で、、子供関係ない。
だから、子供への八つ当たりだ。
あと、
子供がぎゃーぎゃー騒ぐのは、数百万年前からわかってることなのに。
(こんな当たり前のことを無視して)
子供がぎゃーぎゃー騒いだぐらいで、本気で怒りたくなるなんて、
そもそも、子供がぎゃーぎゃー騒ぐ前から「お母さんフラストレーション溜まってた」だろ。
子供以外で
日頃から「我慢して」生きてて。
そこでたまたま
子供がぎゃーぎゃー騒ぐから、
自分のストレスの矛先を
子供に向けてるだけで。
八つ当たりだろう。
子供は煩いし、子育ては大変なのは十分承知している。
ただ、コメントのような「極端な話」をしてしまうのは、お母さんが日頃からストレスたまってるだけの話だ。
そして、あなたへの話だが。
僕はあなたが誰か知らないし、あなたの敵でもない。
だから責めてないから、安心してほしい。
まじで、責めてない。
失敗や間違いや、
取り乱すことは誰にでもあるから。
ほんとに。
気にしなくていい。
ただ、あなたのコメントは「明らかに混乱している」のが見て取れる。
混乱してるから、話が極端になる。
あなたが今考えてることは、たぶん完全に意味がない。
あなたが今考えたほうがいいのは。
「私は大切な存在かどうか」
「私は私を大切な存在として扱っているか」
を
考えたほうがいい。
最後。
心の勉強をしてる人へ。
このコメントの本人は、自分の発言が「本音」だと思っていると思います。
残念ながら本音ではありません。
こーゆー発言を、「反抗(リアクション)」といいます。
「反抗(リアクション)」はなぜ生まれるかというと、
日頃、我慢してることがあるからです。
我慢するのは、
自分は自分自身を大切な存在だと思えないので。
大切な存在じゃない自分は、
周りの人に嫌われないように、
人の顔色を伺い、
気を使い、
空気を読み、
間違えないように注意しながら、
日々、
ストレス溜めながら生きてるからです。
自分は大切な存在ではなく。
日頃、我慢し(無自覚な第一我慢)
ストレスを溜め。
これだけ我慢してるのに。
まだ私に迷惑をかける子供に。
ストレスの吐口として、八つ当たりしたくなる。
でも、
八つ当たりしてはダメだとは思ってる(第二我慢)
でも、
ナリ心理学では我慢してはダメだと思ってる。
そこで
「我慢しなくていい?じゃあ、子供に八つ当たりしていいんですか?」
とコメント(反抗:リアクション)したわけです。
ナリ心理学がいう我慢しなくていいは、
第一我慢です。
第一我慢をやめたら、第二我慢は生まれません。
第二我慢とは、
目の前に現れる出来事に対しての我慢です。
この人の場合「うるさい子供」
「浮気する旦那」
「(寂しくて)不倫したい自分」
「うざい同僚」
「勉強しない子供」
「お金のない自分」
「仕事辞めたい」
「やる気が出ない」
etc...
↑
これらが第二我慢です。
第二我慢をやめても、問題がおおきくなるだけです。
第一我慢を止めるために、自分を大切にするのです。
第一我慢をやめたら、第二我慢が消えます。
(終わり)
これ観てみて。15分前後。
心の仕組みが好きな人は↓