「自分が嫌い」ってのは、









「情けない自分が嫌い」ってこと。









「情けない」ってのは、

・言わない
・やらない
・やめない

自分のことだ。








何かあるたびに、

・言わない
・やらない
・やめない

これを「逃げてる」と言う。







こんな自分が情けないし、不甲斐ない。だから、「自分が嫌い」という。






実は「自分が嫌い」だと言うのも。

・言わない
・やらない
・やめない

情けない自分から「逃げるため」でる。







「自分が→嫌い」だと言ってるとき、無意識に人格は「2つに分かれている」






「嫌われてる情けない主観の自分」を「自分A」と。
「嫌っている客観の自分」の「自分B」だ。








そして、自分B側の視点になって、

『自分Bは「自分Aが」嫌い。』と言っている。

 




人格を2つに分けるメリットは、






自分が、自分Bの側に立つことによって。

自分の中にある、自分Aを責めることで、情けない自分Aから、「逃げるため」である。










 
つまり、

・言わない
・やらない
・やめない


そんな自分情けない。


でも、情けない自分を認めたくない。


自分Aと自分Bを作り、


自分Bのふりをして、自分Aのせいにする。自分A嫌い。


これを、「自分嫌い」という。








つまり

「自分が嫌いな人」は、自分が嫌いなことで大きなメリットを得てるから、自分嫌いなんだよな。

自分を嫌いでいると。楽だから。








そして、この。

・言わない
・やらない
・やめない

のは、なぜなのか?を感じてることを。








『自分と向き合う』といいます。








あなたが、

・言わない
・やらない
・やめない

理由は、なんだろう。、

これをノートに書き出すことを『ノートとペンをする』と言います。








自分と向き合い。
ノートとペンをして、

・言わない
・やらない
・やめない

を書き出して、それを否定せず認めることを。

『自分を許す』

といいます。









自分と向き合い。
ノートとペンをして。
理由を見つけて。
自分許して。

そのあとに、

・言ってみる。
・やってみる。
やめてみる。

ことを『勇気』といいます。








1、自分と向き合い。
2、ノートとペンをして。
3、理由を見つけて。
4、自分を許して
5、勇気を出す。

ことを『人生を変える』といいます。








これをしてる人は、

『あの人は、自分の人生を生きてるなー』と周りの人に思われるので。

世界が優しいと感じるようになります。




言わない
やらない
やめない

ことを探して、
それを

言う
やる
やめる

と。

世界は優しくなる。




(終わり)