自分はどうしたって、

あの母親の子供だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
あの母親について思ってることは、その母親の身体から生まれてきた、自分にもつながってくるよな。
 
 
 
 
 
 
 
だって、
あの母親から、生まれてきたんだもん。
 
 
 
 
 
自分は
あの母親から作られたのだから。
 
あの母親に対して思ってることは、
やっぱ。
 
自分にも届くのよなー。
 
 
 
 
 
 
 
母親許せないと思ってたら、
そりゃ、
 
「許されないようなことをした母親から、生まれてきた自分」も、どうせ周りの人に許されない人間だと感じてしまうわな。
 
(責めてないよ)
 
 
 
 
 
 
「母親はかわいそうな人だと思ってたら、そのかわいそうな人から生まれてきた自分は、生粋のかわいそうな人だわな」
 
「母親が不幸そうなら、その子供もその不幸の一部だわな」
 
「母親が惨めに見えたら、そんな母親から生まれてきた自分も惨めよな」
 
「母親をバカな女だと思ってたら、バカな母親から生まれてきた自分は、どうしたってバカのサラブレッドだと感じるわな」
 
 
 
 
 
 
 
逆に。
 
 
 
 
 
 
「母親が最高だったら、その子供は自分のこと最高だと思うわな。」
 
 
 
 
 
 
 
 
どうしたって、母親から生まれてきたもんな。
あなたは、あの母親の子供だ。
どうしたってそう。
 
あの母親の肉体から作られた。
 
 
 
 
 
あの母親。
 
あの母親の子供。
 
あの。
 
 
 


 
 
 
 
これに気づいたとき衝撃だったな。
あーーーなるほど。まじかと((((;゚Д゚)))))))
 
自分が自分についてどう思うか以前に、自分は誰によって作られれたか。
 
その
 
「作った人をどう思ってるか」
「作った人が誰なのか」
 
ってがまずあるんだなと。
衝撃。
 
 

例えば、
母親が嫌いな人は、
母親みたいに私も嫌われる。
と思うんよな。

それが人間関係の根底にひっついてしまったりする。

だから、
「私は嫌われる」前提のコミュニケーションになる。



 
 
自分が自分をどう思うか以前に、
自分はどう生まれ落ちたか。
 
・誰によって、
・どんな人によって
 
作られたか。
 
 
 
自分が自分を大切にする以前に、、
自分は自分を作った人のことをどう思っているのか。
 
 
 
 
 
その作った人を、マイナスに思ってたらそりゃ。自分もマイナスだわ。
その作った人を最高だと思ってたらそりゃ。自分も最高だわ。
 
 
 



 
 
これほんと衝撃。笑。
自分を作った人だもんな。
母親って。笑。
自分の創造主だぜ。笑。
母親って。笑。
なるほどなー。笑。
作った人か。笑。
あの人から生まれてきて。
あの人の肉体から出来上がったんだもんあ。
そりゃそりゃ。
 
あの人に思ってることは
当然、、あの人から作られた
自分にも思うわな。
 
あの人をどう思っているかは、
やっぱ自分がどんな人間だと思っているか
に繋がるよな、
 
この視点、まじ衝撃だった( ´・д・)
 
 
 



 
 

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