ジャッジとは、自分の勝手な決めつけで、相手を心の中で裁くことね。








ほんで。

「不安だからジャッジ」と
「美学があるからジャッジ」は
 
違う。









ただ、

・美学ある人も、不安だからジャッジすることあって

・美学ないけど、不安だからジャッジする人もいて。





「美学ジャッジ」は才能だけど。
「不安ジャッジ」はただの自己防衛なのだ。爆笑。







EXILEや、AKB見て、
「うーん。日本の音楽ってなんだろう。というか、音楽とは何か?」って考えて。

・音楽のルーツを辿ろう。
・やれジョンケージだ。
・やれニューオーリンズジャズだ。
・やれバークリーメソッドだ。
・EDMはなぜこんなに流行ったのか。
・ビリーアイリッシュの衝撃....
・なぜ、kawaiiは日本文化なのか。

とか考える人は、
完全に美学ジャッジだろうけど。






アラフォー独身女性みて、
「うわーー、、かわいそう、、」ってのは
完全なる不安ジャッジね。

※例えね。笑。








つまんない映画観て、
「あー、この映画つまらん。なんでこの日本の映画はつまらないのだろう。なぜだろう。韓国ノアールはこんなにも良作が多いのに。何が日本の映画をダメにしたんだろ。漫画の実写化か?いやいや、、、なんだろ」

とか思って。
思考を巡らせる人は。

美学ジャッジの可能性があるけど。







「あの人、だっせーファッション」

で終わる人は
不安ジャッジだろうな。






美学ジャッジは、美学がある。
美学のないジャッジは、不安ジャッジ。

不安ジャッジとは、
ジャッジすることで、
自分を守ろうとすること。








ちーーーーなーーーーーみーーーーーにーーーーーーーー。

何かしらの分野でプロになってる人は、美学ジャッジしてしまう人がいると思う。

その分野を知っていて、詳しくて、造詣が深いほど、
「なんだこれ?意味不明だ!」と思うわけだ。

知識がないと、意味不明だとも思えない。








例えば

「もう冬だから、うちの車をv8エンジンから6wdに変えたよ。そしたらラジエーター液が沸騰するようになった。」

って言ってる人がいたとして。
車の知識ある人だったら

「何言ってんのこいつ?狂ってんのか?」だけど。





知識ない人は
「へー、そーゆーのがあるんだーー」だよな。






もし、こう言ってる人

車に詳しい人が「あの人は意味不明なこと言ってる。たぶん車のことわかってないよ」って言ったとしても。

車に詳しくない人に
「そうやってジャッジしないほうがいいよ」
って言われたら。


「ジャッジちゃう、、、けど、、、」
となる。








知識がないと美学ジャッジもできない。笑。

(知識ないからするのが、不安ジャッジ)






ほんで。

美学ジャッジできる人が、
不安ジャッジもしてることがあるのよね。

せっかくの、
「美学がある」という才能を。

不安で殺してるってことだ。







だから不安感が薄まると、不安ジャッジが減って。美学という才能が出てきやすくなるだ。











美しい人は本当に、その美しさを出すために不安感と向き合うといいと思う。ほんとに。






その美しさを、
不安が潰してる。



※プラスのジャッジは完璧に不安ジャッジね









不安ジャッジと。
美学ジャッジ。




*これ全部観といて!!