子供「お母さーーん!くつ下がいっこ見つからないよーーー😫」
お母さん「えー!右側のタンスも探した😔?」
子供「見たけどないー😫」←本当に探した。
お母さん「ほんとにー?もー、、、😔」←探してないと思ってる。
....お母さんタンス探す...そして....すぐ見つける。笑。そりゃアダルトだから、笑。
お母さん「ほら、あった!!ちゃんと探したの😠?」
子供「探したけどなかったもん😫」←本当に、探した。
お母さん「もー、ちゃんと右側も見てよね😠💢」←探してないと思ってる。
子供「、、、うーーん😖」
お母さん
子供の自尊心をフルボッコ。笑。
お母さんの
「ちゃんとしてね!!」は
子供への呪いになる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
子供は、
ちゃんとやらないと
・正解しないと
・自立しないと
・真面目じゃないと
・失敗しちゃうと、
・間違えると、
・忘れると、
etc..
お母さんに怒られちゃうと思い込む😖
そして、
ちゃんとできなかったとき
・失敗したとき、
・間違えたとき、
・忘れたとき、
・できなかったとき、
・わからなかったとき、
etc..
お母さんに怒られちゃうから『隠す』ようになる。
でも
子供の頃は隠し通せないから、バレる。笑。
で、
お母さんにまた
・「ちゃんとしてよ!」
・「いつもできないよね!」
・「しっかりして!」
etc..
って言われて。
また
「ちゃんとやらないといけないんだ!」って思い込む。
そして
またどんどん『隠す』ようになる、、、😖
そのまま大人になっても、『隠す』ようになる。
隠し癖がつく、
お母さんの「ちゃんとやってね!」は子供への呪いになる。
しかも、
『隠してる』から、
上達もしない。
お母さんに
ちゃんとしなさい!と言われたことは
大人になってもまず治らない。
そして
こっからがびっくりするんだけど、マジで。笑。
・ちゃんとやってね
・間違えないでね
・失敗しないで
・自立しなさい
って
言われて育った子供が、大人になると、
次は自分が人に、
・ちゃんとやってね
・間違えないでね
・失敗しないで
・自立しなさい
って言うような人間になる((((;゚Д゚)))))))
失敗を許されなかった子供は
失敗を許さない大人になる。
お母さんからもらった「呪い」で
自分が大人になった時に
周りの人を「呪う」ようになる。
面白いよね。
とか言ったら申し訳ないけど、、
心の仕組み的にそうなる。笑。
もし自分が
パートナーや
友達とか
職場の人に
「ちゃんとしてよ!!」とかよく言う人は
もしかしたら、
自分も子供のころに母親に
「ちゃんとしてよ!」ってよく言われた人かもしれないね。
それが
悲しかったんだね。
そんでもって、
そもそもなんで母親は靴下ごときで「ちゃんとして!」とか言ったんだろうね_。笑。
まー、。靴下ごときで言ったわけじゃなくて、日々いろいろと、文句言ってるんだろうね、。、。、笑。
お母さんもまた
「ちゃんとしてないといけない」の呪いに
かかってたんだろうね。
誰にも
どこにも
いつも
悪意なんてない。
あるのはいつも
「悲しい」
だけなんよな。
お母さんの悲しいが
子供の悲しいに
繋がってた。
お母さんを
責めないようにね。
それは
自分を責めないことでもあるからさ。
終わり。
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子育てシリーズ。