最初はまったく予定してなかった。
ただなんとな~く思いつきで、ふらふら~っと明洞通りを歩いていて、
気づいたらここまで辿り着いていた。
明洞聖堂前は工事中だった。
工事とはいえ、周辺はいろいろ見物できるようになっていて。
明洞聖堂のヒストリーのパネルが並んでいた。
1900年といえば、まだ日韓併合前。
韓服姿の男性の後姿が時代を感じる。
1950年、韓国朝鮮と称されているも、この時代に朝鮮戦争勃発により南北は分断される。
近代に近づくにつれて、パネルの色合いが明るく華やかになっていく。
2012年のパネル、司祭か牧師たちだろうか。
祭服の色がハデ。。。
初代の教区長から代々。
パネルを見て歩いているうちに、姿がみえてきた。
韓国カトリックの総本山・明洞聖堂(ミョンドンソンダン)。
ここに訪れたのは、数年ぶりかもしれない。
初めて訪れたのは、カトリック信者の韓国知人に連れられて。
私の韓国友人知人は、ほとんどが(いや全てかも)カトリック。
皆、洗礼を受けていたので洗礼名ももっていて、死後はその洗礼名でもって天使と語る。
これまで色んな話を聞いてきたし、とくに信仰においては抵抗感はない。
むしろ、この聖堂の静粛で厳かさえ感じるような雰囲気がとてもすきだ。
でもこの聖堂をこんな近くでじっくりみたのは、初めてだったかも。
そうだ。
ここはちょっと離れた裏手に回ると、
マリア像がたたずんでいる。
聖堂でお祈りをすませた人々は、必ずここにもお祈りをしに訪れるようだった。
徒歩5分もしないところに、ソウルではとても賑わう明洞エリアがある近いところにあるのに、
ここの空気はまったくの別世界。
時間の流れさえ全然違う。。。
せっかくここまで辿り着いたのだから、珍しく聖堂の中にも入ってみようと思い立った。
②へ続く。。。












