先日、国連人口基金(UNFPA)主催の
『アフガニスタン事務所代表来日に伴う報告会』に出席しました。

テーマは
『アフガニスタン 社会人口及び経済統計調査の進捗と成果』
プレゼンター:
Dr.Laurent Zessler(国連人口基金アフガニスタン事務所代表)
Ms.Selay Ghaffar (アフガニスタンの女性に対する人道支援・HAWCA事務局長)
ご存じのとおり、アフガニスタンは長い紛争下にあって
1978年以降、国勢調査が行われておらず、人口、そして
家族構成、乳幼児の数、死亡数、識字率等・・
明らかでないがゆえに支援が行き届かない厳しい状況です。
国連人口基金では昨年、調査可能な地域から国勢調査をスタートしました。
報告会では、様々な数値も公表され、同時に調査を阻む現実や
今も続く政情不安の中、国連はじめ、NGO,NPOの協力が必要な状況が
明らかになりました。
以下、調査ができた一地区(バーミャン県)のデータ
妊産婦の死亡率 約300人/10万人
乳児死亡率 66人/1000人
5歳未満死亡率 84人/1000人
識字率 男性 45.4%
女性 16.5%
また、ジェンダー差別によるなんらかの暴力を受けている女性は
87%にのぼる。
87%・・・
識字率が低いということは、調査に協力する意味も
理解されにくい、ということを意味しています。
ですから、まずはその調査が何の約にたつのか、を説明することから
始めなければなりません。
女性の地位向上どころか、人として扱われる文化を作らなければなりません。。
国の体制、国連、医療関係者、警察・・女性が司法にアクセスできるような
仕組みも必要です。
支援もかなり遠く険しい道だということがよくわかります。
それでも「決してあきらめない」とMs.Selay Ghaffarは強く言い切りました。
・・・・・・・・・・・
「数」で知ること。
どんな支援が必要なのか、まずはどこから手を付けるべきか。
データが明らかにする現実と優先順位。
日本にいると麻痺していることが多々あります。
それはそれで、いいのです。
ただ、何か支援をしたいと思う場合は「数」で読み取ることも大切です。
アフガニスタンの女性に私ができることは
今はほとんどないと思います。
でも、数で知ると、頭の片隅に強烈にインプットされます。
アフガニスタンの女性が置かれている厳しい状況を考えると
私たちが日本で、回避できる病気で命を落とすことが
なんておろかな事だろうと思います。
元気でいることが、まずは社会貢献の一歩で
元気で気力も充実していれば
いつか誰かのお役にたてるかもしれません。
いつか、できることに出会えたり
アイデアがうかんだときに、踏み出せるように
やっぱり、「自分となかよく」を大切にして
健康、笑顔をなくさずにいようと思います。
寒さに向かいますが、皆様もお元気で♪
『アフガニスタン事務所代表来日に伴う報告会』に出席しました。

テーマは
『アフガニスタン 社会人口及び経済統計調査の進捗と成果』
プレゼンター:
Dr.Laurent Zessler(国連人口基金アフガニスタン事務所代表)
Ms.Selay Ghaffar (アフガニスタンの女性に対する人道支援・HAWCA事務局長)
ご存じのとおり、アフガニスタンは長い紛争下にあって
1978年以降、国勢調査が行われておらず、人口、そして
家族構成、乳幼児の数、死亡数、識字率等・・
明らかでないがゆえに支援が行き届かない厳しい状況です。
国連人口基金では昨年、調査可能な地域から国勢調査をスタートしました。
報告会では、様々な数値も公表され、同時に調査を阻む現実や
今も続く政情不安の中、国連はじめ、NGO,NPOの協力が必要な状況が
明らかになりました。
以下、調査ができた一地区(バーミャン県)のデータ
妊産婦の死亡率 約300人/10万人
乳児死亡率 66人/1000人
5歳未満死亡率 84人/1000人
識字率 男性 45.4%
女性 16.5%
また、ジェンダー差別によるなんらかの暴力を受けている女性は
87%にのぼる。
87%・・・
識字率が低いということは、調査に協力する意味も
理解されにくい、ということを意味しています。
ですから、まずはその調査が何の約にたつのか、を説明することから
始めなければなりません。
女性の地位向上どころか、人として扱われる文化を作らなければなりません。。
国の体制、国連、医療関係者、警察・・女性が司法にアクセスできるような
仕組みも必要です。
支援もかなり遠く険しい道だということがよくわかります。
それでも「決してあきらめない」とMs.Selay Ghaffarは強く言い切りました。
・・・・・・・・・・・
「数」で知ること。
どんな支援が必要なのか、まずはどこから手を付けるべきか。
データが明らかにする現実と優先順位。
日本にいると麻痺していることが多々あります。
それはそれで、いいのです。
ただ、何か支援をしたいと思う場合は「数」で読み取ることも大切です。
アフガニスタンの女性に私ができることは
今はほとんどないと思います。
でも、数で知ると、頭の片隅に強烈にインプットされます。
アフガニスタンの女性が置かれている厳しい状況を考えると
私たちが日本で、回避できる病気で命を落とすことが
なんておろかな事だろうと思います。
元気でいることが、まずは社会貢献の一歩で
元気で気力も充実していれば
いつか誰かのお役にたてるかもしれません。
いつか、できることに出会えたり
アイデアがうかんだときに、踏み出せるように
やっぱり、「自分となかよく」を大切にして
健康、笑顔をなくさずにいようと思います。
寒さに向かいますが、皆様もお元気で♪



