さぁ、ゴールデンカムイ27巻が出ましたね。
なんでシリアスなのにギャグ率高めなんでしょう。
野田サトル先生が天才としか思えません。
良い顔してますね~
最近白石の顔見ると、ちょっと安心します。
夏休みに偶然友達に出会った時の「おぉ~!」感ありますね。
以下、どうやってもネタバレを回避できない気がするので、
結末が知りたくない方は、読んでからまたいらしてください。
※注意:以下ネタバレ含みます※
タイトルで若干のネタバレしてますね。ごめんなさい。
無免許運転ダメですよ!絶対ダメですからね!!
前回の恐ろしいピタゴラスイッチから、
物語は終盤へと向かっていきます。
鶴見さんがアシリパさんをさらってしまいます。
とうとうな感じありますね。
それを追いかける杉元。
不死身すぎて最高。どうやっても生きてるの嬉しい。
ある意味ワンパンマン。
海賊ボータローと一時手を組み、
白石と杉元は謎のビール瓶に乗って追いかけます。
今のように車が普及していないので、
みんな無免許です。でもボータローが運転できたので、
めちゃくちゃ追いかけます。
で、色々あって、白石とか杉元も運転します。
でも無免許なんで、もう大変です。しかもこの車、ビール瓶なんで、
あちこちから落ちそうになります。
アシリパさんどころじゃありません。
不死身でもちょっと死にそうです。
そんな無免許たちとは反対に、
鶴見さんはアシリパさんとロシアの肝っ玉母ちゃんソフィアと話を進めます。
これはね、本当にえぇ!大変な事だよぉ!!?
ってなります。上手く書けないので、漫画読んでほしいです。
鶴見さんってなんか…なんだろうね。
すごい人だよ。色々あるよね。そりゃぁって感じです。
なんかもう、めっちゃ金塊への暗号解けそうな所で終わりました。
正直いてもたっても居られません。
あと、若かりしイケメン土方さんはまだ出てきませんでした。
次の巻かな。
すんげぇシリアスなのに、ちょいちょい杉元がビール瓶でやらかすから、
シリアス一色にならないのヤバい。
もしもみんな死んでしまっても、白石絶対生き残るんじゃないかフラグも立ったし、
どうなっていくのか。
28巻が楽しみです。
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