ブログに目をとめて頂き
ありがとうございます！
結婚相手ぐらい自分で見つけてやる！
と長い間意地張って
ハチャメチャな方法で婚カツ後
崖っぷち婚に成功
いねちゃんです
自己紹介はこちら
今日は私の恋カツ時代の話をしたいと思います。
20代半ば頃から周りがちらほら結婚しだし
幸せそうな友達家族を見ていると
私も彼氏が欲しいなぁ〜
となんとなく思うようになり
恋カツが始まりました
※結婚相手というより彼氏が欲しかった
という意味で恋カツという言葉を使っています
ある日、友達の会社の先輩が開いてくれた飲み会で
気になる男性ができました
私より２つ年上で、話すのが好きというより
人の話を楽しんで聞いているタイプでした。
いつもなら盛り上げてくれる人が好きなのですが
端っこに座り、１人お酒を飲んでいる姿が
母性本能をくすぐられました
そして何より顔が好みのタイプでした（笑）
勇気を出して連絡先を交換し
何度かご飯を食べに行ったり
映画を観に行ったり、友達にも会わせてもらったりとなかなかいい感じやな
と私自身は感じていました。
バレンタインも近かったので
チョコレートを購入し
(この時代はまだ女性が男性に渡す習わしでした)
ラッピングも可愛くし
次会った時渡して告白しよ！
とニヤニヤしながら準備を楽しんでいました
でも次会う日を約束していなかったので
連絡してみると
何回かけても電話に出ない
何かあったのかと心配したのと同時に
いい感じと思っていたのは私だけやったのか？
と不安になってきました
仕事に集中している時以外は
ずーっと彼のことを考えてしまい
夜になると
「今日は連絡がつくかもしれない」
と電話をかけるけど出ない…
を繰り返し、何日かたったある日
ようやく「もしもし」と電話越しに
」と電話越しに彼の声を聞くことができました
続く…
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