最近テレビでもよく見受けられて嬉しい限りの川﨑麻世さん。これでThe good-by が『SONGS』などの音楽番組に出てくれたら嬉しいのになと思っている茶摘です。


昨日は出かける直前まで持っていたスマホをなぜかリビングのテーブルに起き忘れるハプニング! おかげで送金できないし仕事の記録は出きないし、運転手さんと連絡取れないし 💦💦。


本題です。


麻世さん以前から色々病気を抱えておりましてファンはほぼプライベートなところよりも心配のタネでした。ミュージカルタレントで昭和時代の歌って踊れるアイドルでありまして腰に負担のかかる状況ではあったはず。


ここへきて悪化されて大学病院へ行かれたそうな。椎間板ヘルニア、狭窄症、すべ地消の合併...  多分腰痛症は慢性で体を無理に捻ることもあり、滑り症

→ 椎間板ヘルニア →  狭窄症となったと思われます!同時多発はあり得ないので。


私は仕事柄腰痛とすべり症を持っており自分で軽減しております。同期完治や根本的に治すなら手術などの外科的療法やリハビリなどの物理療法。筋肉を和らたり痛み止めといった薬物療法がいいと思われますが。


誤解されがりなのは東洋医学。あんまマッサージ指圧や鍼灸。あんま指圧と鍼灸はツボというか経絡に沿って、マッサージは西洋医学ですが神経や血行やリンパの動向に沿って行う刺激療法。


漢方薬も含め目的は体質改善と自然治癒能力を高めることであって痛みを和らげることとはまた違ったものになります。なので最近では西洋と東洋の医学のいいところを組み合わせて医療を行う療法が少しずつ浸透しつつあるのです。


昔ここの記事で赤西仁さんが30代にして腰椎症に悩まれているという記事を題材に綴らせてもらいましたが。人の自然治癒能力は若いうちの方が高まって、大体60歳くらいまでは自分の力だけで治す能力を持っています。


しかし女性の場合は閉経から、男性は還暦を過ぎたあたりから自然治癒能力は衰えはじめて行きます。その一番症状的に現れるのが「痛み」や「痺れ」なのです。


一度崩れた体質や外見的に主に姿勢ですが改善していくことは至難の業で時間もかかります。


どうか早く良くなることを心から祈っております。