定期的に来る回覧板の内容。
近所の障害者グループホーム(通所)。施設を始める時も挨拶に来てくれまして、割と近所では評判の良い事業を展開しています。

が、昭和の慣わしがいまだに抜けないのか変な理解をする方もいらっしゃる。障害者である私もですが、社会への参加を拒む人がいるのです。

昔のように外に出るな!とはいいませんがあまり活動を積極的にさせたくないようで…💦 例えば市民清掃デイとかお散歩がてらのゴミ拾いとか町内でのお祭り参加とかあるのです。

例えば私が市民清掃デイとかお祭りなどの役員を持ち回りできてもやらせてくれなかったりしこなくていいとまで言われることがありました。

参加したくなくてわざと用事を作ったり、歳を理由に役員を断る人もいる。そういう風習がまだまだ令和でもある。自分が参加したくない、役員をやりたくないがもっともな理由です。

決して障がいのある人を表に出すことが恥ずかしいわけではないけれどこちらとしては気分悪い。ぜひ社会参加させてあげてほしいです。

このような回覧を回さなくてもいい環境を作ってほしい。掃除だろうがお祭りだろうが役員だろうが誰でも参加できる社会が望ましいと思っております。