恋人が幽霊
ファーストクリスマス
Aaron again
レッツゴーヤング
CSの歌謡チャンネルで変則的に放送される再放送。1981年11月の放送分。オリジナルメンバー時代からレギュラーだったこともあり解散するまで毎週出ていたジャPAニーズ。この週はトシちゃんこと田原俊彦さんの歌はなく他のアイドルのバックで踊るのかな?と思ったら倉田まりこちゃんと日高のり子ちゃん。
バックでキレッキレな大人のダンスを披露して素敵でした。しかもまりこちゃんの左で踊る板野俊雄さん。その隣はボビーさん。
ビデオに載っておこうと思うけれど観ることは無いからと残さなかったのですが、今回は残しておこうかと録画。
今にして思えば2度と見られないから残しておけばよかったと後悔(T . T)
今日も放送があるのですが1982年7月放送分でジャパニーズは82年の3月で番組降板してこの月はすでに解散しています。最後にこの素敵なダンスを見せてくれた歌謡チャンネルに感謝です。
こういうテレビ番組に出演して後輩のバッグでダンスする事ってどんな気持ちだったんだろう。表に出る以上はその日その日一所懸命だったと思うし厳しい人と聞いているからメンバーとの衝突もあったにしろよく揃っているジャPAニーズ。
ジャニーズ百科より
JJS時代に下記出演しています。
バラエティ番組
- ぎんざNOW!(1975年 - 、TBS) 火曜日レギュラー
- 夜のヒットスタジオ (1975年3月10日、フジテレビ) 『ベルサイユのばら』を披露
- ハイヌーンショー (1975年3月24日、フジテレビ)
- ベスト30歌謡曲 (1975年4月9日 - 9月24日、テレビ朝日)
- レギュラー出演。 司会はおりも政夫、井上順、サミー。
- 第1回 ヤング 歌の祭典 (1975年5月5日、NHK総合)
- 『ベルサイユのばら』を披露。 郷ひろみ、豊川誕、ジャニーズ・ジュニア、メッツも出演。
- カックラキン大放送 ! ! (日本テレビ)
- 1975年5月16日 - 「待ってました五郎刑事」 桜田淳子と共演
- 1975年9月5日 - 「なに!金賞?」 南沙織、野口五郎と共演
- 1977年7月8日 - 「スター返上」 石川さゆりと共演
- レッツゴーヤング (NHK総合)
- 1975年6月22日 - 『愛のちかい』を披露 (同日にはリトル・リーブス、豊川誕も出演)
- 1975年8月31日 - 『さよなら愛』を披露
- 1975年10月19日 - 『さよなら愛』を披露
- 1975年11月16日 - 『さよなら愛』を披露
- 1976年4月4日 - 『愛の飛行船に乗って』を披露
- 1976年7月11日 - 『元気ですか』を披露
- 1976年9月5日 - 『サンデー・キューピット』を披露
- 1976年12月5日 - 『太陽のあいつ』を披露
- NTV紅白歌のベストテン (日本テレビ)
- 8時だョ!全員集合 (TBS)
- 第1回 日本テレビ音楽祭 (1975年8月21日、日本テレビ)
- オールスター夢の球宴 (1975年10月28日、フジテレビ)
- 神宮球場で開催。 フォーリーブス、郷ひろみ、メッツ、豊川誕と共演。
- 第1回 全日本歌謡音楽祭輝け!ゴールデングランプリ (1975年、テレビ朝日) 豊川誕も出演
- 第2回 ヤング 歌の祭典 (1976年5月5日、NHK総合) 郷ひろみ、豊川誕、リトル・ギャング、殿ゆたかも出演
- チビらサンデー (1976年7月4日 - 、テレビ朝日)
- パクパクコンテスト (1976年、よみうりテレビ) ゲスト出演で『サタデー・ナイト』を披露
- ヤングおー!おー! (TBS)
- おはよう!こどもショー (1976年9月20日 - 、日本テレビ)
- 歌はともだち (1977年2月12日、NHK総合) 『J.J.S.メドレー』を披露
- 第3回 ヤング 歌の祭典 (1977年5月5日、NHK総合)
- 収録日は同年4月28日。 渡辺茂樹、フォーリーブス、郷ひろみ、豊川誕、殿ゆたか、未都由、川﨑麻世も出演。
- ひるのプレゼント 「ゲーム・家族危険信号」 (1) (1977年7月25日、NHK総合)
- 歌はともだち ~なぎさ!にぎやか~ (1977年11月20日、NHK総合) ギャングスと共演
- 第4回 ヤング 歌の祭典 (1978年5月2日、NHK総合)
- 収録日は同年4月28日。 郷ひろみ、未都由、川﨑麻世も出演。
JJSと未都はコミック・サスペンス「ミッドナイトロックパーティー」、郷はフォーク・メロドラマ「雨の想い出」、川﨑はSF組曲「スターキングデリシャス」のコーナーにそれぞれ出演した。
アイドル歌手としてNHKホールに立っていた。1980年1月まではVIPとして活動していて、6月からはジャパニーズとして後輩のバックで踊るって、いろんなファンの方から怒りの声伺ったけれど、推しさんの立場だったらどう思うのだろう。
ファンはずっと見つめて応援してきたのです。これ思うともうねあの板野さんのデジタル文春以来我慢しなくていいんだなって涙が出るのです。
あと前出の畠山久さんと板野さんがいたJJSってどんなグループだったのだろうって考えるこの頃です。
ジャPAニーズのメンバー、ボビーさんは最近テレビで拝見しました。素敵に年を重ねているなと。こんな笑顔で喋る人なんだなぁと思ったほどです。
のうちん、今でも板野さんと交流があるそうで、FBでお名前見た時は嬉しかったです。ご病気快方に向かわれますように。
そしてトミーさん。板野さんのFBでお名前拝見度た時は涙が出ました。誰よりも安心しました。今の板野さんに最も寄り添える方だと私は信じています。
そういえばこの番組、司会は太川陽介さん田原俊彦さん松田聖子さん。サンデーズというアイドル登竜門的グループがおりまして、メンバーの中に川崎麻世さん、ひかる一平さん堤大二郎さん、新田純一さんなどのお顔があって麻世さんも翌年3月をもって卒業しています。初代から5年間続けていたという歴史の長いメンバーです。
レッツゴーヤングのジャニーズアイドルを見るとジャニーズの冬の時代から登って黄金期を迎えるバトンが垣間見え、歴史のバトンが1982年春に渡されたように感じるのです。