前の日記の続きです。
前の日記はこちら。
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2015年12月24日
ドイツのニュルンベルク
クリスマスマーケット
前の日記ではニュルンベルクならではのお土産品やクリスマスオーナメントを紹介した。
今回も屋台紹介の続き。
こちらはお菓子屋さんの屋台。
蜂蜜とスパイス入りのクッキーなんだそうだ。
買ったことはないが、
ヨーロッパのクリスマスマーケットではよく見かける。
調べてみたら、
レープクーヘンはドイツを中心として中央ヨーロッパ各地で作られている伝統的なお菓子のひとつだと書いてあった。
クリスマスに飾るお菓子として有名なので、
毎年クリスマスマーケットでよく見かけるらしい。
レープクーヘンが製作されたのは、
ベルギーのディナンだと言われているみたい。
ディナンには2016年の3月に行きました。
そのうち日記に出てきます。
ディナンで作られていたものが、
ベルギーとドイツの国境の町アーヘンの人たちによって継承され、
変化していったんだとか…
しっとりとやわらかいものから、
歯が立たないくらい硬いものまであるらしい…
「硬そうなクッキーだなぁ…」
と思って眺めていたけれど、
やはり歯が立たないくらい硬いものもあるのね…
歯が折れないかドキドキしそう。
日持ちがするし、
可愛いのでお土産にはいいと思う。
フルヒテブロート(Früchtebrot)というお菓子も有名みたい。
保存期間がとても長いパンだそうだ。
こちらも硬いみたいだから、
食べる時には注意が必要かも。
こちらはローストアーモンドのお店。
水と砂糖とシナモンなどで煮詰めたもののようだ。
これは買った。
とても美味しい!
美味しいから食べ過ぎてしまうので注意。
多分色んな味のローストアーモンドがあるのだと思うけど、
札を見ても読めないので何味かはわからない。
今、頑張ったらマカダミアナッツだけ読めたわ。
どうやらアーモンド以外もあるらしい。
ローストアーモンドはニュルンベルクのクリスマスマーケット以外でもよく見かけた。
おすすめ!
これら以外にもこんな感じの屋台があった。
続きはまた次回です。
まだ次回も屋台紹介が続きます。
続きはこちら。
今日も見に来てくださってありがとうございました!