あれから一年経つんでね。

もう2度と逢えないと思い、自分の殻に閉じこもり人形のように声も発さず生活していた時、何の前触れか?運命?それとも何かの悪戯か・・・。それは必然か?只の気まぐれか?

最初はただ我武者羅に縋り拒まれ、何度も拒否され気付かされここまで来た。未だ答え?は出ていない。漠然とだが決めていたことがる。「一年」が区切りだなと。その期間が今過ぎようとしている。そろそろこれまでとは違う考えをしていかなければいけない時期ではないかと。

今の現状は決して良い「関係」ではないからね。


ただあんたが毎日笑顔で、幸せになってくれればそれで良いのです。

『6月12日』

この日付は一生忘れる事はないでしょう。あれから一年が過ぎました。この過ぎ行く時間が早かったのか?遅かったのか?それは分かりませんが、今言える事は自分にとって経験した事ない期間だったと言う事です。一年前の今日。あの一言から始まった暗闇の生活。今でも何に希望を見出し、この先を歩んで行けば良いか分かりません。自分を信じることが出来ず、ただ自分を追い詰め貶し、後悔することしか出来なかった日々。それは一年たった今でも変わることはありません。しかしただ闇雲に過ごして来たわけではありません。自分はどすれば良いか?どうすればこの状況を変えること事が出来るのか?そればかり考えていました。しかし答えは待っていては出てきません。なら自分から答えを出さなければと思います。決して後悔せず、自分が犯した過ちを悔い、新たな『道』を発見しようと思います。


では。

最近、自分の変化に戸惑っています。この数ヶ月なんとかすがりつき、あなたとの関係を終わらせたくない一心で来ました。しかしそれはトンでもない間違いなんでは無いかと。僕がつきまとう事で『迷惑をかけているのではないか?』、『あなたの幸せを邪魔しているでは?』と。もしかしたら僕が身を引く事で、何の迷いも無く幸せを手に出来ていたかも知れない。そう思うと自分自身が情けなく思います。自分の気持ちを押し付け、余計な心労を掛けている。このままで良いのか?と。

決して想いが変わったのではありません。今も昔も同じ気持ちです。『あなたと一緒に居れればどれだけ幸せか』、思わない日はありません。

気付くのが遅いけど、世界で一番好きな人に『私も一番だよ!』と言ってもらえない寂しさ。どんなに楽しい事や嬉しい事があっても、心は満たされない。

どんなに辛くても『一番』があれば耐え、乗り越える事が出来る。

そんな日が訪れるのか、あの幸せな時はもう一度手に出来るのか?誰も答えは知らないが、分かっているのは『僕の想いが薄れる事が無い』と言う事だけです。


では。